泣いた雫を活かせ
ねじリズム
OFF OFFシアター(東京都)
2014/11/02 (日) ~ 2014/11/09 (日)公演終了
ぶら下がり
勝手な想像ですが二作同時上演のこちらはスピンオフなのかなあ?とイメージしてます。
だからこちらが面白くなるかどうかで、本編的『世界を崩したいなら』がより面白くなる……のかな?なんて。
世界→泣いた→世界 て観るのが理想だけど、さてどのように観ましょうかね。
あえての、泣いた→世界→泣いた もいいかな。
その日に出るゲストとか考えると、
千秋楽も気になったり。
ラジバンダリ。
あぁ、悩ましい。
セカイを崩したいなら
ねじリズム
OFF OFFシアター(東京都)
2014/11/01 (土) ~ 2014/11/09 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
田仲
たなかさんの漢字が、あえて『田仲』にしてるところがねじリズムらしい。
たいていの劇団は主催でホンを書く人が、自分の世界観を面白いだろう!!て、再現したい劇のように思うのですが、ねじは役者みんなでアレンジして違うものに変身する前提で全てが成り立ってるように思います。
だから、毎日面白い方に変えていくことに暇がない。
メス犬?オス犬?を携えて、
今までのように参加した役者さんみんなが楽しんでて、その渦に観客を巻き込んでいく劇!を楽しみにしてます!
ひとりズム
ねじリズム
成城サロン(東京都)
2012/09/28 (金) ~ 2012/09/30 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
謎の女
常日頃、すべての人に、すべての顔が大なり小なりあるなと思っているので、
四人によって、どんな顔がかもされるのか楽しみです。
たぶんそれは、脚本を作る人、演じる人、観る人によっても
それぞれの中に作り出されてて・・・
とか、うんちく語るよりも早く観たいです♪
鈍詰
ねじリズム
OFF OFFシアター(東京都)
2012/04/18 (水) ~ 2012/04/22 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
THE 東京
今回の作演出は
かつて広島で東京を夢見てた?昭和の緑の妖精イケメン・岡田さんと
東京生まれの東京育ちの繊細すぎるベース顔イケメン・鈴木さん。
前回の番外編と称した実験的作品では、
現実と妄想の間をさまよう、卒塔婆小町のような老夫婦を演じて、シュールにやらかしてくれました。
今度はその二人が、東京にあこがれるTHE昭和な世界に
どんなふうに引き込んでくれるのか?
今までのねじリズムになかった渋ーいテイストの
遠矢武さんが、おちゃらけ劇団にどんな色を添えるのかも見もの。
若すぎるねじめんが怒られてないか?心配してみたり(笑)
こりっち でも注目の角角ストロガノフ「昆虫美学」で大活躍した青柳さんの女子たちがメロメロになる、パワフルでさわやかな演技も楽しみ。
冷水と熱湯が混ざったような、
底抜けにぐだぐだなのに、なんだか深いお芝居、
楽しみにしています♪