
グループシアター
(東京都)
所在地 | 〒1510053 東京都渋谷区代々木1-31-15さくらビルB1 |
---|---|
カテゴリ | 演劇 |
公式サイトURL | https://www.facebook.com/eyesact.kamakajilab/timeline |
設立 | 2007年 |
受賞歴 | |
メンバー | 梶原涼晴、北見翔、金澤健太、小池利一、杉渕優志、甲斐直人 |
活動紹介 | 【Kamakaji Lab 沿革】 ブロードウェイ。 派手で、華やかで、僕には手の届かない、何かすごいもの。誰もが憧れる別世界。 でも、ちょっと何かが足りない、と思う時がある。 いや、足りすぎていて、完璧すぎて、すごすぎて、どうも自分ごとな感じがしない。 僕はもうちょっと身近な笑いと、優しい涙を演じたい。 現実と語り合いながら、希望を描きたい。 観終わって、いつもの日常にため息をついてしまうのではなくて、 観た人の日常で生き続けるような時間を、創造したい。 ニューヨークには、実はそんな劇団は無数にあるだろう。 でも僕の情熱は、僕の中にしかない。 そんな想いを胸に、2007年、Kamakaji Labはマンハッタンのウエストヴィレッジにある劇場「The Independent Theatre」にて、ささやかに産声をあげました。 そして長きに亘る沈黙を破り、2012年12月、国内旗揚げ公演「カッコーの巣の上で」を実施、現在に至ります。 【Kamakaji Lab 理念】 Kamakaji Labの基本理念、 それは例えば、真っ白なキャンパスに自由に絵を描くようなこと。 誰かにやらされるでもなく、 誰かの真似をするでもなく、 誰かの評価を気にするでもなく、 お金や、名声や、後付けの大義に頼ることなく、 人間がただ存在するということの、 愛しさや、 切なさや、 美しさや、 醜さを、 絵にしてみること。 「エンターテイナー」ではなく、 「アーティスト」、 であること。 【Kamakaji Lab 主宰】 梶原涼晴(演出家)。 1996年~2006年の10年間に亘り広告代理店で営業経験を積んだ後、単身渡米。 マーロン・ブランド、ロバート・デ・ニーロらを輩出した演技学校の殿堂「ステラアドラースタジオ」にて2年間に亘り演技を学ぶ。 ニューヨーク滞在中オフオフブロードウェイでのプロデュース舞台公演等、アーティストとしての活動を経た後に日本に帰国。 日本では個人的な活動母体でしかなかったKamakaji Labを、2012年には舞台演劇のプロデュース母体として旗揚げ、現在に至る。 過去の主な演出作品は、「HOME」(作・演出/The Independent Theater NY)、「Girls be ambitious!」(演出/渋谷TAKE OFF 7)、音楽劇「彩虹橋」(作・演出/上海万博・神戸朝日ホール)、「KRAPP2042」(演出/WOODY THEATRE他)、「HIKOBAE」(作・演出/Alvin Ailey Theatre NY・国連オーディトリアム・天王洲銀河劇場、他)、「カッコーの巣の上で」(演出/WOODY THEATRE)、「RADIO311」(演出/WOODY THEATRE)、「THE ELEPHANT MAN」(演出/WOODY THEATRE)、「THE LAST SONG~命の行進曲~」(演出/伝承ホール・天王洲銀河劇場)、「THE LAST WORDS~命の行方~」(演出/WOODY THEATRE)、等。 |
問い合わせ先 | kamakaji@hotmail.co.jp |
[情報提供] 2012/10/28 16:35 by GROUP THEATRE
[最終更新] 2018/04/05 11:49 by 北見 翔