としが投票した舞台芸術アワード!

2011年度 1-3位と総評
欲望という名の電車

1

欲望という名の電車

劇団青年座

新劇の底力を見ました。

冬物語

2

冬物語

明治大学シェイクスピアプロジェクト

学生の舞台ながら、会心の出来。
すべてが楽しく、魅力的に輝いていた。

モリー・スウィーニー

3

モリー・スウィーニー

世田谷パブリックシアター

鮮やかな演出が印象的。

総評

しっかり訓練された俳優がしっかり芝居をやってるのを観る喜びを味わいました。
また、荒削りながら、学生たちの情熱にも打たれる一年でした。
半端にやってる舞台は何も面白くない。
「覚悟」の決まってる者だけが、舞台を面白くしてくれるのだと思います。

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