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閑社明子
みささま コメントありがとうございます。 やはり、お時間かかってますよね…ただただ、ありがたいです。 今回のような、愛のあるネタバレのコメントを書いていただけるような作品作りに励みます! 次回もがんばります! どうぞよろしくお願いいたします!!!!!
2010/02/01 10:54
夢酒案内人
名古屋人が金持ちなのは、財布の紐が固いからってことらしいよ。 で、冠婚葬祭や家を建てる時など、ドカ~ンと使う傾向にあるから、もしかしたら、見栄っ張りなのかもねぇ。 ちなみにオレは、岐阜県人だから…(;´▽`A 鹿殺し、いつか絶対に観ます! その、「いつか」が、いつになるかはわかんないけれどね( ̄ω ̄A でも、いつか、きっと…(*・∀-)☆
2010/01/30 23:32
夢酒案内人
この劇団 みさのお気に入りみたいだね^ω^ YouTubeで「ベルゼブブ兄弟」の映像を覗いたら 生の舞台も観たくなっちゃったよ 名古屋遠征はないのかなぁ…
2010/01/29 23:39
きゃる
みささま ブックマークはフライヤーのストーリー読んで面白そうだったけど、この週は予定があってダメで。 爆笑もののコメディではなかったのですね。人情喜劇というのは、好みもあるから難しいですね。私はどうも苦手です。人情喜劇そのものは嫌いじゃないけど、自分に合うものに最近出会ってないというか。
2010/01/29 22:35
きゃる
みささま このお芝居、自分が行ける日にちはチケットがとれず、あきらめました。 みささまが観てくださってよかった。 スタッフが感じ悪いのってイヤですね。最近の演劇はパンフレット買わないといけないようになってるところがあって、パンフでもうけてる感じありません?高すぎるし。 学生のころ、この映画が公開されました。憧れの親戚のおじさんが「冬のライオンは良い映画ですよ。お勧めです」と言ったのをドキドキして聞いたことを覚えてる。うちの父は小娘の私にこんな大人向けの作品を教えてなんかくれないから、大人扱いしてくれたようで嬉しかった。カッコイイナーって。 当時に観てもどうせ私には理解できなかったでしょうけど(笑)。映画は女優のメークが独特でした。ああいう役は日本では麻実れいでないと演じられないかもしれませんね。
2010/01/29 22:27
きゃる
みささま 温かい励ましをいただき、本当に本当にありがとうございます。 そう、手術するしかないです。手術しても治る見込みがないレベルまではいってないそうですので。 眼病にもいろいろ種類があるそうで。 >あれ?採点評価システムって、通信簿だって採点評価システムみたいなもんですよね? もちろん、通信簿は相対評価採点システムです。双葉さんが採点評価システム自体を発明したという意味ではなく、映画批評に★採点のシステムを初めて導入したという意味ですよ。それまでは、評論家各自が文章で批評していただけだったのが、双葉さんが「スクリーン」という映画専門誌上で初めて★の数で表示する方法を導入したのです。いまでは新聞や週刊誌の映画批評ページで踏襲されてますよね。当時の「スクリーン」誌の読者は★の数を参考に、観にいく映画を決めたりしたんですね。クラスメートたちと毎月、楽しみに読んでましたもの。
2010/01/29 22:12
閑社明子
みささま この度は、ご来場ありがとうございます。 また、コメントありがとうございます。 きびしいご意見も、お褒めいただいたご意見も、 ストーンエイジのこれからの活動に活かさしていただきます。 ネタバレのこんなに、たくさんのコメントすごくうれしいです。 本当にありがとうございます。 これからも、どうぞThe Stone Ageブライアントをどうぞよろしくお願いいたします。
2010/01/29 15:00
きゃる
みささま >それって、労災は効かないんですか?職業病なら申告した方がいいですよ。 いま、職業病認定はされてるのどうか。自分のころはなかったですね。別の会社で長期休職してる人がいましたが、休職は認められたけど治療費は保障されず、完治のメドがすぐたたないので退職は覚悟してると言ってました。VDTは人によって軽重の差があり、一定の勤務状態で必ず発症するというわけではなく、個人差があるので認定が難しいんでしょうね。職場も変わってるとどの時点という因果関係も証明できないし。電話交換手で声が出ないという深刻な喉の病気になった人がいたけど、交換手全員がなるわけではないので、会社は保障してくれなかったそうです。そのケースと共通してますね。たまたま体質的弱点がある人に顕著に出るという点で。私の場合、近眼と乱視がひどかったのでいずれ年をとればその可能性はあると聞いてたんですがまだまだ大丈夫と言われてて、あまりに早いのでビックリ。最近はOA機器の普及で40代でも発症するそうです。定期健診の際も何も言われなくて、「3年前にカルテに残ってます」と言われ、「まったく聞いてないですよ!」と言ったら、「ああ、そうですか。でも、病気はあったんですよ。症状が潜伏してたのかも」ですって。手術以外、治療法はないので、症状の軽重は関係ないんですが。手術しても失明の可能性があるというのが困ります。映画評論家の淀川長治も双葉十三郎も、晩年はほとんど失明状態だったそうですけど。目を酷使したせいでしょうね。辛かったと思います。でも、色彩覚が変わるので、ストレスが出るせいか、手術を拒む人はいるようです。先日観た映画の主人公が同じ病気で、悪化する前に事故死するという結末で、そのほうがラクかなーと思いました。途中失明は辛いですよね。白杖、盲導犬、どちらにしても私は外出する勇気を持てそうにない。ただでさえ、出無精なのに。双葉さんって99歳まで生きて昨年末亡くなったんですね。あの状態で気丈なかたですねぇ。すみません。関係ない話をして。 ちなみに、双葉さんは映画のように相対的な批評の分野において、CoRichでもおなじみの★の採点評価システムを考案したかたでもあります。当時は画期的だった。
2010/01/28 17:40
きゃる
みささま いまは日常生活では不自由してなくて見えてるし、一刻を争うってことはないそうなんですが、やはり近々、手術しようと決めています。 ただ、放置すると必ず失明するけど、手術によって失明したり、失明が早まるケースもあるのでよく考えてくださいと言われて、いま、迷ってるんですよね。すでに入ってる観劇予定を除いて、とりあえず予定は入れないことにしましたが、「万一の覚悟もいるので手術の時期は慎重に決めてください」と言われてるので、いつにしようかと。左はよく見えてるのに、実は両眼ともダメだそうですよ。OA化の初期に目を酷使して、VDT病をやったのがまずかったのかも。もう少し持つかと思ったけど。わたし、読書も含め、見ることが好きだし、書くことが仕事なので、失明は痛いなー。イヤダ。職業病は怖い。夫は事態の深刻さを理解してなくて、軽く考えているようで、まるで人ごとなのよね。「私が失明したら、困るのはあなたもなのよ」って言いたい(笑)。
2010/01/28 07:59
きゃる
みささま >名誉劇団員って、名誉だけで劇団員ではないですよね? そう、電夏の劇団員ではないです。彼女は多少婦人の劇団員です。「名誉」というのは、シャレでそう書いたのかもしれないですが。確かに「でんどうなつこ」と「えんどうなつこ」音が似てますよね(笑)。由来と遠藤さんとの関連をごぞんじのかた、ここで教えていただいてもかまいませんので、よろしくお願いいたします。 テレビに出てくる美人女優っていろいろ数出すぎて食傷気味だけど、小劇場でいいなーと思う美人女優は演技も巧いし、魅力的なんですよね。TVではお目にかかれないタイプ。
2010/01/27 20:41
きゃる
みささま >言葉にするのは難しくてもその心があれば解ります。きゃるさんのご提案をアンケートに書いてくださったこと、ムックは喜びますよ。良かったです。ワタクシのような経験の浅い者が意見するのもなんですが・・・、きゃるさんは他者から誤解されてしまう面がありますから、ここであえて取り上げさせて頂きました。酷評を言い放しで無責任だ、と感じられるユーザーや劇団関係者もいらっしゃるでしょうから。差し出がましいことをしました。この話題はここで終結させて頂きます。 ありがとうございます。確かにその危うさを最近、自分でも感じています。愛情あるご指摘をいただいたこと、深く感謝します。 さて「本水」の件ですが、あれは砂だったのでしょうか。もし、砂だとしたら、「砂を本水と同じ使い方をした場面」という言い方に訂正させていただきます。実は、水にしてはしぶきよけのビニールとかが配られなかったなと、思ったんですよ。何せ、ほかのところで書きましたが、最近、視力が悪くなっていて見えづらく、医者にこの先失明するかもしれないと宣告されてるもので。すみません。
2010/01/27 20:15
きゃる
みささま >な、なんと・・ブログまで観ていらしたのですか。(@@!) 私はけっこう、ブログは読みますね。特に個性的な演劇人の場合。まー、ブログも虚像の面はありますけど、嗜好とかわかるし。赤澤ムックさんについても、何年分かすべてさかのぼって読んでいます。具体的に仕事の進め方がわかるし。今回の作品についても、ここでは長くなるので省きますが、アンケートには提案的なことを丁寧に書きましたから、決して言いっぱなしにはしてませんよ。読んでいただければの話ですが。ただ、読者や観客に何言われても、考えて書くのは作家の仕事だと言いたかったのです。作り手が具体的に教えてもらうという話でもないし、これは自分の経験からも言えるんですが、「もっと、こうして、展開もこうで、結末もこうしなくては感動できないよ」と他人に手法のことで言われたとしても、自分の生理や思考に合わなければ、そうしたくないだろうしできないのよね。そういう場合、言ってもムダってところある。赤澤さんはよくブログでも「私はもう三十路」っていう言い方をされて、大人という意識が強いようですが、まだ若いし、人生経験も浅いから、もっと年をとったら違ってくる面もあるでしょう。還暦近い私が言っても、わかってもらえない部分が大きいのではないかと思う。言葉にするのは難しいですが。ただ、逃げてるわけではなく、提案はアンケートのほうに、いちおう書きましたよ。 「性の道具」という描き方について、ひとつ、私がみささんに例を挙げるとすると、溝口健二監督の傑作「西鶴一代女」でしょうか。ズシーンと響くなら、あの映画ですね。男性の監督だから、「女の業」の立場で描いてますが、溝口の作り方は演劇的で、シナリオライターにその場で何十回も書き直させてるんです。今回のお芝居、人間描写がもっとないと、私としてはダメだったんです。もしかしたらこのお芝居は理屈ではなく、「子宮で感じる」というような作品だったのかなと。みささんの感想を読んでそういう感じもしています。感想は人それぞれなので、もちろん、この作品を全否定するものではありません。ラストのセット割れとか「本水」などはよくできていたと思いますが、歌舞伎ではよく使う手法ですね。歌舞伎十八番「鳴神」のクライマックスとよく似ています。鳴神は本水は使いませんが。赤澤さんは歌舞伎をよくごらんになっているようですから、ヒントになったのかもしれません。 >そのような難解な芝居を通すのは唐の自由ですが、それって傲慢でしょ?って感じます。理解できないで帰宅した観客が何人いたことか・・。 うーん、そうですね。私もみささんに問題提起していただいていろいろ考えることができましたけど、確かに、表面だけ観たら「奇妙な芝居だなー」で終わってたかも。感謝しますよ、ホント。 以前に上演した「腰巻お仙」の記録では配役は名前や登場人物も違ってるのがありましたね。 いちおう、唐さんも、徐々に変えてるところもあるんでしょうけど。唐さんは勝新太郎と共通するところがあり、天才肌のせいか、言動もよく意味がわからなかったりするから(笑)。 >姫君の末裔ってのが、興味ありますね。今はどうしてらっしゃるのですか?そしてその本のタイトルはなんといいますか?ワタクシも読んでみたい。 著者はもう何十年も前に他界されています。本は絶版になってるので普通の図書館にはないと思いますが、国会図書館に行けばあるでしょうか。「大名華族」という本です。私家版のようなつくりかたであまり流通してなかったようで。著者名は、現在の子孫のかたと「家の恥になるから、今後名前は出さないで」と約束したので言えないのですが。家で買い取らせてくれって言われたけど、お断りしたのですよ。子孫の方によると「親族に生前も迷惑かけたのに、自分に都合よく書いてる箇所がある」と怒っていて。そのかたが亡くなったときご高齢でしたが、家が認めない若い恋人がいて、当時の週刊誌にいろいろ書かれたんですよね。 みささんと直接お目にかかるようなことがあれば、お貸ししますが。
2010/01/26 08:05
きゃる
みささま 図書館が本を放出するっていいですね。料理本とハーブの本ねぇ。いいなぁ。ほしい(笑)。うちには宇野千代がパリの流行アイテムを解説してるページがある「スタイル」や昭和の初め、歌舞伎俳優や有名作家の奥さんが書いた料理の本とかがあるんだけど、ボロボロでも捨てられないです。 >ところで・・、岩田裕耳(電動夏子安置システム)がここでいい役者っぷりをしていましたけれど、彼は主役というより脇役で光るタイプですよね。電夏での前回公演でも素晴らしかった! そうですよね。私も好きな俳優です。スパイス的な魅力があるというか。彼を知ったのはいまは活動休止中のボスカレの公演で、ここに出てた岩田裕耳、小笠原佳秀、添野豪の3人がそっくり電夏の「performen」に出演するというので観にいったら、電夏にはまったんですね。小笠原、添野も昨年、それぞれ、客演で大きな役を演じて実力を発揮し、とても良かったです。岩田、小笠原は眼鏡コンビでお神酒徳利みたいに仲良く、共演する機会が多いようです。 >で、電夏ってどこからつけたんでしょね、劇団名。 不思議な名前ですよね。「多少婦人」にいる遠藤夏子に関係があるという話をどこかのブログで読んだことがありますが。「名誉劇団員」だそうで。最初、遠藤夏子が主宰なのかと勘違いしたほどです。電夏に出てたので。今度、聞いてみようと思います。電夏って「夏子」という名前の人は観劇料金が無料なんですよね。知ってました?夏子サービスって、昔、ぴあでもあったけど、不思議と「冬子サービス」ってあまり聞かないですね。「春子」「秋子」のサービスはたまにあるけど。 世田谷シルクといえば、昨年、カナリア派の中里順子が客演したんですね。観てないけど。中里ファンなんですよ、私。客演を観てみたいと思っていますが。カナリア派は牛水ファンが多いですが、私は童女系よりしっとり系が好きなので中里派なんです。今回シルクに出た石井舞も好きですね。頭がよさそうで。ハーミアの役は美女の役だけど、原作でもあまりしどころがないんですよね。アングラも似合いそうだし、もっと大人っぽい「イイ女」の役で観てみたいです。
2010/01/25 05:58
きゃる
みささま >欲張りタイプってww・・ワタクシでも言えない単語を。しばかれるからっ(笑)・・・ってか、呪われる!ムックに。そんでもって、追い討ちをかけるように「感動がイマイチ」って・・そのうち背後から刺されますぜっ。笑 ムックさんに限らず、一般論ですけどね。私の観た範囲ではそういう人が多い(笑)。彼女自身、自己愛の強さをブログの自己紹介でも披瀝してますが、自分の劇団でも作・演出に徹したほうがよい場合もあると思う。自分の役に向ける愛情や労力を他の役者に注いだほうが・・・って意味でも。「主宰特権で、私の場面は花や金粉が舞う」というようなことをいつぞやブログに書いてましたが、そういう意識は無用だと私は思うわけで(笑)。こんなこと言われて「刺したい」と思うんじゃ、主宰には向かないですよ。まー、ブログの感じだと何言われても動じない人みたいですが(笑)。 >そしたら、その悲哀をどんなふうに描いた方がいいのかもアドバイスして頂きますと、ムックも喜ぶかも。したら刺されないですむ。苦笑! 巨匠・溝口健二の言い方をまねさしてもらえば、「私は作・演出家ではありません。お金もらってる人はそれが仕事なんですから、自分で工夫して考えてください」ってことかな。ズルイようだけど、完璧な提案ができるくらいなら、人に教える前に自分で劇作家になってますよ(笑)。観客は勝手だから(笑)。元子との会話が平行線なのはもっともなんだけど、それは想定内ですよね。今回はアングラではない感じだけに、もっと2人がぶつかって本音の人間性を出してほしかった。村人たちや民俗学者の描き方も添え物みたいで、「巫女の特殊性」や「村の奇習」だけが前面に出てきてるでしょう。確かに、昨年の「腰巻お仙」なんかは難解だけど、考えれば深いものが見えてくるでしょう?好き嫌いはありますが。本作は、性の道具にされた悲哀は感じるけど、そういう歴史的なことは知ってるので、設定だけではいまさら驚かない。自分の場合は、とにかくズシーンとこなかったですね。 ある大名の姫君が書いた自伝なんか読むともっとショッキングな話を具体的に書いてます。その人の末裔に偶然出会ってその本貸したら、出版を知らなかったらしく、親戚中もう大騒ぎになって、「どうしてこの本を持ってるのか」ってしつこく聞かれた。母が戦後まもなく買って持ってたんだけど。 >当初、傍若無人な巫女にまったく共感出来なかったけれど、よく考えてみると生まれた時から、ああいった環境で育ったならあのようになるのかと、そう感じました。犬に育てられた人間のように。 >そんな風に考えるとあの巫女が女王のように振舞って村人を僕っていたけれど、実は村人たちに利用されてるのだから、その運命は哀れだと感じました。もっと深くエグルなら、男たちの性の処理をさせられてるのだから、体のいい娼婦でしょう?で、子供を産んだら殺される。これ以上の奴隷はないですわね。 ですから、人間描写というよりも、もっと深い所の人間の性のようなものを感じたのです。つまりそれは人間の業のようなものだから、きゃるさんのおっしゃる女の業というよりも、むしろ、男の業を感じました。 このくだりは大いに共感できます。そのとおりですよね。封建社会にあった「腹は借り物」と共通する考えですよね。男に都合が良い。いまの虎の門のあたりのあるお寺は将軍家の尼屋敷だったそうですが、代替わりで剃髪した側室の座敷牢同然のタコ部屋で、そばを通るとものすごい身もだえ声が外まで聞こえてたそうですね。江戸川柳にも読まれてるそうですが。「性の道具」が捨てられたときの怨念はすごかったんでしょうね。古地図を頼りに行ってみたら、そんな雰囲気がまだ残ってますね。シャーマニズムって、たとえば卑弥呼なんかも実像はどうだったのかなーと興味ありますね。「性」の部分。
2010/01/25 05:27
きゃる
みささま カラオケ劇というのが言いえて妙ですね(笑)。赤澤ムックさんは女優でもあり、自分が目立つシーンをしっかり確保するのよね(笑)。こういう欲張りタイプの主宰はえてして作品的に感動がイマイチってケースが多いけどなー。赤澤さんはやはり唐組の出身だから、ドロドロっぽいの好きね。このままでもわざわざ音楽劇とうたうまでもなかった気がするの。確かにこういう人柱的風習は日本各地にあったし、アジアにも多かったと思う。アニミズムというか。でも、強烈な設定だけではなく、男のエゴの中での女の業みたいな悲哀がもっと描かれないと私には不満だった。似たテーマでそういう秀作がほかにあるだけにね。人間描写があまりにもお粗末な気がして。板垣さんの役、かわいそうなのにふだんのコミカルな役どころを思い出して笑いそうになった(笑)。
2010/01/24 21:02
きゃる
みささま >そうなんですよね。ですから滅多に本は購入しないです。仕方なく購入して読み終わったら図書館に寄付してます。いつもお世話になってるから・・。笑 図書館に寄付するのはよいことですよね。ずっと昔、大学卒業の頃、大学の近くの小学生たちが「パディントンシリーズ大好き!」という話をしていたので、シリーズ全部、新品同様きれいな本だったので需要があると思い、その小学校近くの古本屋に持っていったら、「こんな本売れないよ」とか言われて親父に買い叩かれた。で、けっこう高く店頭に出してすぐ売れたみたいで、「売れたじゃないですか」と言うと、「ふん、知るもんか」ですって。小学校の図書館に寄付すればよかったなーと思い、他の児童文学は自宅近所の小学生を通じて寄付しました。最近、図書館は飽和状態で寄付を断るところが多いと新聞で報道されてましたが、東京ではどうなんでしょうね。 >あ、ワタクシもソレやります。関西ではデパートでも値切れる。笑 だからか、関西人は好きですね~。おまけしてくれるからではなく、お茶目ですからね、関西人!笑 「ねーさん勘弁してや。」なんつって言いながらさっきよりも値を上げたりしちゃう。をいをい!って感じ。笑 そう、私もたまに値切ります。東京でもたいてい言えば負けてくれるますね。昔、東京の大手デパートのバーゲンで勧める店員に「安いけど、買えないなあ」と本音で言ったら「いくらなら買える?」と聞かれ、希望値を言ったら、その値段にしてくれたことありました。デパートではそんなこと最初で最後でしたけどね。父の場合は、ゼッタイ引けないと言ってるのに「そんなこと言わないで端数は切り捨てときなさいよ」と強引に会計して負けさしちゃうから。母は大阪の人でしたけど、大阪でも絶対値切らないという人だったので呆れてました(笑)。私は大阪の血が濃いのか、商売の駆け引きみたいなのが好きで、若い頃、ちょっとだけ住んだ地方都市でデパートのバイトしたら、売り場で売り上げトップになり、おかげで主任が東京の店に戻してもらえることになったって感謝してくれました。以来、他の売り場でも引っ張りだこになったので自信をつけ、東京へ帰ったときデパートの面接受けたら、「この学歴で販売なんかできっこない」と言われ、採用してもらえなかった。当時はまだ出身大学とか先入観で判断する時代で、惜しい人材だったと思うけどなぁ(笑)。 >その時はごめんなさい。っと思うのだけれど一方でしゃれの解んないやっちゃ。なんて悪魔が囁きます。笑 ほんと。うちでは「つぶれるわ」とか会話の中であたりまえに使うんですけどね。この話、大阪の親戚に話したら、「東京の人はややこしいねんな。真に受けて怒るほうがアホやわ」と笑ってました。
2010/01/23 10:19
きゃる
みささま >新訳?最近、出たんですか? 私が知らなかっただけで、とっくに出てたのかもしれませんが。出版当時の原書に近い完全版みたいなうたい文句でした。 >ワタクシは完璧、図書館派です。読みたい本がなかったら申請すると確実に入れてくれます。ですから収めた税金は本で取り返しています。(^0^) 私も職場の近くに図書館があったときはずっとそうだったんですが、いまはちがって、住居から図書館も遠いので、敬遠しがち。かと言って、本は買うと増えるからよく考えて買うようにはしてるんですが。新聞の書評欄や文化面の好きな特集記事を読むだけでも、かなりの量ですぐ新聞がたまっちゃうんですよね。本読むのと同じくらい労力がいるので、最近はあまり本読んでないです。 >きゃるさん、コレ、最大の褒め言葉ですよ。嬉しいわ~ もちろん褒め言葉として書きました(笑)。でも、文章上、本当にそっくりな雰囲気で驚きました。「ゼッタイ似てる!」って思い、不思議な感覚でした。身近にアリスみたいな雰囲気の人なんてめったにいませんものねぇ。ましてや、日本人でですよ。アリスのように機智に富み、感覚が鋭くても愛らしい人でいるって難しいですもの。よく「不思議の国のアリスのような人」とか形容する場合も、それは単に理解しにくい不思議な人という意味であって、前者のような意味で使ってるんじゃないでしょう。良い意味で本来のアリスのような人、それが私の中の、つまり「CoRichにおけるみささん像」ですね。 >商売が下手ですね。 そう、四角四面というかね。そういう商売人、東京は多いですよね。よく関西の友人と一緒にお店入って対応が悪いと、その人は「こんな店、大阪やったらとっくにつぶれてるわ。」って言うの(笑)。うちは母が大阪の人で、父も関西で仕事してた時期があるので、家庭内が関西モードというか、その感覚、わかるんですね。父なんて東京の人なのに、買い物は平気で値切りましたし(笑)。関西の人はそういう感覚あるけど、関東の人はまた違うというか、以前、まじめな人の前で「こんな商売げのない店、いつかつぶれるわ」とつい口走ったら、「君、そんな無責任なこと言うもんじゃない。みんなそれなりに生活しているんだから」と、こんこんと説教されちゃった(笑)。
2010/01/22 06:39
きゃる
みささま >そういうきゃるさんも、バレテますよ。スタッフは黙ってるだけで。 次回から、お面かぶって行かなきゃ駄目ですよ、きゃるさん!笑 そーですか(笑)。でも、私はあまり本数観にいかないからなぁ。何度も観にいって本名で覚えられてる人はいますけどね。よく笑ってるとか(笑)。そうそう、このあいだ、泣けないって話しましたが、笑うほうはバッチリ笑うんですよ。 先日、tetoraさまから「もしやあのときの・・・」という問い合わせがきたけど、大丈夫、ハズレでしたわ(笑)。 みささまといえば、昨日、私はちょっと次の予定まで時間があいたので、久々、大型書店で立ち読みしたんですが、「不思議の国のアリス」の新訳というのを読んでて、「あ、こういう感じの人知ってる!」って思ったら、みささんでした。アリスってきれいな言葉を使っていて、頭の良い子で鋭い質問でチクッとひと刺しするでしょう。で、好奇心旺盛なところとか、文章上の雰囲気が本の中のアリスそのものという感じ。日本人の女性でアリスみたいと思ったのは、みささんが初めてですね。本のアリスって決してギャルじゃない、大人の女性みたいですよね。最近、老眼なので、立ち読みしづらくなりました。私はたいてい、立ち読みした本は後日であっても買いますけどね。よく、立ち読みは万引きと同じと言う人がいて(実家が本屋の林真理子とか)確かに申し訳ないと思うので、手にとって少し読んだら買うようにはしてるけど。昔はハタキかけて邪魔する意地悪じいさんがいました。忘れもしない三鷹台の駅前の本屋。当時は人家も少なく、うちはそこの本屋のお得意先で定期購読もしてたのに、映画雑誌の増刊号を発売日に寄ってただ一度だけ立ち読みしたら、店主が取り上げてレジにもって行き、「お買い上げ!」って。まだ私は小3だった。顔見知りなのに「きょうはお金持ってませんが、あとで買いに来ます」と言うと、「じゃあ、早くお金とってきなさい。買わないなら帰れ!」て。親に言ったら、翌月から定期購読の本屋を変えましたよ。「どこで注文しても同じだから、感じ悪い」って。立ち読みはよくないけど、注意の仕方がね。配達のときはあれこれ勧めてヘつらってるし、立ち読みの常習犯でないことはよく知ってるくせに。20年位前、そのときの店主が健在でTV出てましたが。最近は立ち読みOKで椅子まで置く店もあるけど。
2010/01/21 19:46
きゃる
みささま >シルクの日って何ですか?その会話はスタッフの会話ですか?それとも観客のですか? わかりにくい表現してごめんなさい。削除したための脱字です。私がシルクを観た日、という意味です。観客席の会話で俳優さんたちのようでした。世田谷シルクの公演のときではなく、他の劇団の公演のときにそこの制作の人とお話していたのをみかけたと話していました。どこの公演かはわかりませんが。 私も本人写真を載せているかた(劇団主宰などの関係者)や、「あ、○○さんが来てる」と人が話しているのを聞いてたぶんあの人?っていう程度にしか顔はわからないですね。劇団関係者ではないので、顔と名前が一致しなくても話すわけではないので不都合はないし、一致させたいとも思わないですが。確かにみささんが以前おっしゃっていたように、自分が知らないのに相手が一方的に知っているのはいやかもしれませんね。みささんの場合は、レビューもさることながら、お顔も広く知られてるようですが、トイレでアイサツされるのは困りますよね(笑)。
2010/01/19 02:15
キク
みささん、ご来場頂きありがとうございました! オープニングと青臭さが宇宙キャンパスの売りですので、楽しんで頂けて何よりです。 これからは、本編もより楽しんで頂けるよう励んでいく所存ですので、これからも劇団共々よろしくお願いします。
2010/01/18 21:09
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