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みさ
きゃる> >摩擦、とかいうレベルではないもっと深刻な家全体の問題なので・・・(笑) うっわ~、メンドクサイですね。苦笑! >定年まで企業ブランドの夫に養ってもらって、定年で夫に所属がなくなったとたん、離婚される夫も出てきましたしね。 それも恐ろしい話ですね。まあ、そうなるまでに妻はそれなりのシグナルを発信していたのでしょうけれど、夫は気がつかない。笑 >そのとおりですね。でも、こうしてお話をうかがってくると、やはり、みささまをお射止めるのは難しそうですね。これだけ聡明で弁が立つ妻は怖いもの。 ぐはっ!(吐血!) 怖いと言われた事は一度もないですよ。話せば解ります。笑 むしろ幼稚です。たまに顔見知りのこりっちメンバーと劇場で話しますが、案外幼稚だというのはバレてると思いますよ。人って本質を見抜く力がありますから。どんなに隠しても。笑 >よほど、懐の深い、優秀で練れた人間じゃないと受け止められないでしょう(笑)。紹介できるお相手がいないと思う。 ええ、ですからワタクシのようなじゃじゃ馬は懐の深い、面倒見のある大人な人じゃないと受け止められない、ということになります。普通は妻が夫の「手綱を引く」といいますが、ワタクシの場合は、じゃじゃ馬の手綱を操るという覚悟のある男性しか対応できないと思いますよ。(じゃじゃ馬ならし) >あー、「離婚した後に、生活費が困らないようなシステムが確立」っていいなぁ(笑)。日本もそうなってほしい。 同感ですね。どうです?きゃるさん、政治家になってそういうシステム、作ってください。笑
2010/06/11 11:33
みさ
きゃる> >辞めないもんだから分室の億ションに監禁されて「秘密を知りすぎたから辞めろ」って灰皿を投げつけられたりして脅されました。隙をみつけて逃げ出して本社に行き、社長と話して辞表を出しました。 なんつー会社なんでしょか?!(・・;) よくご無事でしたね。普通では考えられない情景ですよね?しかも監禁されて脅されたりしたら、普通の女子でしたら、その場で失神するか泣いて怯えますよね。 >友和に記者とまちがえられて喧嘩した。 友和もやるなぁぁ。。笑 >掲示板で言ったのは「14通じゃなくて便箋14枚」ですよ。1回に14枚書いたんです。その1通で交際OKもらいましたから(笑)。よかった。なんか、尾ひれがついて違う伝説になるところでした(笑)。 あちゃー、失礼しました。ごめんなさい。14枚はすでに小説ですね。勿論、ご主人は大切に保存してらっしゃるのでしょう? >そううまくはいかないもんですね。結婚も人生も、地獄の釜の蓋の上歩いてるみたいに実情はかなり悲惨ですよ。ここでは言えないけど(笑)。 まあ、他人が同じ家に住むのですから、それなりのストレスや摩擦は仕方がないですね。それでは結婚しないでずっと恋人同士のまま付き合うってのはいかがです? 女性が経済的にも精神的にも自立してなければ成り立ちませんが・・。 >一度、うちの男性社員の元恋人が入会してきて、「会うとやばい」って逃げ回ってた。その女性は彼のことが忘れられず、彼と比較してしまうから結婚できないんですよ。 よほど、魅力的な男性だったのでしょうね、彼女にとって。 >別れた理由は彼女の実家が病院で医師の婿養子を望み、彼はひとり息子でいずれは家業を継ぐ予定だったから。 お家の為に別れたと?結婚を打算で考えたパターンですね。何も女性に限ったことではありませんが、結婚を打算で考えている方が多いのも事実ですが女性が打算で男性をとらえるということは、男性をブランドバッグと同程度のものとしか見なしていないということになります。したがって、男性は自分より条件のよいライバルが現れたときにはお役御免となってしまう。そのことに気付かねばなりません。 結婚は打算だと考えると、全ての男性は勝負に勝ち続けるためには、ナンバーワンにならなくてはならないことになります。しかしそんなことはナンセンスです。 お家の事情や見栄を満たすための道具になるのではなく、自分らしく生きてゆくことを選択しなかった女性ですから、そういった女性のありのままの自分を愛してくれる男性と出会うのは難しいかもしれません。 自分というものがない女性を愛してもらおうとしても無理があると思います。 >企業は「わが社で自己実現を目指せるかた」といって募集するけど、「企業で自己実現できるなんて幻想。所詮、食うための手段と割り切り、できるだけ給料の高いブランド企業を選ぶ」と言う男性もいますね。多いのかな。 公務員や一流企業ということで変なエリート意識は持っていても、ビジョンを持っていないと、女性には響かないのではないでしょうか?仮に、そんなことに魅力を感じて結婚しようという女性であれば、その男性自身を見ているのではなく、ブランドが好きだから。という形になります。するともし何かのきっかけでそのブランドを退職したとします。妻はとたんに夫に対して態度を変えてしまうでしょう。夫が好きだったのではなくブランドが好きだったのですから。もしかしたら離婚という結論に達するかもしれません。 大切なのは、「何のために公務員になったのか」「大企業に入ったのか」ということです。 不況のさなかです。きっと、「安定した生活を送るため」と答える方が多くいらっしゃいます。しかし、それは自己中心的なものです。自分を(無意識に)第一に考え、目的を見失ってしまっているのです。公務員であれば、「公立小学校の花壇を花いっぱいにして、よい学習環境を整えたいから」とか、一流企業の方であれば「自分の仕事が、将来のライフスタイルを向上させられるようにしたいから」などと、明確に答えられることが重要なのかもしれません。女性は、そんな姿に魅力を感じるのだと思います。 >根本原因が男性の意識改革にあるとすると、父親の社会認識や家庭教育にも関係ありそうですね。事実婚の多いフランスなんかはだいぶ男性の意識が違うのでしょうか? おフランスもアメリカ同様、離婚の多いお国柄ですから、日本の男性のように結婚後はとたんに努力をしなくなる。という事はありません。結婚後こそ努力を怠ると妻から離婚請求され、離婚後は子供が成人するまで強制的に養育費を天引きされます。妻が離婚した後に、生活費が困らないようなシステムが確立されてるんですねー。ですから離婚後、生活に困ったらフランスか、ニュージーランドに居住することをお勧めします。笑 >不倫夫のほうもわかってて「妻は僕と別れたら子供をかかえて生活していけないから離婚できないよ」とか言う人がいます。そういう女房を持つ夫と略奪愛で結婚したとしても夫の意識が変わらない限り、未来はこの女房と同じかもしれない、かも。 同感ですね。やはり女性は自立しなきゃいかんでしょう。 >バツイチ中年と初婚で結婚した友人によると「いや、2度目は学習してる分、夫は優しいし、だいぶ違う。あやまちは繰り返さないよ」と言ってましたが(笑)。 あ、余談ですが、ワタクシもそう思います。いろんな経験を積んで大人になってるように思いますよ。独身男性と既婚男性を比較しますと、既婚男性は人間としてキャパが広いように思います。独身男性は仕事から解放されますと後は、自分の事だけを考えてればいいわけですが、かたや、既婚男性は家庭も仕事も上手くまわさなければなりません。家に帰れば女房という教師がドカン!と居座っていて「あなた、ダメじゃないの!」なんつって普段から教育、訓練され、子供が居れば、子供たちともコミュニケーションをとり、切磋琢磨して徐々に人間として成熟していくのだと思います。たぶん、世の中が「結婚して一人前」と使う言葉にはこういった意味合いも含まれているように思います。 つまり、独身者は半人前なのですよ。笑
2010/06/10 13:04
みさ
きゃる> >のちに「出会いの少ない、要望の難しい高年齢の会員さん」を専門に任されました。 むしろ、編集の仕事よりもこっちの方が面白そうですね。 >仲間から結婚する人が出ると、気を遣うのか、極秘にして披露宴に仲間をだれも呼ばないんですよ。大学で一番親しかった仲間なのに、です。 それってダメですよね。披露宴こそ出会いの場ではないですか、お互いの友人が招待されて来るのですから、健全な出会いのチャンスですよ。新郎新婦は独身者を呼んであげるべきですね。 >「朝、パジャマで起きてきてテーブルにいるのは?」「あー、そんなゴミみたいな女房はダメ!」(ゴミか、ワタシは笑)。 あははh--(^0^)目に浮かびます。 >「知り合いに女優さんいません?紹介してくださいよ」と言うけど、女優さんは彼のことは気に入らないと思うのね(笑)。 あはっ、そっちか・・。笑 結婚という目標を達成するための営業活動がパーティーであったり、お見合いであったり、紹介であったりするのだけれど、男性会員には製品を魅力あるものに見せて必死に販売する姿勢や、到達目標必達のための取り組み姿勢が、パーティーやお見合いの席にも見られるらしいのです。 「私は一流大卒で、一部上場企業に勤務し、年収1000万円で、持ち家もあり、結婚していただけるなら十分に豊かな暮らしができるはずですよ」結婚できない営業マンの典型パターンらしい。 技術者になるとこうなります。「私は、自動販売機の開発をしているのですが、技術的に困難といわれた○○システムの開発を、当初3年を目標にしていたところを2年半で成し遂げまして・・・」やはり目標管理の自己アピールそっくりとのこと。笑 普段の仕事が癖になっていて、女性の前でもお客様や上司の前と同じことをやってしまっている。 心理学的にいうと、自分の枠組みから出られていない人ということになるのですが、そのことに本人が気付いていないものだからこのパターンで何十回お見合いしても変わらないのだそうです。 しかし、全ての結婚できない方がこのパターンというわけではなく、学生時代に女性とずいぶん付き合ってこられたと思われる方も多いのだそうです。 それではなぜ彼らが結婚できないのか。 それは、自己評価が高すぎるから。巷では、自分に見合う女と出会えないから会員になったんだという雰囲気のある方もいるらしく、しかし、心理学的にいうと、人間には主我(自分の思っている自分)と客我(他人が思っている自分)とが有って、たいていの場合、客我は主我より20%ぐらい低いのだといいます。で、もてるタイプの方は、その差が40%ぐらい有るかもしれないと友人が話してました。 するとどうなるのか。結局は、いつも「ろくな女がいない」ということになって、いつまでも結婚できない。そうこうしているうちにどんどん歳を取っていって、髪が薄くなって、皺だらけになって、きちゃないお爺さんになってしまう、と。 自己を尊重しているのは基本的にいいことなのだけれど、自分を正しく評価しないとこのようなことになりかねない。笑 >で、独身同士、しょっちゅうグルメの旅に出かけて、まるでかつてのOLみたい。出会いはないんですって(笑)。 それじゃあ出会わないですよね。第一グループ行動してる男性に寄り付かないでしょう、女性は。 ちなみに団体行動をとる男性を女性は嫌いハジキます。 >いや、ラブレターは最初の1通だけですよ。最初はダメモトで力入れて書いたけど(笑)。 あれ?そうでしたか?14通書かれたのではなかったですか?根気よく。ワタクシの掲示板できゃるさん自身がそう告白されてたように思いますが・・。 >ああ、それはそうでしょうね(笑)。私のいた会社では女性会員が多かった時代なので高収入ゴージャスさんは男性会員には「太刀打ちできない」って敬遠されちゃってました。 今なら、草食系や年下男子にモテモテなのではないでしょうか?笑 >うちは夫と出会ったのが26歳のときだからギリギリのところでしょうか。 26歳というのはご主人が26歳の時、という意味ですね? いあーー、きゃるさん、ソレ犯罪ですよ。笑 >そのとき、人ゴミの中からひときわオーラを放って歩いてきたのが40代の父でした。「やっぱり、あの人選んでよかったじゃない」と母に言ったんだけど(笑)。父は同級生の父親の中でも年齢が若い方、大学の映研で撮影所に遊び行って俳優にスカウトされたくらいで、高校のころ、ときどき車で学校まで送ってくれると、朝錬のテニス部の子達の間で「素敵な人ね」って評判になって女学生が待ち受けてるほどカッコイイ人だった。 まあ!そのころのお父様を見てみたいですね。それでも見た目、劣らないご主人をゲットしたのですから、結婚も人生も○ですね。 >やはり、内面や生き方が表情や顔に出るから、魅力を失わないって重要ですよね。タダの髪の薄いオッサンとそうでない人の違いは大きいと思う。 同感ですね。 以前、友人が男性会員の方に、「あなたは何のために働いているのですか?」と尋ねたそうです。すると、ほとんどの方が返答に窮される。皆さん、仕事をしている方ばかりです。まだしていない結婚観を尋ねられるより、よほど答えやすい質問かと思いますが実際はそうではないのです。 みなさん長考され、しばらくしてから「お金が必要だから」とか、「食っていかなきゃならないから」という実に現実的な答えが返ってきます。 そこで友人は、「それなら、今お勤めの一流企業でなくても、どんな仕事でもいいんですよね」と尋ねたら、皆さん血相を変えて、「いや、今の会社がいいんです!」と答えたと・・。どうやら、結婚できない男性は、仕事するためにその会社にいるのではなく、その会社にいるために仕事をしているように思えてならない。との話でした。 要するに、ブランドなんですね。自分が何者か分かっていないから、会社の名前に肩代わりさせている。自己中心性の現れです。 以前、劇場でも同じことがありました。過去に自分が勤めていた会社をこちらが聞いてもいないのに、自慢げに話していた男性がいました。既に退職して無職となり、本人とは何の関係もないのに。なのに、年齢とか出身地は口を閉ざして頑なに隠すのですよ。笑 要は自分の過去の幻影にだけ酔いしれて、現実に置かれてる自分のポジションは見ようとしない。モチベーションも低い。 そんな男性に、(先述したとおり)職業観のはっきりしている女性が魅力を感じるはずなどないのです。昨今、女性が「いい人がいなかったら、一生独身でもかまわない」と言っているのは、このことに起因しているのですが、男性はそれに気付いていない。 本来、女性の方が現実主義であり、男性がロマンチストであるといわれてきました。しかし、いつの間にかその地位が逆転してしまったように感じます。職業観について女性であれば「○○が好きだから働いている」とか、「△△を実現させるために」などという具体的な返事が返ってくる場合が多いのです。しかし男性にはそれが見られないのです。 実際、ある通信制の社会人大学院は、学生の9割が女性で男性はほんの1割に過ぎません。こんなことからも、男性の魅力の乏しさを痛感するのです。 このように、夢や希望を失い、守りに入ってしまった男性に女性が魅力を感じなくなるのも無理はありませんし、その結果が未婚の男女を生み少子高齢化に拍車をかけているのは当然のことだとも思います。 ですから、女性が魅力のある男性に集中するのは当然ですし、「恋女房たち」のようにその男性が既婚者でも、女性は群がり、その分、冴えない独身男性には回ってこない、という方程式が成り立ちます。(こりゃあ、誰かに恨みを買うな~。。笑)
2010/06/08 21:01
みさ
きゃる> >実は私も以前、結婚情報サービス会社に勤務した経験があり、「理想が高くて婚期を逸した、あるいは離婚経験があり、子供がいない会員」の難しい案件の専属担当をしたことがあります。 マジですかっ?! ワタクシ、きゃるさんは映画の仕事をしてらしたのだとばかり思っていました。そう書き込んでありましたから・・。 >また、年収はそう高くないけど、一流企業で見た目感じの良い男性会員がいて、その人はパーティーではもうモテモテでいつも女性会員から「交際希望」のご指名がくる。海外勤務を理由に何年も更新入会し、でもよりどりみどりで楽しんでて優柔不断で絶対OKもしないんです。会社としては、いいお客なんですけどね(笑)。 ああ、それ友人も話してましたが、「ちょっとした認識の問題、態度の問題、意識の問題がずれてる」と言うのです。「本来は十分に結婚でき、幸せな家庭を作れそうな男性が、どんどん適齢期から外れていってしまっている。不器用な方といってもいいかもしれないけれど、そういう方が実に多い。そういうかたは、決してだめな男性やもてない男性に限らない。反対に、もてすぎるゆえ、一向に女性を絞り込めない男性もいる。彼らは、正反対に見えるけれど、根本的には共通する部分があると考えている。それは、明暗や陰陽といってもいい、あるバランスの取れた状態から、かたや陰の方向へ、かたや陽の方向へ行き過ぎてしまっているだけのように感じる。」との話でした。 >で、業を煮やして退会してから私と交際始めたそうです。そこでいい人が紹介されてたら私は結婚できなかったかも(笑)。 いあいあ、それもこれも、きゃるさんに情熱があったからですよ。普通の人は、ラブレターを同じ相手に何通も書く行為が出来ないでしょう?まず、一通目で返信がなければ、そこで挫折しますよ。 >そこはお金払ってますから男性はシビアです。40代でも22,3歳の人を平気で希望されます。 あはは。笑) 昨今では男性余りの時代の上、女性の結婚意識が低下し、結婚したい男性にとって実に厳しい時代がやってきましたから、特に深刻なのは、男性の会員さんらしいですよ。昔は良い時代だったのかも知れませんが、今は物理的に男性が余っている上に、あれこれと問題があって一向に結婚に結びつかないらしいです。 更に結婚はゴールではなくスタートラインだから、結婚してからの方が幸せでなければ、結婚する意味なんてないですよね。 現在の顕著な動きは一人の男性に女性が群がり、一方で、一人の女性に男性が群がる傾向が強いとの事でした。つまり、人間性心理学の観点から述べても、家庭を魅力的にできる男性なら「魅力ある」女性だって放っておかなくなるし、また、自分にあう女性が確実に選べるようになる。無理して結婚しようとする必要もなくなるし、その逆もあり。とのことでした。 >一度、外車で乗り付け、年収億のブランドキラキラ、ナイスバディの美人が「私にないのは夫だけ!年収低くていいから、おとなしくていいなりの人、紹介して!40までに結婚できないと困る!」とアクセサリー買うかのように、言われました。 ワタクシ思いますが、お金で愛は買えないと言われていますが、それは小金だからです。例えば数百億の金なら愛も買えると思いますよ。笑 >最近は、年上やバツイチの女性会員も人気があるそうで、少しは時代が進んだのでしょうか。 女性は比較的しっかりとした恋愛観や結婚観、職業観を持っていると思います。というのは、多くの母親が嫁姑問題のさなかにあり、いきおい娘はその姿を見ているからです。娘はきっと、無意識のうちに「こういう結婚生活にならないようにしなければ・・・」などと考えているのです。 ここに男性と女性の大きな差が見られるのではないでしょうか?男性は、結婚までは考えられるけれどその後が見えていない。なにしろ、息子の父親は嫁姑問題の当事者ではないからです。そんな父親をモデルとしてみているから、息子自身、「結婚後」に対する意識が低い。職業観だってそうです。男性は、いい大学・いい会社・いい稼ぎに向けて、馬車馬のごとくムチを入れられています。しかし、女性はというと、いまだに両親から「大学に行きたければいけばいい」とか、「仕事をしたければすればいい」と、あまり期待されず、変な目標を持たされません。そのため、本当に自分のやりたいことをやろうと言う意識が自然と芽生えてくるのです。 要するに、女性の意識は「自分らしく生きる」「自分のやりたい仕事に就いて自己実現しよう」と必然的に成熟するのに対し、男性は、他人から与えられ、さも自分が求めているかのように錯覚している「目標」に向かっているだけと、仕事に関する意識としては、ずいぶんハンデを背負わされているのです。 で、友人曰く、「ほとんどの男性は、なぜ結婚をしたいか?の質問に対して『ひとりだと寂しいから、結婚適齢期だから』などと答える。要するに、結婚のための結婚で、大切な結婚には目的がない。これでは結婚した先には何も残らない。結局は、セックス付きの家政婦兼ベビーシッターを見つける行為に過ぎない。」というのです。 ちょっと寂しすぎますね。 >ああいうところの出会いは、いわば条件選択が前提ですが、やはり最終的には当人同士に愛が芽生えるかどうかですね。 同感です。結婚とは、本来は男女が一緒になって、素晴しい家庭を築いてゆくために有るべきですね。 しかし、愛の構築さえも難しいですww。。
2010/06/07 23:43
みさ
きゃる> >父は何の感謝も反省もなく、洗濯機に自分のパンツをほうりこみ、「オレのパンツだから何が悪い」と思ってる夫の無神経さが妻に対し、失礼だと言うのです。気づかなくちゃいけないって。 同感ですね。しかし、お父様のような男性は少ない気がします。会話だけでも無神経な男性ってその質が露呈されますね。他人だから、吐いた言葉は二度と取り返しがつかないです。 >ここの下り、まったく同感です。関連書き込みを「恋女房たち」のブースに書かせてください。 ええ、そのほうが良さそうですね。その友人にはコンコンと説教されて帰ってきました。笑
2010/06/07 22:53
みさ
きゃる> ええ、演出もワタクシ好みでした。最後にまた元通りに友情が成り立つ個所もほのぼのしてて、素敵でした。次回も観たい作品です。
2010/06/07 22:46
みさ
きゃる> >お互い順応性があったので大丈夫でした。最初はこちらがアマ野球にはまり、途中から相手が学生演劇にはまってくれたのでスンナリいきました(笑)。 ソレ、良い作戦でしたね。笑 すこ~しずつこちらの世界に引きづり込めばいいのですね?笑 >「奥さんの言い分が正しい。女房だから旦那のパンツを洗うのが当然だと思って感謝もしないような男はダメだ」って言うのです。父はもともと自分の下着はすべて自分で洗ってましたし、のちには家の洗濯物干しすべてを自分でやるようになりました。 素晴らしいお父様ですね。パンツは洗濯機が洗いますから、なんてことはありませんが、考え方が進歩的なお父様だったのですね。 男性のなかには、自分の世界や理想にこだわり、女性に過剰な期待を抱いている男性が増えているような気がしますよ。ワタクシの友人で結婚相談所のアドバイザーをしてる女性がいますが、彼女曰く、『最初のうちは、「どうしてこんな好条件な男性が大勢登録しているの?」と大喜びした。年収が1千万円以上、職業も医師や弁護士なんていうのがゴロゴロいる。しかし、会ってみたら、ひどかった。』というのです。 典型のパターンは、男も女もファイルのデータのみに頼って対象をふるいにかけます。 男は年齢で女性をふるいにかけるし、女は年収でふるいにかけます。 また、しばらく適当な相手が見つからないと、男性は「なかなか見つからないから、条件を甘くしよう」と、高い年齢の相手にまで範囲を広げます。 女性は逆に、「ここまで待ったんだから、下手な男で妥協するわけにはいかない」と、条件をますます厳しくしています。 で、彼女曰く、「結婚できない原因は、「チャンス」ではありません。早く目を覚ましましょう。自分の現状を変えないかぎり、仮にチャンスが目の前にあっても、モノにはできません。」と。笑 >自分はあまり夫には気を遣わないので悪妻ですね。独身のころ、既婚者が「兄弟のような感覚になる」というのを聞いて信じられなかったですが、ほんとそうなりますね。 あはは・・・、兄弟ですか。笑 >母が恋も仕事も120%やりきって結婚し、家事と新しい仕事を完璧にこなしてた人だったので、自分は劣等感が強かった。 完璧なお母様だったのですね。しかしそのお母様を身近に観て育ったきゃるさんのプレッシャーとか心の内を考えますと、お気の毒だと思います。 >「いまさら何バカなこと言ってるの。女が一人で生きていけなくてどうするの」って怒られた。うちは両親とも「結婚なんて安易な逃避を考えるより、自分を磨いて仕事しなさい」と言うばかりでしたから。 そのような教育できゃるさんのような方が出来上がったのですね?笑 >この話題はどちらかといえば「恋女房たち」のところのほうがふさわしかったでしょうか。すみません(笑)。 あはっ!ホント!笑
2010/06/07 16:50
みさ
きゃる> >結局年下にしたけどね(笑)。 羨ましいかぎりですわ。笑 おっさんがロリコン好きな気持ち、気持ち悪いけれど、なんとなく解ります。笑 >結婚するなら、年上でも下でも、気を遣わないで自然体でいられて、食べ物の好みが似ていて、なおかつ尊敬できる点がひとつでもあれば理想といえる気がする。 なるほど・・、きゃるさんとご主人の関係はそういった関係なのですね? ワタクシは、男性を見るとき、年齢も顔も外見も、殆ど気になりませんが、趣味が合わないことにはどーにもならない気がします。例えば、ワタクシのように観劇三昧の、いわば、偏ったオンナに海の男、つまりダイヴィングやらサーフィンやらの趣味三昧の、これまた偏ったオトコとでは、全く合わない。更に結婚してお互い気を遣わなくなるのも困ります。結婚とは独身の時以上の気遣いがあってこそ成り立つものだと思います。既婚者の殆どはお互いの努力があってこそ、続いているのではないでしょうか?勿論、相手に尊敬できる個所がなくては難しいですが・・。 ワタクシ、思いますが、それなりのお年で、いつまでも独身でいるという方は、家庭での努力や気遣いが苦手な方だと思います。メンドクサイとも思ってるのではないでしょうか? 同時に相手のバックにそびえ立つ家族やら親戚一同やら・・・、目に見えない壁やら・・。笑 考えすぎて時期を逃すという面もありますが、某雑誌によると「恋愛においても人間関係においても、また、結婚においても、上手くいかない原因は、『自分自身には問題がない』と考える方が不自然です。」とありました。 キツイご意見ですが、その通りだとも思いました。 >仕事でもないのにいまさら自分を変えて相手に合わせるとかが難しくなってくるでしょう。いや、若いころでも自我が強いと変えられないですよね。 同感ですね。ですから世の中は独身者が多いのだとも思います。 >最近は、顔なんてついてれば何でもいいと感じてて、デザインに関心がなくなってる(笑)。これ、大きな変化ですね。 人間的に大人として付き合いができるかどうかにかかってくるのかも知れませんね。 一度も結婚したことがない男性に幼稚な方が多いのは何か原因があるのでしょうか? 勿論、ワタクシも幼稚ですが。笑
2010/06/07 12:40
みさ
きゃる> >ジパング、東京おいっす!に続き、こちらも不倫ですか。 なんですかねー。最近、劇団では不倫ものが大流行なんでしょか?笑 そういえば・・、いい男はみんな売れてる。なんて、どこぞの劇団のセリフがありました。それを聞いたときに、「人事ではないな・」と切に感じましたよ。笑 >でも、死人が出るということは笑いの要素ばかりではなかったのですね。 はい、そのとおりです。究極のコメディってほんと、難しいですね。
2010/06/06 13:25
みさ
ちさえ> >すでに主宰と濃厚なやりとりをされているようでしたので、私の入り込む余地はないかなとも思いましたが(笑) いあいあ、敷地は充分、ありあまっておりますのでいつでもOKですよ。主宰は勿論のこと、貴劇団員はとにかく明るいですね。いい感じです。芝居は楽しみにしております。 鈴木雄太> >じゃあ…とりあえず、色々がんばります!(笑) とりあえず、頑張りなさい。笑
2010/06/03 11:46
みさ
鈴木雄太> >あ、いえいえ「コメディではない」んですよ!今回!(汗) しかし、「コメディ劇団がコメディじゃない芝居を上演する為に外部から脚本家を招聘して特別にやる企画公演」って事自体が既にコメディなのでは?笑 ワタクシ、これを読んだときに、ふっふっふ!と悪徳商人のような笑いが込み上げてきました。 だいたい、『ガハハで顎を痛めた日』ってふざけたタイトルでシリアスをやられるのですか? まあ、どちらにせよコメディでなくても期待していますよ。 >死ぬほど笑わせるのは10月の新作コメディまで待って頂けると嬉しいです!よろしくお願いします! マジっすか?!(@@!) 死ぬほど笑わしてくれるなら手もみしながら、観に行きますよ。
2010/06/01 20:30
みさ
鈴木雄太> >‘観劇日を当選後にお選び頂けるサービス’にも注目して下さって嬉しい限りです! この案はすんごく有難いですよ。あまりにも公演日が先だと、日程が変更になってしまうこともあるから・・。 今回はコメディとのことで、大好きな分野ですよ。死ぬほど笑わせてチョーダイ。
2010/06/01 17:21
みさ
きゃる> はい。期待をそこはかとなく裏切ってくれました。女性陣が椅子に座って足をもう一つの椅子に乗せるシーンなどは前から4列目に座ったワタクシの目にもパンツ丸見えでしたから、前列はオイシイ席だったと思います。 最近のワタクシの観劇嗜好は「なるべく良い舞台を観たい。それ以外はあまり観たくない。」という頑なな考えに変わってきています。つまらない舞台を観ますと時間と交通費が惜しいですし、それなら寝てた方がいいし、本も読みたいですから・・。 そんな理由から、ここのところ、舞台に当たっていたのです。☆5つはざらでした。気分は上々の時にこの程度のキャストの演技力ですからねー。まあ、学芸会なみの演技力でした。そのうち記憶から抜け落ちます。決して心に残る舞台ではないですね。
2010/06/01 13:38
みさ
きゃる> >しかし、押しかけで制作に直接確認・・・って、ほとんどネットの意味なさないですね(笑)。 はい。全くですわ。笑 で、制作さんもこりっちのアクセスが出来なかったので、後で送信しようとして忘れた!ってんだから、もう、笑うほかないのだけれど、こういった緊急の場合はひじょうに困りますね。 以前も似たような事があって、そのときは既に予定は組めずその劇団の観劇を断念しました。 >そう、おっしゃっていただくと恐縮してしまいますね。全然褒められたモノじゃないので(苦笑)。 みささまのスーパーウーマンぶりには脱帽です。 いあいあ、ワタクシなど仕事を適度にサボりながら観劇してますからねー。まったく褒められたものではないですよ。時間外勤務の次の朝はヨタヨタしながら眠い目をこすりこすり、化粧崩れも気にせず、劇場のトイレで歯を磨きながら顔を洗っちまいます!そのうち、体も洗っちゃうかも。笑
2010/06/01 13:24
みさ
シアターナノ.グラム制作部> >心無いお客様の件、今後はしっかりと対応させていただきたいと思います。 お客様が心ないのではなく、貴劇団の指導が悪いのですよ。携帯うんぬんの注意事項もなく、劇場での飲食厳禁のアナウンスもないのですから・・。 指定席のお客様は自由席に座りたがるし、指定席、自由席にそれほどの差はないでしょう?むしろ観客は連れと一緒に座りたがるから、3人連れの観客は自由席の通路側に一人客が縦並びに埋まっていて座れなくて困っていました。 自由席と明記されるなら完全に自由席にしないと、観客がもたついてスムーズに流れないですよ。 そして観客を席まで誘導するスタッフは素人かと思えるほどのもたつきぶり。正直言ってげんなりしました。他の劇団は「この席はいかがですか?」と観客に打診して端からとっとと座らせてしまいます。客捌きも満足に出来ない劇団だから、芝居はどうなのか・・?と不安でした。 これからは芝居もそうですが、客入れも課題ですね。
2010/05/31 18:16
みさ
クシ杏> お久しぶりですね。 >劇場とは一風変わった雰囲気を味わっていただければ幸いです。 一同お待ち申し上げます。。。 ええ、確かに妖しそうだ・・。笑 その席に座ってみたい。そうしてキャバ嬢もしてみたかった・・・(あえて過去形!)
2010/05/31 12:38
みさ
きゃる> >金曜日午後からBad Gatewayエラーメッセージが出てmyページにログインできず、お返事がかえせませんでした。すみません。 ワタクシも同じでした。PCが問題なのかな?と思ってケイタイからアクセスすると出来るんですね。ですから、「観たい!」はケイタイから投稿しました。笑 最近、こりっちのサーバーの問題でアクセス出来ないことが多いので他のサイトで先に感想をUPしてから、頃合いを見計らってコピペしてこりっちにUPするという後回し状態になっています。苦笑! >このエラーは運営側のサーバーの問題で閲覧側は対処不能との事で待機を余儀なくさせられました。レビューがUPできないのでチケプレ観劇がなくて幸いでした。でも、観てきてオススメの芝居もあったのでレビューが書けず残念でした。 最近、ユーザーが急激に増えたのでサーバーの機能が追い付かないのでしょうか?ワタクシは金曜から土曜日にかけて招待の返信が劇団側からなかったので、当日、押しかけて制作さんに問い合わせましたよ。笑 何もなければいいのですが、こういった場合を想定してこりっちは何とかしてほしいものです。 >「守り火」は応募要綱に「ペアでの招待になります」となっていたので、週末しか行けないと思って希望を出したんです。夫も観たいと言うので結局、チケプレ同様土曜日夜に行きました(満席かと思いきや空席が目立ってましたが)。 ペアでの招待でも「一枚で結構です」と書いて応募しますと、一枚の方を優先して当ててくれるみたいです。要するに劇団としては「観て来た!」の感想が欲しいのではないでしょうか? 勿論、当日、感想を書いて劇団に提出されるのも劇団としては喜びますが、今はネットの時代ですので、多くの方が感想を読んで「観に行ってみよう」と劇場に足を運んでくれるのを期待するのだと思います。一人の方に2枚招待を出しても結局、「観て来た」は一人の方しかUPしませんもの。 >結果、私は大変感動できました。泣けた!観てよかったです。 ええ、感動ものだったでしょう?同じ感性で同じ舞台で感激すると嬉しいですよね。 >月、金に希望出してもよく落選します。クジ運ないんですね、きっと(笑)。 あはは、最近、平日のマチネが満席ですね。観劇者の客層は退職者の年齢で賑わっています。退職後、観劇三昧とはなんと優雅な・・、と感じますよ。それでも観てる方の投稿履歴を見ますと、ちけぷれ検索をして応募して「観たい!」を書き込み、「観て来た」を書き込み・・・なんてしてると、仕事なんかしてなくても忙しいのだろうな、とも思います。第一、一日に2本観ると、仕事をするどころの騒ぎじゃあない。笑 きゃるさんのように主婦をこなして、残りは観劇三昧。という生き方、素敵だと思います。
2010/05/31 12:35
みさ
きゃる> 追記です。ちけぷれに応募されるなら金・月曜日は必ず当選しますよ。この曜日は一般のお客様の予約が少ないのだそうです。お試しを。笑
2010/05/28 12:35
みさ
きゃる> あれれ。そしたらワタクシのチケットでリピ割できないかしら?笑 劇場でたまに知り合いに会いますと、そうやってセコク頂きます。てへへ。 こういった因習物は好き嫌いがあると思いますがキャストらはどなたも素晴らしかったですよ。 ワタクシは好みの作品でした。きゃるさんのお好みに合えば魅せてくれると思います。
2010/05/28 12:21
みさ
きゃる> >新田さんは劇団ではベテランなのですね。佐土原さんのほうがうんと年上かと思っていました。 佐土原は禿げてるからお年にみえますが、実際は20代かも?笑
2010/05/27 11:52
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