アンチクロックワイズ・ワンダーランド
阿佐ヶ谷スパイダース
本多劇場(東京都)
2010/01/21 (木) ~ 2010/02/14 (日)公演終了
満足度★★
???
着いていくのが精一杯、しかもどれぐらい理解できたのか疑問。
帰国後1発目。
観劇後はお芝居の内容よりも、
留学中に長塚さんが何を学び、何を見てきた、のかに興味がわきました。
それにしても役者さん豪華ですね。
眠るために目醒める
reset-N
王子小劇場(東京都)
2009/06/25 (木) ~ 2009/06/30 (火)公演終了
満足度★★
そうなのね
前回に続き観劇。
観る人が観れば、芝居関係者や評論家さんとか、作家さんの気持ちにリンクできるのだろうが、私には全くだった。
ここ2作品を見ての単純な印象だけど以前の方が好き。
マリー・ド・ブランヴィリエ侯爵夫人
DULL-COLORED POP
新宿シアターモリエール(東京都)
2009/08/14 (金) ~ 2009/08/17 (月)公演終了
満足度★★
凄い数の
「観たい」に興味を惹かれこの劇団、初めての観劇。
まず、作家さんは博学であり、この題材をよく研究し、好きなんだなぁ、と感じました。
しかし、私は後方に座席を取ってしまったため座っての芝居が全く見えなかったこと、
そして、マリー・ド・ブランヴィリエ侯爵夫人がどうしてあのような行動をとってしまったか?という彼女の心の移り変わりを見たかったのに、このような事件が実際にありました、という史実をただ解説されたようで劇中全く心が動きませんでした。
衣装も豪華で綺麗だったのに照明が絶えず暗めで楽しめなかったことやセットがシンプル過ぎて衣装が引き立ってなかったのも残念。
まだ若い作家さんだそうでこれからの期待も込めて次回作も観劇したいです。
砂時計は壊れている
はらぺこペンギン!
ザ・ポケット(東京都)
2008/10/08 (水) ~ 2008/10/12 (日)公演終了
満足度★
大好きなカナリアを目的に
初めての劇団さん。
宣伝文句の「がっぷり四つに組んで」、カナリアはコーナー的な出演ではなくちゃんとお芝居をしてました。正直、他のどの役者さんよりも良く見えました。ひいき目ナシで。
これが全てを物語っていると思います。
ストーリー的にもコメディにするならもっと追求してほしいし、ヒューマンの部分をピックアップするならもっと深くして欲しかったです。
周りの方(劇団常連さん?)達は沢山笑っていましたが、私はずっと置いてけぼりでした。
カナリアの演技を目の前で見れたので良しとします。