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もらったコメント
きゃる
みささま みささまの好まれそうなテーマのお芝居だなーと思って観ていました(笑)。 加屋さんを以前からご存知なのですか?
2010/06/17 19:22
きゃる
みささま >公演の3分の2、つまり半分以上、グズッテタにも関わらず退席しないのだ。「親の顔を見たい」と思って顔をみたらやっぱ弱そうだった。スタッフは他の常識のある観客のために最善の策を練って欲しかった。第一、チケットを渡す時点で対処すべきだ。なので星三つ。 うーん。同感です。
2010/06/17 19:13
きゃる
みささま >舞台とは観客と劇団との両輪の上に成り立つと日頃、思っていたのだが、どうやら、招待客は客とみなさないようだった。 ほぁー(笑)。 大劇場の有名な芝居の場合は大切な人を招待しますよね。 つまり、ここの劇団はチケプレ応募者を「さもしい客」と思ってるんですね? 肩身の狭い思いをしてまで見に行きたくないなぁ。 もしそうならここはチケプレの効用をはきちがえてるのでは「?
2010/06/17 18:49
彩星
みさ様 ご来場、コメントありがとうございます!加屋さんにもコメント読むようにお伝えします。また次回、ご縁のある場所でお目にかかれればと思います。
2010/06/17 01:14
夢酒案内人
キバコの会(堤幸彦監督・半海一晃・野添義弘・多田木亮佑)っていうユニットも スズナリで公演打ってます http://www.nelke.co.jp/stage/photogenic/ 戸田恵子さんをゲストに迎えた第一回公演は名古屋公演もあったんだけど (堤監督・多田木さん・戸田さんの名古屋トリオだったからかも) 二回目はスズナリのみ…(´ヘ`;) 下北沢小劇場三昧 どっぷり浸かってみたいっす
2010/06/16 23:08
シンディ
今回はご来場誠にありがとうございました。 ご挨拶の連絡が遅くなってしまいましたが、『観てきた』へのコメントもありがとうございました。今後の活動の参考にさせていただいたいと考えております。 尚、次回の公演は11月の半ばに予定しております。次回からもコリッチにて様々にPR活動をしていきたいと思っておりますので、これからもサルとピストルをよろしくお願い致します。 今回はありがとうございました。 サルとピストル制作部
2010/06/16 19:37
夢酒案内人
ヴォードヴィルショー、一度は生で観たいなぁ でも、スズナリって、けっして大きくはない劇場だよね あのヴォードヴィルショーも小劇場で公演打つんだ… と、田舎者のボクはビックリしてます 超メジャー劇団だと認識してるから
2010/06/14 20:18
KAE
みさ様 あー、何から何までお説ごもっともです。痛み入りました。 私など、幼少時からの観劇オタクとは言え、小劇場にまで手(足かな?)を伸ばすようになったのはここ数年の新参者ですから、みささんのように、小劇場事情にはまるで精通してはいませんが、それでも、アゴラと青年団には、何か、特権意識的雰囲気があるように感じていました。 何だか、あそこの観客になると、「舞台を拝見させて頂く」といった気分になるんですよね。(笑) 発信側が、「お客様に観ていただいている」のではなく、「客に見せてあげてる」意識なんじゃないかと感じるんです。ちょうど近くの国立大学生的に、青年団ブランドに胡坐をかいている感じがしなくもありません。私の中では「駒場アゴラ劇場」ではなく、「東大駒場アグラ劇場」的な…。 きゃるさんへの返信にも、青年団感を別の視点で、ちょっと書いたのですが、確かに、観客対応に関しても、みささんの御指摘通りだと、大変同感致しました。 私は、まだまだ、小劇場初心者なので、とてもみささんのように、体を張って抗議するような勇気は持ち合わせてはおりませんが、それでも、観劇の祭、感じた不満や希望は、その都度ここの場を借りて、訴えて行きたいと思っています。 コリッチ先輩として、今後も先陣に立って、御奮闘下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
2010/06/14 13:43
KAE
みさ様 アゴラ耐久時間、全く同感です。 アゴラは、自宅からは遠いし、その上、座り心地が悪いので、よっぽど観たい作品でないと、足が向かないのですが、以前、青年団で、久しぶりに観たい作品があり、せっかくチケットを買ったのに、腰痛で、断念しました。 他の劇場なら何とかなりそうな軽症の腰痛でしたが、アゴラでは絶対悪化すると思ったので…。 みささんのご提案のように、少しはパイプ椅子を設置して頂けるといいなあと、私も常々感じています。
2010/06/14 01:28
きゃる
みささま >きゃるさんが死ぬのはいつですか?あまり先ですとこちらも年をとってしまいますから、困るのですよ。待ちくたびれて、殺人者になってしまった・・・なんて芝居、笑えませんから。笑 ありゃりゃ。まったくですわ。笑 生命科学の研究者が言ってたけど、老化するから死ぬんじゃなくて死が近いから老化するらしいですね。 じゃ、近いかも 笑。 私が死んだとき、みささんがまだ独身だったら、コリッチメール送ってみなさいと夫に言っときますよ。そのときはOFFOFFシアターでもタイニイアリスでもどこででも待ち合わせしてやってください。 >いえ、ダメですよ、きゃるさん。きゃるさんのご主人との結婚が控えておりますから、官僚と結婚したら重婚になってしまいます。 あはは。そーですね、まったく 笑。
2010/06/11 20:48
きゃる
みささま >怖いと言われた事は一度もないですよ。話せば解ります。笑 むしろ幼稚です。たまに顔見知りのこりっちメンバーと劇場で話しますが、案外幼稚だというのはバレてると思いますよ。人って本質を見抜く力がありますから。どんなに隠しても。笑 あ、怖いと言うのは失言。取り消します(笑)。 頭が切れる、と言うべきでした。 幼稚、じゃなくて童心と純粋さを失わないかたなんでしょうね。 アリスは幼稚ではないですもの。 >ええ、ですからワタクシのようなじゃじゃ馬は懐の深い、面倒見のある大人な人じゃないと受け止められない、ということになります。普通は妻が夫の「手綱を引く」といいますが、ワタクシの場合は、じゃじゃ馬の手綱を操るという覚悟のある男性しか対応できないと思いますよ。(じゃじゃ馬ならし) みささまはじゃじゃ馬ではなくノーマルだと思いますけどね。真のじゃじゃ馬は自覚がないので改められないのです(笑)。男性に求める理想は高そうですが。経験から言って、「理想が高くありません」という女性の多くは理想が高いことがほとんどで、自覚してないんですけどね(笑)。実際に結婚してみて、自分が理想なんか別に高くないってことはよくわかりました。夫は普通の人ですもの。理想の高い女性は夫を選ばず、「あなた、本当はわたしのことが好きなんでしょう?」とかほくそえみつつ、別の高収入ブランド男と結婚したそうですから(笑)。やっぱり男は経済力なんですかね。両親も「男は甲斐性」とよく言ってたけど。確かに経済力は必要だけど、ブランドとか経済力のある人って自信家でしょう?いばられるのが苦手なんですよ、私(笑)。夫と交際中、男性の友人が夫のことを「そういう男はまちがいなく金を残して死ぬから大丈夫」とか言ってたけど、結婚したらまったく逆で肝心の金銭感覚が欠落してて、自分もそういうタイプなので貧乏ですね。貧乏とブランド、両極端は困ります(笑)。 夫は教養があって、性格がおだやかで、手が美しく、ゆっくりと美しい日本語をしゃべりますので、私が死んだらお願いできますかね?みささまは人間的にたくましそうだから(笑)。 いちおう、どんなに芝居観にいっても容認してくれると思いますし、スキューバもサーフィンもやりませんよ(笑)。 >どうです?きゃるさん、政治家になってそういうシステム、作ってください。笑 自分はないものねだりをするせいか、よくそう言われてしまう(苦笑)。自分に政治家は無理なので、できることなら、みささまが官僚になれば有能そうで有難いですが。いっそのこと、いまから官僚と結婚して、夫を支配下に置き、システムを変えてほしいですねぇ(笑)。
2010/06/11 14:31
きゃる
みささま >友和もやるなぁぁ。。笑 その分室に監禁される前は、職場として通ってたわけですが、住人じゃないから見知らぬやつが来てると思ったんでしょうね。駐車場のところを通って目が合ったら、「ちょっと、あんたここの住民じゃないだろう。何しに来た」とこうですよ。「ここにオフィスがあるんですよ」と言ったら「ウソついてもわかるぞ。正直に言えよ。どこの社?」部屋番号と社名を言って、「いまからオフィスに行くのでインターホンで試してください」と言いました。オートロックシステムでしたから。まだ疑わしそうににらんでるから、さすがにムッとして「いくら芸能マスコミに追いかけられてるからって、みんながみんなあなたに関心があるわけじゃないんですよ。何ですか、感じ悪い!失礼でしょう」って言ってその場を去った。元から友和は好きじゃなかったけど、ホント、居丈高というか・・・ね。百恵さんには顔をあわせても向こうから「おはようございます」と挨拶するし、疑われたことないけど。 >勿論、ご主人は大切に保存してらっしゃるのでしょう? 書類のところにとってはありますね。もう読まないでしょうけど(笑)。 >まあ、他人が同じ家に住むのですから、それなりのストレスや摩擦は仕方がないですね。 摩擦、とかいうレベルではないもっと深刻な家全体の問題なので・・・(笑) >それでは結婚しないでずっと恋人同士のまま付き合うってのはいかがです? 女性が経済的にも精神的にも自立してなければ成り立ちませんが・・。 恋人ならいらないですね。恋人じゃなく家族がほしいので結婚したので(笑)。恋人ならむしろとっくに別れてますね。家族だから別れられない。 結婚するまで、恋人はほしいけど、家族はいらないとずっと自由気ままに暮らしてきたので、もう独身はいいです(笑)。 >お家の事情や見栄を満たすための道具になるのではなく、自分らしく生きてゆくことを選択しなかった女性ですから、そういった女性のありのままの自分を愛してくれる男性と出会うのは難しいかもしれません。 自分というものがない女性を愛してもらおうとしても無理があると思います。 そうかもしれませんね。彼女の場合、心は彼に残して、条件で婿養子を探してるわけで。愛のない結婚はしたくない、とどこかで思ってるから結婚できない。 >公務員や一流企業ということで変なエリート意識は持っていても、ビジョンを持っていないと、女性には響かないのではないでしょうか?仮に、そんなことに魅力を感じて結婚しようという女性であれば、その男性自身を見ているのではなく、ブランドが好きだから。という形になります。するともし何かのきっかけでそのブランドを退職したとします。妻はとたんに夫に対して態度を変えてしまうでしょう。夫が好きだったのではなくブランドが好きだったのですから。もしかしたら離婚という結論に達するかもしれません。 定年まで企業ブランドの夫に養ってもらって、定年で夫に所属がなくなったとたん、離婚される夫も出てきましたしね。 >大切なのは、「何のために公務員になったのか」「大企業に入ったのか」ということです。 不況のさなかです。きっと、「安定した生活を送るため」と答える方が多くいらっしゃいます。しかし、それは自己中心的なものです。自分を(無意識に)第一に考え、目的を見失ってしまっているのです。公務員であれば、「公立小学校の花壇を花いっぱいにして、よい学習環境を整えたいから」とか、一流企業の方であれば「自分の仕事が、将来のライフスタイルを向上させられるようにしたいから」などと、明確に答えられることが重要なのかもしれません。女性は、そんな姿に魅力を感じるのだと思います。 そのとおりですね。でも、こうしてお話をうかがってくると、やはり、みささまをお射止めるのは難しそうですね。これだけ聡明で弁が立つ妻は怖いもの。よほど、懐の深い、優秀で練れた人間じゃないと受け止められないでしょう(笑)。紹介できるお相手がいないと思う。 >おフランスもアメリカ同様、離婚の多いお国柄ですから、日本の男性のように結婚後はとたんに努力をしなくなる。という事はありません。結婚後こそ努力を怠ると妻から離婚請求され、離婚後は子供が成人するまで強制的に養育費を天引きされます。妻が離婚した後に、生活費が困らないようなシステムが確立されてるんですねー。ですから離婚後、生活に困ったらフランスか、ニュージーランドに居住することをお勧めします。笑 あー、「離婚した後に、生活費が困らないようなシステムが確立」っていいなぁ(笑)。日本もそうなってほしい。
2010/06/10 23:15
きゃる
みささま >むしろ、編集の仕事よりもこっちの方が面白そうですね。 仕事は面白かったですが、悪いベンチャーの常で、短期間で社員に難癖つけて辞めさせるから、定着しない。バックにダーティーな社会グループと暴力団がいたんですよ。最初は職場の嫌がらせ程度だったのが、辞めないもんだから分室の億ションに監禁されて「秘密を知りすぎたから辞めろ」って灰皿を投げつけられたりして脅されました。隙をみつけて逃げ出して本社に行き、社長と話して辞表を出しました。その億ションの同じ階に山口(三浦)百恵が住んでて、素顔が見られたのが収穫かな。ちょうど百恵さんの素顔を撮ろうとパパラッチが群がってたころで、友和に記者とまちがえられて喧嘩した。その後も「人権問題」で新聞に載ったりしたけど、会社は存続してますよ。怖いです。 >「私は一流大卒で、一部上場企業に勤務し、年収1000万円で、持ち家もあり、結婚していただけるなら十分に豊かな暮らしができるはずですよ」結婚できない営業マンの典型パターンらしい。 技術者になるとこうなります。「私は、自動販売機の開発をしているのですが、技術的に困難といわれた○○システムの開発を、当初3年を目標にしていたところを2年半で成し遂げまして・・・」やはり目標管理の自己アピールそっくりとのこと。笑 普段の仕事が癖になっていて、女性の前でもお客様や上司の前と同じことをやってしまっている。 転職時の面接みたいですね。売り込み方をまちがってる。 >結局は、いつも「ろくな女がいない」ということになって、いつまでも結婚できない。そうこうしているうちにどんどん歳を取っていって、髪が薄くなって、皺だらけになって、きちゃないお爺さんになってしまう、と。 自己を尊重しているのは基本的にいいことなのだけれど、自分を正しく評価しないとこのようなことになりかねない。笑 あー、わかります。 >それじゃあ出会わないですよね。第一グループ行動してる男性に寄り付かないでしょう、女性は。 ちなみに団体行動をとる男性を女性は嫌いハジキます。 まさに蟻地獄ですね。 >あれ?そうでしたか?14通書かれたのではなかったですか?根気よく。ワタクシの掲示板できゃるさん自身がそう告白されてたように思いますが・・。 掲示板で言ったのは「14通じゃなくて便箋14枚」ですよ。1回に14枚書いたんです。その1通で交際OKもらいましたから(笑)。よかった。なんか、尾ひれがついて違う伝説になるところでした(笑)。 >26歳というのはご主人が26歳の時、という意味ですね? いあーー、きゃるさん、ソレ犯罪ですよ。笑 「戦国時代なら親子の年齢差」と言われました(笑)。まだ交際もしていないころ、父に「こういう人が仕事先にいて、好きなんだけど・・・」と話したら「よさそうな人じゃない。結婚したらうまくいくと思うな。年齢なんか気にしないでいいよ」と言われたんです。父は厳格な人だったのですごく意外でした。ムシが知らせたのかも。それからまもなく、初デートを終えた時間に父は心臓発作で急死したのです。 >まあ!そのころのお父様を見てみたいですね。それでも見た目、劣らないご主人をゲットしたのですから、結婚も人生も○ですね。 そううまくはいかないもんですね。結婚も人生も、地獄の釜の蓋の上歩いてるみたいに実情はかなり悲惨ですよ。ここでは言えないけど(笑)。 >以前、友人が男性会員の方に、「あなたは何のために働いているのですか?」と尋ねたそうです。すると、ほとんどの方が返答に窮される。皆さん、仕事をしている方ばかりです。まだしていない結婚観を尋ねられるより、よほど答えやすい質問かと思いますが実際はそうではないのです。 みなさん長考され、しばらくしてから「お金が必要だから」とか、「食っていかなきゃならないから」という実に現実的な答えが返ってきます。 そこで友人は、「それなら、今お勤めの一流企業でなくても、どんな仕事でもいいんですよね」と尋ねたら、皆さん血相を変えて、「いや、今の会社がいいんです!」と答えたと・・。どうやら、結婚できない男性は、仕事するためにその会社にいるのではなく、その会社にいるために仕事をしているように思えてならない。との話でした。 要するに、ブランドなんですね。自分が何者か分かっていないから、会社の名前に肩代わりさせている。自己中心性の現れです。 そんな男性に、(先述したとおり)職業観のはっきりしている女性が魅力を感じるはずなどないのです。昨今、女性が「いい人がいなかったら、一生独身でもかまわない」と言っているのは、このことに起因しているのですが、男性はそれに気付いていない。 うーん。夫の独身同級生がまさにそんな感じですね。エンドレスにいまの考えが続いたら、独身のままかも。自分がカウンセラーのころの印象だと、女性は同じ「結婚できない」でも、メンタル面が複雑でしたね。容姿のコンプレックス、トラウマや家の事情などあって。仕事はすごくできる人が多く、誇りを持ち、満喫してるんです。 一度、うちの男性社員の元恋人が入会してきて、「会うとやばい」って逃げ回ってた。その女性は彼のことが忘れられず、彼と比較してしまうから結婚できないんですよ。別れた理由は彼女の実家が病院で医師の婿養子を望み、彼はひとり息子でいずれは家業を継ぐ予定だったから。TVドラマなら再会で結ばれるんでしょうけど。 >本来、女性の方が現実主義であり、男性がロマンチストであるといわれてきました。しかし、いつの間にかその地位が逆転してしまったように感じます。職業観について女性であれば「○○が好きだから働いている」とか、「△△を実現させるために」などという具体的な返事が返ってくる場合が多いのです。しかし男性にはそれが見られないのです。 最近のアンケートなどでは男性も「○○が好きだから働いている」とか、「△△を実現させるために」という社員が増えてると聞きましたが、違うんでしょうか。企業は「わが社で自己実現を目指せるかた」といって募集するけど、「企業で自己実現できるなんて幻想。所詮、食うための手段と割り切り、できるだけ給料の高いブランド企業を選ぶ」と言う男性もいますね。多いのかな。 >このように、夢や希望を失い、守りに入ってしまった男性に女性が魅力を感じなくなるのも無理はありませんし、その結果が未婚の男女を生み少子高齢化に拍車をかけているのは当然のことだとも思います。 みささまが少子化問題担当大臣になったほうがよさそうですね(笑)。子育て支援以前に深刻な問題かも。根本原因が男性の意識改革にあるとすると、父親の社会認識や家庭教育にも関係ありそうですね。事実婚の多いフランスなんかはだいぶ男性の意識が違うのでしょうか? 本作の「押しかけ女房」は働く未婚女性と専業主婦の姿が巧みに描かれてましたね。家事労働が評価されない女房が家事労働で自己アピールするというのがなんとも皮肉で哀れで。不倫夫のほうもわかってて「妻は僕と別れたら子供をかかえて生活していけないから離婚できないよ」とか言う人がいます。そういう女房を持つ夫と略奪愛で結婚したとしても夫の意識が変わらない限り、未来はこの女房と同じかもしれない、かも。バツイチ中年と初婚で結婚した友人によると「いや、2度目は学習してる分、夫は優しいし、だいぶ違う。あやまちは繰り返さないよ」と言ってましたが(笑)。
2010/06/09 17:22
きゃる
みささま コメントの転載許可待たずに書き込んでしまって申し訳ございません。 「禁無断転載 みさ」 って書かれたらどうしようかと思いました(笑)。 ご厚意に感謝します。 >マジですかっ?! ワタクシ、きゃるさんは映画の仕事をしてらしたのだとばかり思っていました。そう書き込んでありましたから・・。 編集の仕事を一時的に離れてたとき収入を得るため、2年くらい勤めてたんです。広報希望で入ったけど、「広報より営業に向いてる」と判断されて、社長室直属で半分広報、半分営業をやり、のちに「出会いの少ない、要望の難しい高年齢の会員さん」を専門に任されました。 >ああ、それ友人も話してましたが、「ちょっとした認識の問題、態度の問題、意識の問題がずれてる」と言うのです。「本来は十分に結婚でき、幸せな家庭を作れそうな男性が、どんどん適齢期から外れていってしまっている。不器用な方といってもいいかもしれないけれど、そういう方が実に多い。そういうかたは、決してだめな男性やもてない男性に限らない。反対に、もてすぎるゆえ、一向に女性を絞り込めない男性もいる。彼らは、正反対に見えるけれど、根本的には共通する部分があると考えている。それは、明暗や陰陽といってもいい、あるバランスの取れた状態から、かたや陰の方向へ、かたや陽の方向へ行き過ぎてしまっているだけのように感じる。」との話でした。 うーん、なるほど。うちの夫の同級生仲間にも40に入っても独身組が多いです。いいお父さん、だんなさんになれそうな人もいるのに。変だなーと思うのは、仲間から結婚する人が出ると、気を遣うのか、極秘にして披露宴に仲間をだれも呼ばないんですよ。大学で一番親しかった仲間なのに、です。で、あるとき、1人だけ呼ばれた人が電話してきて「気まずいんですよ。ほかの人に招待の件は内密にと言われちゃって。クジで選んだらしいんですが」って。何、ソレ(笑)。 年賀状の写真で結婚をカミングアウトする人も。そうすると独身組はもう怨念がメラメラ!(笑) 一度、独身組の飲み会によばれて行ったけど、私を除いて結婚組はそろって美人と結婚してるので「いいなー、美人と結婚できた○○は」「どうやってみつけたのかなー」と出るのはグチばかり。 結婚に幻想を抱いてて「家事なんかしなくていいから、きれいにしててくれる女優さんみたいな人がいい」とか言う。「ノーメークでおいしい朝ごはん作ってくれてもダメなの?」「ダメ、ダメ」「朝、パジャマで起きてきてテーブルにいるのは?」「あー、そんなゴミみたいな女房はダメ!」(ゴミか、ワタシは笑)。 「知り合いに女優さんいません?紹介してくださいよ」と言うけど、女優さんは彼のことは気に入らないと思うのね(笑)。 で、独身同士、しょっちゅうグルメの旅に出かけて、まるでかつてのOLみたい。出会いはないんですって(笑)。 >いあいあ、それもこれも、きゃるさんに情熱があったからですよ。普通の人は、ラブレターを同じ相手に何通も書く行為が出来ないでしょう?まず、一通目で返信がなければ、そこで挫折しますよ。 いや、ラブレターは最初の1通だけですよ。最初はダメモトで力入れて書いたけど(笑)。会社の同期も女性が多いのに社内恋愛に至らず、夫は自信喪失気味だったみたいで、あるとき、デートの帰り際に珍しく手紙を渡されたので、帰宅後、あけてみたら「自分に自信がなくなったから身をひきます」と書いてあって愕然。そのあとすぐに、「最後に夕食ご馳走しますよ。もう一度会いましょう」とアポとって、会社の近くでディナーをしながら「そんな根気のないことでどうするの」とコンコンと説教して翻意させた(笑)。意外だったのは、両親の死後、母の遺品整理で交際中のときの父の手紙が出てきて、その手紙の内容がこのときの夫の手紙とそっくりで、父にそんな弱気なところがあったのかと、驚いた。母も私同様、父を励まして翻意させたんでしょうね。歴史は繰り返す(笑)。この手紙は母の切り札だったらしく、父は「見られたらいやなので必死に探してるけどみつからない」とあせってた。女房は恐ろしい(笑)。 >あはは。笑) 昨今では男性余りの時代の上、女性の結婚意識が低下し、結婚したい男性にとって実に厳しい時代がやってきましたから、特に深刻なのは、男性の会員さんらしいですよ。昔は良い時代だったのかも知れませんが、今は物理的に男性が余っている上に、あれこれと問題があって一向に結婚に結びつかないらしいです。 そうらしいですね。バランス的な報いがやってきたのだ(笑)。すると、あのころの高望み売れ残り男性たちはいま、50代でゾロゾロ独身なのかも。実際、50代独身も増えてるでしょう。昔は40代で独身って男はヘンな目で見られたけど、最近はそんなことないですものね。 >更に結婚はゴールではなくスタートラインだから、結婚してからの方が幸せでなければ、結婚する意味なんてないですよね。 そうそう。その通り。昔からウェディングが終着点みたいに思われてるけど。あ、昔、お色直しで移動中に、「グズ!早く!」ってブーケで新婦に横面張られてる新郎もいた(笑)。 >現在の顕著な動きは一人の男性に女性が群がり、一方で、一人の女性に男性が群がる傾向が強いとの事でした。つまり、人間性心理学の観点から述べても、家庭を魅力的にできる男性なら「魅力ある」女性だって放っておかなくなるし、また、自分にあう女性が確実に選べるようになる。無理して結婚しようとする必要もなくなるし、その逆もあり。とのことでした。 1極集中?(笑)動物は本来そうですよね。10歳年下の可愛い奥さんのいるイケメン既婚者に夫の独身同級生組の話をしたら、「そんなバカなことばっかり言ってるから結婚できないんですよ。結婚はそんなに甘くない」って。そういう人に限って、会社の独身女性にもモテモテで、独身男性のぶんまで関心をサラッちゃうんですよね。私なんて既婚者なのに、上司に「この職場で彼に目がハートにならんのはキミくらいのもんだ。けしからん。もっと男性として彼を評価しなさい!」って怒られちゃった(笑)。私は昔から職場のイケメンと親しくなる傾向があるんだけど、それはまったく異性を意識しないからで、そばに寄れなくて悶々としてる女性には恨まれた。好きなら寄ればいいのにね(笑)。どちらかといえば自分はイケメンには興味ないし、向こうもこちらに女らしさがないから、男同士みたいに話しやすくて、親しくなれるんでしょうね。 >ワタクシ思いますが、お金で愛は買えないと言われていますが、それは小金だからです。例えば数百億の金なら愛も買えると思いますよ。笑 ああ、それはそうでしょうね(笑)。私のいた会社では女性会員が多かった時代なので高収入ゴージャスさんは男性会員には「太刀打ちできない」って敬遠されちゃってました。「収入低くてもいい」 って言われるのが逆にツライらしい。「養いたい」という本音があって。最近の草食系や年下男子なら気にしないでしょうけど。 >女性は比較的しっかりとした恋愛観や結婚観、職業観を持っていると思います。というのは、多くの母親が嫁姑問題のさなかにあり、いきおい娘はその姿を見ているからです。娘はきっと、無意識のうちに「こういう結婚生活にならないようにしなければ・・・」などと考えているのです。 実際、いったん結婚すればあまり母親と変わらないでしょうけどね。嫁姑問題や介護問題は女についてまわるし。 >男性は、いい大学・いい会社・いい稼ぎに向けて、馬車馬のごとくムチを入れられています。 >男性は、他人から与えられ、さも自分が求めているかのように錯覚している「目標」に向かっているだけと、仕事に関する意識としては、ずいぶんハンデを背負わされているのです。 >友人曰く、「ほとんどの男性は、なぜ結婚をしたいか?の質問に対して『ひとりだと寂しいから、結婚適齢期だから』などと答える。要するに、結婚のための結婚で、大切な結婚には目的がない。これでは結婚した先には何も残らない。結局は、セックス付きの家政婦兼ベビーシッターを見つける行為に過ぎない。」というのです。 ちょっと寂しすぎますね。 今回の「恋女房たち」を観ても女房たちは賢く逞しいですよね。夫は「森に捨て」られかねない(笑)。昔、大手町に通いながら思ってたんだけど、駅からものすごい数のドブネズミ色の背広着た働きマンたちが排出されてくるでしょう。で、中年男性の多くは表情が死んでるの。4月に新人研修で歩いてる男の子見るとまだ色がついてない。その人たちが異性としてピュアに輝いてるのは26,7歳くらいまでなのよね。結婚して、子供が生まれてくるあたりから、どんどん家族に精気が吸い取られていくのか、髪も抜け、表情にアクと疲れが出て、覇気もなくなっていくのを目の当たりにしてると、未来像が迫ってきて結婚したいという気がなくなってくる(笑)。女性はベテラン社員になったほうが既婚でも若い子より女性として輝いて見えるのに。 自分の友人は、その、髪が抜け、覇気がないくらいの男性のほうがよいのだ、といってババ付きバツイチ子供ありのヤモメと結婚しました。かわいそうなくらい、ご主人とお姑さんが気を遣ってましたが、前妻を慕う継子とはうまくいかず、激しいバトルになりましたが。 うちは夫と出会ったのが26歳のときだからギリギリのところでしょうか。その話すると「いまは図々しくなって慕わしさは微塵もないと言いたいのでしょう」と僻む。いえ、私のような九十九髪の婆がそんな失礼なことは言えたギリじゃないですよ(笑)。 本当に魅力的な人は結婚しても、男女とも腑抜けっぽくならないですよね。 まだ、20くらいのとき、母と2人、繁華街で父と待ち合わせしてて、母が歩いてる男性を見て、「どんな感じの人なら娘の夫にしたいかチェックしてみる」と言い出したの。でも、表情見て、NG出しまくりで2人で苦笑(笑)。顔の造作でなく、表情が魅力的な人って案外少ないなーと思った。そのとき、人ゴミの中からひときわオーラを放って歩いてきたのが40代の父でした。「やっぱり、あの人選んでよかったじゃない」と母に言ったんだけど(笑)。父は同級生の父親の中でも年齢が若い方、大学の映研で撮影所に遊び行って俳優にスカウトされたくらいで、高校のころ、ときどき車で学校まで送ってくれると、朝錬のテニス部の子達の間で「素敵な人ね」って評判になって女学生が待ち受けてるほどカッコイイ人だった。だから、父よりブ男とは結婚したくないとは思ってました。まぁ、それは見た目の話で、結婚するなら中身は正反対の人を希望してました。というより、結婚自体できればしたくない、99%できないと思ってたけど(笑)。 顔の造作のことでなく、やはり、内面や生き方が表情や顔に出るから、魅力を失わないって重要ですよね。タダの髪の薄いオッサンとそうでない人の違いは大きいと思う。 >結婚とは、本来は男女が一緒になって、素晴しい家庭を築いてゆくために有るべきですね。 しかし、愛の構築さえも難しいですww。。 「愛の構築」かー。重い言葉ですね(笑)。
2010/06/08 19:05
きゃる
みささま >結婚して後悔するのと、結婚しないで後悔するのと、どちらがいいのだろうか・・。笑) という提言、以前の話題にからめて、もう少し続けたいので越してきました(笑)。 みささまのご友人で結婚相談所のアドバイザーをしてる女性のお話の(以下、引用) 「>彼女曰く、『最初のうちは、「どうしてこんな好条件な男性が大勢登録しているの?」と大喜びした。年収が1千万円以上、職業も医師や弁護士なんていうのがゴロゴロいる。しかし、会ってみたら、ひどかった。』というのです。 典型のパターンは、男も女もファイルのデータのみに頼って対象をふるいにかけます。 男は年齢で女性をふるいにかけるし、女は年収でふるいにかけます。 また、しばらく適当な相手が見つからないと、男性は「なかなか見つからないから、条件を甘くしよう」と、高い年齢の相手にまで範囲を広げます。 女性は逆に、「ここまで待ったんだから、下手な男で妥協するわけにはいかない」と、条件をますます厳しくしています。 で、彼女曰く、「結婚できない原因は、「チャンス」ではありません。早く目を覚ましましょう。自分の現状を変えないかぎり、仮にチャンスが目の前にあっても、モノにはできません。」と。笑」 ということですが、まさにその通りです。 実は私も以前、結婚情報サービス会社に勤務した経験があり、「理想が高くて婚期を逸した、あるいは離婚経験があり、子供がいない会員」の難しい案件の専属担当をしたことがあります。 会社は、データ紹介、写真紹介パーティー紹介、レストラン個室歓談紹介とパターンがありまして。当時は男女比が圧倒的に女性会員が多く、紹介に苦労しました。年齢が高い男性の場合、初婚でなくバツイチ女性もデータ紹介するんですが、「バツイチはイヤ、ブスはイヤ。若くて初婚がいい」とうるさく、「もう少し対象広げてみては」と言うと、「だったら、周囲にうじゃうじゃいるよ!」って怒鳴られて。そういう男性は威張っているので結局女性にいつも断られてました(笑)。 また、年収はそう高くないけど、一流企業で見た目感じの良い男性会員がいて、その人はパーティーではもうモテモテでいつも女性会員から「交際希望」のご指名がくる。海外勤務を理由に何年も更新入会し、でもよりどりみどりで楽しんでて優柔不断で絶対OKもしないんです。会社としては、いいお客なんですけどね(笑)。 夫はその会員に見た目がそっくりだったので、「きっと性格が悪いのかも。要注意」と思ったら、性格はよかった(笑)。で、夫も出会いがなくて、某大手結婚情報に登録してたけど、理想条件も高く設定していないのに、大手なのに一度も女性の紹介がなかったと言うんですよ。「うちならありえないけどなー」と思って(笑)。で、業を煮やして退会してから私と交際始めたそうです。そこでいい人が紹介されてたら私は結婚できなかったかも(笑)。 私がいた会社は女性の正社員は未婚でもカウンセラーできるのですが、男性社員は未婚でも既婚と偽って仕事してました。なぜかというと男性会員が少なく、ハンサムな社員が多かったので、未婚だと「この人紹介してください」と言われかねないからです。私は会員のお母さんがたにウケがよく、まだ若かったので、「息子の嫁に」とよく個人的に口説かれました。あと、内気な男性会員に「癒されるので、できれば僕とつきあってください」と錯覚で言われましたが「自分はあくまで仕事でやっていますから」と辞退してました(笑)。 女性の場合、ああいう会員制度では、どんなに家庭的で性格がよくても、美人でなく人並みはずれて太っていると、写真を見て断られます。写真なしのデータで紹介しても会うとすぐ男性からクレーム電話がきて「あんなデブでブスをよくも紹介したな」って怒られちゃうんです。こちらも辛いです。ふつうに知り合えば容姿もそんなに問題はないと思うのですが、そこはお金払ってますから男性はシビアです。40代でも22,3歳の人を平気で希望されます。 一度、外車で乗り付け、年収億のブランドキラキラ、ナイスバディの美人が「私にないのは夫だけ!年収低くていいから、おとなしくていいなりの人、紹介して!40までに結婚できないと困る!」とアクセサリー買うかのように、言われました。 女医さんも難しいですね。あと、婿養子希望。「墓を守る人がいなーい」とお母さんに泣きつかれました。「あなたに一人っ子の親の気持ちわからないでしょ!」と言われ、「私も一人っ子ですけど・・」と言ったら、うちの母と話させてくれと言われ、母が電話で説得して「これから考えを変えてみます」と帰っていかれました(笑)。 弁護士やジャーナリストの男性は「職場での自分を見てほしい」と言うけど、ふだんとの落差が激しいと、女性が引くんです。 最近は、年上やバツイチの女性会員も人気があるそうで、少しは時代が進んだのでしょうか。 ああいうところの出会いは、いわば条件選択が前提ですが、やはり最終的には当人同士に愛が芽生えるかどうかですね。
2010/06/07 22:04
きゃる
みささま 当時のパンツ論争は洗濯機の中の夫のパンツも触りたくない、という主婦がいるって話題でした。 父は何の感謝も反省もなく、洗濯機に自分のパンツをほうりこみ、「オレのパンツだから何が悪い」と思ってる夫の無神経さが妻に対し、失礼だと言うのです。気づかなくちゃいけないって。 >ワタクシの友人で結婚相談所のアドバイザーをしてる女性がいますが、彼女曰く、『最初のうちは、「どうしてこんな好条件な男性が大勢登録しているの?」と大喜びした。年収が1千万円以上、職業も医師や弁護士なんていうのがゴロゴロいる。しかし、会ってみたら、ひどかった。』というのです。 典型のパターンは、男も女もファイルのデータのみに頼って対象をふるいにかけます。 男は年齢で女性をふるいにかけるし、女は年収でふるいにかけます。 また、しばらく適当な相手が見つからないと、男性は「なかなか見つからないから、条件を甘くしよう」と、高い年齢の相手にまで範囲を広げます。 女性は逆に、「ここまで待ったんだから、下手な男で妥協するわけにはいかない」と、条件をますます厳しくしています。 で、彼女曰く、「結婚できない原因は、「チャンス」ではありません。早く目を覚ましましょう。自分の現状を変えないかぎり、仮にチャンスが目の前にあっても、モノにはできません。」と。笑 ここの下り、まったく同感です。関連書き込みを「恋女房たち」のブースに書かせてください。
2010/06/07 21:40
きゃる
みささま ちょっとテレビドラマみたいでおもしろそうですね。 作者に興味がある。
2010/06/07 18:20
きゃる
みささま >ワタクシは、男性を見るとき、年齢も顔も外見も、殆ど気になりませんが、趣味が合わないことにはどーにもならない気がします。例えば、ワタクシのように観劇三昧の、いわば、偏ったオンナに海の男、つまりダイヴィングやらサーフィンやらの趣味三昧の、これまた偏ったオトコとでは、全く合わない。 私もたとえばラップや海や山にしか興味がない人だったら困るでしょうね。もっとも、昔のような家が決めた見合い結婚が少ないいま、まったく違う趣味の人との結婚に悩む例は少ないでしょうけどね。わざわざ自分と正反対の嗜好の人を好きになる確率も低いでしょう?自分の場合も実際は趣味の違う人と結婚しましたしね。お互い順応性があったので大丈夫でした。最初はこちらがアマ野球にはまり、途中から相手が学生演劇にはまってくれたのでスンナリいきました(笑)。夫が言うのに「学生演劇はアマスポーツと同じ感覚で親しめる」と。で、学生演劇から自然と一般演劇へと拡大したから、いまはスポーツ観戦より観劇の回数のほうが多い。高校野球の地区大会で日射病にかかって以来、私は庇のないところでのスポーツ観戦は遠慮してます。 >更に結婚してお互い気を遣わなくなるのも困ります。結婚とは独身の時以上の気遣いがあってこそ成り立つものだと思います。既婚者の殆どはお互いの努力があってこそ、続いているのではないでしょうか?勿論、相手に尊敬できる個所がなくては難しいですが・・。 亡くなった母がまったく同じことを言ってましたね。結婚して夫に気を遣わないようじゃダメだと。独身のころ以上に気を遣うものだと。両親それぞれに聞いてみると、亭主関白の父でさえ、けっこう気を遣ってたようです。ひところ「夫のパンツを洗うのがイヤだという妻」が世間の話題になったことがあって、父にどう思うかと聞いたら「奥さんの言い分が正しい。女房だから旦那のパンツを洗うのが当然だと思って感謝もしないような男はダメだ」って言うのです。父はもともと自分の下着はすべて自分で洗ってましたし、のちには家の洗濯物干しすべてを自分でやるようになりました。 自分はあまり夫には気を遣わないので悪妻ですね。独身のころ、既婚者が「兄弟のような感覚になる」というのを聞いて信じられなかったですが、ほんとそうなりますね。夫婦で顔が似てくる人っていますよね。同化しちゃうんですかね。うちは似てませんが(笑)。 いつまでも恋人同志みたいなご夫婦が羨ましいですね。友人に、40代になっても父兄参観に手をつないで行くご夫婦がいて、その娘さんに聞いたら、両親はステキだって同級生に凄く人気があるそうです。 >ワタクシ、思いますが、それなりのお年で、いつまでも独身でいるという方は、家庭での努力や気遣いが苦手な方だと思います。メンドクサイとも思ってるのではないでしょうか? そうですね。パラサイトシングルも多いし。でもそれは「他人と暮らす」という意識で考えるからよけいにメンドクサク感じるのではないでしょうか。夫婦は所詮は他人ですが、見知らぬ他人とは違いますしね。どちらか一方が相手に気を遣い続けてストレスになって溜まり溜まって熟年離婚というケースもあるでしょうけど。自分の場合、熟年結婚だったし、棺桶までの距離が近いので、離婚なんてメンドクサクていやですけど、周囲には離婚をいくつも見てきました。自分は若いときに結婚してたら、相手がだれでも辛抱が足らずに案外すぐ離婚したくなってたかもしれない。子供がいると離婚は難しいでしょうけど。うちの母は「あなたは5日もたないから結婚しないほうがいい」ってずーっと言い続けてて、「結婚生活は大変」という一種トラウマになってましたね。自分じゃ到底ダメだと。母が恋も仕事も120%やりきって結婚し、家事と新しい仕事を完璧にこなしてた人だったので、自分は劣等感が強かった。 「結婚しようと思ったらそれなりに結婚できる道筋を自分でつけて努力しないとダメなのよ」と言う人もいれば、「結婚するのは簡単なのよ。でも続けるのはもっと大変。で、離婚するのはエネルギーがいってもっともっと大変なの。離婚より結婚は簡単」と言う人もいて、「家庭を持つって大変そうだなー」と思ってました。 30歳のころ、仕事に疲れちゃって「結婚して子供を生みたい」って切実に思ったこともあったけど、これってメスの本能的なものじゃないかと思います。でも、毎日、モーレツに忙しくて職場と家の往復で結婚対象が1人もいないから無理でした。その心情を母に打ち明けたら「いまさら何バカなこと言ってるの。女が一人で生きていけなくてどうするの」って怒られた。そのとき、よくドラマにあるように「じゃあ、お見合いでもしてみる?」なんて言われたら、違ったんでしょうけど。うちは両親とも「結婚なんて安易な逃避を考えるより、自分を磨いて仕事しなさい」と言うばかりでしたから。 この話題はどちらかといえば「恋女房たち」のところのほうがふさわしかったでしょうか。すみません(笑)。
2010/06/07 15:30
きゃる
みささま 何しろフライヤーの絵がかわいらしくてデザイナー名が「あさがお潤吉」さんって、とても「死人が出る」芝居のイメージじゃないですね(笑)。サブタイトルも「そこに愛はあるのかい?」って、「ひとつ屋根の下」の江口洋介を思い出しちゃった(笑)。でも、赤い糸とか死人とか、「高校教師」みたいでもありますね。コメディはけっこうフライヤーの印象でだまされちゃった経験もあるので、これはどうかなーとみささまのレビューに期待してました。楽しめなくはないけど、コメディとしては微妙だったようですね。参考になりました。ありがとうございました。 >そういえば・・、いい男はみんな売れてる。なんて、どこぞの劇団のセリフがありました。それを聞いたときに、「人事ではないな・」と切に感じましたよ。笑 あー、そういうセリフ、最近聞きましたね(笑)。自分も「ステキと思う人はみんな結婚してる」とか言ってた覚えがある(笑)。で、必ず横から、「身近をよく探さないから」とか「理想が高いから」とか言われたなー。「年下にすれば?」とも言われた。結局年下にしたけどね(笑)。結婚するなら、年上でも下でも、気を遣わないで自然体でいられて、食べ物の好みが似ていて、なおかつ尊敬できる点がひとつでもあれば理想といえる気がする。20やそこらで人間的に固まってないころならともかく、ある程度の年齢になると、仕事でもないのにいまさら自分を変えて相手に合わせるとかが難しくなってくるでしょう。いや、若いころでも自我が強いと変えられないですよね。 結婚前、既婚の友人に「一生つきあうんだから、好みでないタイプはやめときなさい」と言われたけど、最近は、顔なんてついてれば何でもいいと感じてて、デザインに関心がなくなってる(笑)。これ、大きな変化ですね。相手のほうは「顔がついてなければなおいい」と思ってるかもしれないですが。そうですね、すみません(笑)。
2010/06/07 01:42
きゃる
みささま >「先生!」「みちるちゃん!」なんつって、ドロドロ感漂う男女がお互いの小指に赤い糸を結んでペンションに泊まりに来る。笑 なんちゅう人たち!(笑) ジパング、東京おいっす!に続き、こちらも不倫ですか。でも、死人が出るということは笑いの要素ばかりではなかったのですね。
2010/06/06 00:40
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