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みさ
らいむ> >桐生は、2000円&自由席という、お安いは、早く行けば最前列?な嬉しい公演でした。 やっぱ、行きたかった。激しく後悔! 結城のチケットって特に音楽座から購入しなくていいのよね?結城でも販売してるのかしら?いったいどっちが有利なんでしょか? ワタクシ、『シャボン玉~』よりも『泣かないで』が観たかった。だって見逃してるから。 >大千秋楽なのか??と言われております(現時点) あはっ。千秋楽なんてないんじゃないの?一生いっしょに見てくれや~♪みたいなナリ!笑
2010/02/10 17:45
みさ
らいむ> >チケ代は4000円だと思います。 なんだ・・、2000円じゃないのか・・・、ちょっと残念! >群馬の桐生公演には行ったのですけど、そこに行くより近いんです、茨城・結城って。 ワタクシ、桐生公演は知らなかったのよ。桐生なら行けた。稼働先が桐生にあるから。 近いなら、行くのね?結城に。ワタクシも結城は行こうかなと思っています。音楽座から頻繁にメールが入るけれど、それによると意外にあちこちで同じ演目を上演してるから、劇団四季みたいだなーって最近思っています。まあ、四季よりは安いけれど・・。
2010/02/10 17:08
みさ
きゃる> ワダ・タワーの侍役は普通でした。ワタクシ、彼を拝見することは意外におおいのですが、今回は今までと違ってホントに普通。もっとどろどろしたキャラのほうが似合うと思いました。 役者の魅力を引き出せなかったんですね。ちょっと残念でした。
2010/02/10 17:00
みさ
きゃる> >暴力はいけない。でも、無気力で、社会にも無関心というよりは行動を起こそうという点は評価するけど、そのやりかたには賛同できない点もあります。 同感ですね。東大の学長が大体の折衷案で折れたときに彼らも折れれば良かったのですよ。ところが一度火がついたお尻はくすぶり続けてなかなか消えない。折れるところを見失った彼らはただただ暴走するのみ、のように見えました。だから、東大の学生たちも暴走に対しての反対派も出たりして、結果、密告みたいな状況になったのかもしれません。 私たちの世代は無関心と言われた世代です。ですから団塊の世代のような、過激さはあまりなく、どちらかというと・・・「なるようにしかならないじゃん!」みたいな曖昧世代!笑 >あ、恐縮ですが、「しゅうくりー夢」のところに質問を書いたのでよろしくお願いします。 あ、ごめんなさい。早速!
2010/02/10 16:55
みさ
きゃる> >うちの夫は何も言わなくても、いつも「こちらのほうがより観やすいでしょう」と席を譲ってくれますが。 素晴らしいご主人ではないですか!そのご主人を選んだきゃるさんも素晴らしいです。劇場で仲の良い夫婦をよくお見受けしますが、仲の良い姿を見るとこちらもほんわかします。どちらも良い人たちなんだろうなーとひとり想像してます。一方で夫婦なのに別行動をとってる夫婦って、その営み自体に無理があるのかしらん。なんて想像してしまいます。 >顔がいいから強気なのかしらん。それとも単に鈍いだけか。でも、女性も我慢しないで主張したから救いがありますね。そのうち気づくようになるか、ダメで別れるか(よけいなお世話だけど) 顔に惚れるのは序盤だけですね。顔なんて3日で飽きる。ただ単に鈍いだけなのかと・・。ダメで別れる方に100円!笑 「イヌ物語」はちけぷれはなかったですね。 >今回も最初、ちけぷれの登録がなかったから言わないと実施しないと思ってあえて書いたんですけどね(笑) じゃあ、次回も実施するよに釘さしてくださいね。ワタクシ、応募します!笑 >川口カラーは古典文芸なので主宰が川口氏になって、文芸色が強まるのかなー、と。オリジナルでもふつうの現代ものやると、他劇団との差別化が図れないからちと厳しいかもしれませんね。 古典文芸っつっても、その古典的なものがどこにどう表現されてたのかが解らない。ヒトラーとギャングをリンクさせながらの物語の展開は斬新だったけれど、それならヒトラーのスポークスマン、ゲッペルズでもやってくれたほうが、もっと面白かったんじゃないの?って思いました。
2010/02/10 16:44
みさ
らいむ> コメント、サンクス。 >「思い出」というのは、悲しいもんなのね。ということかなぁ。アンドロイドらしからぬ”感情”がそこに生まれたのだと思ってます。 うっわー、それを聞いてなんだか嬉しくなりました。人間と関わるうちに、ちょっとずつ、心が宿ってきたんですね。それは良かった! それでは、イキウメの『散歩する侵略者』を図書館で見つけてみます。いあいあ、読む本がいっぱいで楽しいなー。 ところで・・・、音楽座の芝居、茨城でやるそうな・・、行かれます? 群馬で2000円だったから、茨城もそんなもんですよね?地方の招待っていいですね。安く見られて。笑
2010/02/10 02:18
みさ
きゃる> いえ、お芝居が始まる前に退出しました。 >「観えない、帰る!」って正直でいいなぁ(笑)。確かに狭いからこそ、隅々見えるメリットがありそうなのに見えないんじゃねぇ。どうしようもない。 全く見えない場所じゃなかったんです。その草食系僕男が場所を変わってあげたら丸く収まったんですよ。しかし、その僕はそういった配慮が足らなかった。彼女を見えない位置に座らせて、自分はその隣の比較的見える場所に陣取ったんです。で、そういう事を含めて彼女は怒ったんですね。ところがその僕男はオトナシイだけで気遣いのない男だから、位置を代わってあげるという気持ちがこれっぽっちもない。それどころかそういう考えが思いつかないようでした。モテナイ男の典型を見てるようでした。顔はいいんですよ。悪意もない。ただただ、気が利かない。 どんな風にして母親に育てられたのか透けて見えるようでした。で、ワタクシは彼女の一存で舞台を観られなかった男に同情はしなかったですね。むしろ、そんな男と行動を共にする彼女のこれからを同情しました。 >誘ったんだとしたら、外へ出てから機嫌を取ったでしょうね。 機嫌をとるような男性には見えなかったですね。たぶん、あの後、彼女は文句の一つは言うでしょう。でもそれを黙って聞いてるような男だと思います。 >そのカップルが仕込みだったら、もっと面白かったのに(笑)。 仕込みだったら、相当面白い催しでした。颯爽と外に出る女。そのあとをのこのこと付いてく男。一見では男が苦労してるように見える。けれども実際は彼女の方が苦労してるんだろうなー、と思いました。気遣いがない、主体性もない、ないないづくしの男!笑 >ダメモトで「チケプレ実施してみては?」と書いたら、実施してくれて、その後、「観たい!」も増えたので、良かったと思います。 前回の「カラス」もちけぷれ実施していましたよ。ちけぷれを実施すると目立つから気が付きますよね。実施してない劇団は気づくと、いつの間にか公演が終わってた。というのが良くあります。 >ほかにも、前回、チケプレをお願いしたところが今月、参加してくれたりして、嬉しく思っています。自分は新しく見るかたに譲るため、お願いしても、自分はチケプレには応募しませんが、少しでも認知度が高まればよいと思っています。 素晴らしいですね、きゃるさん。ちけぷれが増えるのは嬉しいことです。また新しく見るかたに譲るという姿勢も素敵です。なかなか出来る事ではありません。 正直申し上げて、ワタクシは「カラス」のほうが好きでした。今回の作品は特に「この劇団だから!」というカラーがなかった。ようするにどの劇団でも観られる芝居でした。どこの劇団も試行錯誤を繰り返しているのでしょうけれど、中野演出のほうがワクワクして楽しかった。
2010/02/10 02:08
みさ
きゃる> >同級生は法事の席で親戚がもめた人が多かったのね。セクトの違う学生同士が口論になって。あと、機動隊と学生のいとこ同士がいて、取っ組み合いのけんかになったとかね。 なんですかねー? ワタクシ、その時代に生きた方たちの闘争本能は未だに解りません。疲れるだろうなー。とは思う。笑 加藤登紀子のご主人はかつてリーダーでしたよね? あの時代の方たちは彼をヒーロー扱いしてました。TVで特集を組んでたのを観ました。 そんな映像を観ながら、ワタクシ達は「やりすぎだよねー。無駄な国の予算を使っちゃって・・。」とあんちヒーロー扱いでした。時代が変われば思想も変わり、その時代のヒーローも後世ではヒーローではないのです。 その後、浅間山荘事件があったりして、ますます闘争組は悪党扱いでした。 >原稿とるのに、やっぱり密室からのエスケープとか巧いのね(笑)。 あはっ!(^0^) そういう場面は経験が生きるのね。 >東大は紛争にかかわった学生は東大の教授にはなれないそうで、私学に行かざる得なかった。当時の密告学生が東大教授になってるわけで、学界ではいまでも犬猿の仲(笑)。 そうでしたか・・、そんな経緯があったのですね。ワタクシの知り合いの教授も密告派だったのかしら?まあ、いつの世も派閥はあります。生き方としてはどっちが正しいのか?って問題ですね。
2010/02/10 01:36
アキラ
>え、そうですか? 「アンドロイドのほうがいいじゃん!」って思う人がいることに、ちょっと驚いています。 ええ、あきらさんの感性なら、そんな回答が返ってくると思ってました。 たとえば、水槽に送り込まれるエアレーションの音が間断なく響いたとき、そのポコポコという音を、胸をくすぐるような陽気な音色だと感じるのがあきらさんなのではないでしょうか? 一方で同じその音がなんだか空しくさみしいと感じる人もいるはずです。 人間の言葉を話せるライオンの話って聞いたことあります? イギリスの哲学者の学説らしいですが、もし完璧に人間の言葉を理解するライオンがいたとしても、人間との間で会話は成立しないだろうという仮説です。つまり、人間とライオンでは生きてきた環境が違いすぎるし、価値観も経験も違いすぎる。だからライオンが言葉を理解したとしても会話は成立しない。ライオンの赤と人間の赤ではたとえ言葉が同じだったとしても意味するものがまったく違うのだろうから・・。言葉は全てその積み重ねなんだというのよ。 だから、同じ動物さえも・・・、シマウマが「たまには草も食べてごらんよ。」とライオンに言ったとしても、空しいだけでしょ。 で、ワタクシ、思うのよ。感受性も持って生まれたものではなくて全てその積み重ねなんだと。 >まあ、実社会で人付き合いが多くて、ちょっとうんざりしている人もいるでしょうから、納得と言えば納得ではあるのですが。 いえ、そういった感覚ではないのです。この感覚は表面にあるものではなく、もっと奥にある見えない部分なのですよ。
2010/02/08 18:44
みさ
らいむ> こんばんは。 >下手よりに座りました(^^)もっとなにかあるのかと思って期待しちゃいました(爆) あれ以上の何を期待?欲張りすぎだよー。PCの前で大爆笑しましたっ。笑 >台本によると最後は 「悲しいね」 「思い出」 と。 そうでしたか・・、すっきりしました。有難う、教えてくださって。 「悲しいね」と「思い出」は同じ線上にあるのでしょうか?アンドロイドは女が死んで「悲しいね」ってことなのかしら?それとも「思い出」が悲しい。ってことなのかしら? >イキウメの『散歩する侵略者』のラストみたいな印象。←こっちは泣きました。 う~~ん、イキウメかぁ。観てないですよ。そんなに泣けたなら観てみたいです。
2010/02/08 18:07
みさ
あきら> そうなのよね。唇の動きが「やっと終わったね」って言ってたようにも思えるし・・。 だから、「F」は終わりの「F」なのかと勝手に思ってました。 とにかく・・・余韻が残る舞台でした。
2010/02/08 13:17
アキラ
こんにちは。相変わらず情のこもった感想、素晴らしいです! >その曖昧さ、ゆるさの隙間に相手の感情を入れることで、「わかったような気がする」だけなのではないだろうか。 ↑この表現など、実に素晴らしいです。ああ、なるほど・・わかった気がする。そうかもしれない、と思いました。相手の全てを理解する事なんて、到底出来ない。しかし、理解しようとする気持ちはあるし、努力は出来る。そうですね? それでも、人間を相手にするよりはアンドロイドを相手にした方が楽だな・・とは感じました。だって素直でしょ。笑 でもって主人の利益になる事だけを考えてくれるって、こんな嬉しい事はないです。(やっぱ病んでる!ワタクシ) 人との交流をあまり期待してない場合はアンドロイドのほうがいいじゃん!なんて感じてしまう人は、実は多いのじゃないか?って思うのよね~(^^;) >たぶん今までの生活でもそういう相手がいなかったから、女はそういう相手が必要だったことに気がつかなかったのだろう。 なんだか、哀しいね。ほんと哀しくて優しい物語でした。 物語に大きなうねりはない。部屋の中で季節を感じて、部屋の中でちっさな幸せを感じるんだけれど、だからこそ、限られた命の重みがズン!と伝わってきて、ヒロインの薄幸さにも同情した芝居でした。 もし、このヒロインが限りある命を知って、豪華客船で世界一周した末に死んだ!って聞いても誰も、この芝居を観た後の感情にはならないもの。 >たぶん、自分の時間と引き換えにアンドロイドを手入れた選択が失敗だったことは、アンドロイドと最初に話したときに気づいてしまったのではないだろうか。 深いなぁ・・。ワタクシはそこまで思わなかった。 あきらさんの感想を読ませて頂くと、色々気づかされることが多いです。 ワタクシ、文章に惚れる傾向が強いです。ですから凄い文章を書ける人は好きですね。 >何でも自分のことをきいてくれる人よりも、ぶつかり合いながらも語り合ったりできる相手こそが人には必要なのだろう。そういう関係は、本当の意味での「救い」であろう。 同感です。しかし、ぶつかり合いながらも語り合ったりできる相手を見つけるのは相当、難関だ。ということも知っています。人間は中々本音を語らない。本音を語ると問題が多すぎるから。 >そして「小さい秋」は、とても美しい歌だった。 ええ、今でも、歩いて劇場に行くとき、スープを作ってるとき、お風呂に入ってるとき、この歌を口ずさみます。お風呂に入ってるときが一番美しい声に聞こえる!笑 -
2010/02/07 18:53
みさ
ゆめ> あ、ホントだっ。(苦笑!) 今、検索して確認した。で、自分の劇評をみて思い出した。そ、そうだったぁ・・。脚本家のことも書いちゃってるから、以前も同じ疑問を抱いてたんだねー。でんでん成長してないやん!自分。(失笑!)
2010/02/07 12:14
みさ
らいむ> こんばんは。はい、本編はすんごくいいです。らいむが観たなら、その場でしくしく泣いちゃうかも。でもって、お家に帰っても布団かぶって、ひっそりと枕を濡らすでしょう。笑 キャストの吐く言葉ひとつひとつがズン!と心に響くのよ。そしてじんわり・・くるの。 観てUPしたら覗きに行くね。劇場に入ってなるべく前列の左中央よりがお勧め!オイシイの。笑
2010/02/06 01:02
みさ
閑社明子> またまたまた、コメントサンクス!(ってキリがねー。笑) あまり、お気づかいなく。 では、これにて。。(^0^)/
2010/02/02 01:16
みさ
閑社明子> コメント、サンクス。 >やはり、お時間かかってますよね…ただただ、ありがたいです。 はい。劇団には勿論のこと、こりっちユーザーをも意識して書いています。 ネタばれを開いた時に、どーでもいいことを2~3行しか書いてなかったら、ネタばれに書く必要ないし次は開いて読みたいと思わないでしょう?ワタクシがそうです。自分の観た芝居は必ず他のメンバーのネタばれを一度は目を通します。しかし、その内容が2~3行だったなら、次からは開かないです。特に観劇側のユーザーはそうなんじゃないかしら。 ですから、頑張りますよ。観てもらう為に!(^0^) お互い、頑張りましょう!
2010/02/01 11:29
りいちろ
はじめまして。観てきましたか、素晴らしい舞台でしたよね。観た直後より、今のほうが感慨深いのも不思議です。それほど、胸をうたれる舞台でした。二人芝居でこれほど心にズン!と来る芝居って今まであったかしら?と思うほど。 りいちろさんの詞的な表現も素晴らしいです。 こうして他の方の感想を読ませていただきますと、更にあの舞台の深さが蘇り、ああ、人間って素敵だなって思いました。と、同時にアンドロイドが欲しいな。とも思いました。 そして、出来る事なら、もう一回観たい芝居でした。
2010/01/31 16:39
みさ
ゆめ> >冠婚葬祭や家を建てる時など、ドカ~ンと使う傾向にあるから、もしかしたら、見栄っ張りなのかもねぇ。 あ、名古屋の結婚式をみたことがあるけれど、凄かった。金襴緞子ばりばりのお披露目でした。結納も凄いらしい。近所に花嫁が持参した箪笥や着物なども見せるお披露目もあって、なんだか、その場面をみてたら、花嫁が気の毒で仕方がなかった・・。 ゆめって岐阜県人でしたか。 ええ、鹿殺しは素晴らしい劇団です。名古屋あたりでも公演してくれればいいのにね。観客の動員が難しいのかな~?
2010/01/31 11:25
みさ
ゆめ> YouTubeで観たのね?そしたらやっぱ、生も観てもらいたいよね。 名古屋って大都市の割に劇団が行かないよね。なんだろ? 実は名古屋人が一番のお金持ちなのよね?以前、何かで読んだけれど、国民総中流といえど名古屋人には敵わない!みたいなことが書いてあった。 だから、東京で3000円の舞台も名古屋なら5000円取れるかも。笑
2010/01/30 00:52
みさ
きゃる> はい。コメディってほどではなかったですね。 ワタクシはコメディでは劇団鴉霞が一番好みですね。とにかくバカバカしいです。笑 劇団とか芝居の相性ってありますよね。解ります。
2010/01/30 00:47
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