シアターカンパニー カクシンハン
(東京都)
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所在地 | 〒 東京都 |
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カテゴリ | 演劇 |
公式サイトURL | http://www.kakushinhan.org |
設立 | 2012年 |
受賞歴 | |
メンバー | 木村龍之介 |
活動紹介 | ■株式会社トゥービー とは? 株式会社トゥービーは、2016年より文化事業としてTheatre Company カクシンハン(2012年に活動開始)を運営している。 2020年までにシェイクスピアを中心に30作品以上の演劇公演を主催・興行してきた。 2020年からは劇団体制からプロデュース体制に移行し、今まで以上に多種多様な文化芸術との融合や伝統芸能との協働に力を入れ、日本人特有の感性とシェイクスピアの本質を掛け合わせた現代東京らしいシェイクスピア作品の創作を続けている。 また、文化・教育事業も活発に行っており、「シェイクスピアをやる みる まなぶ」をコンセプトに誰でも通える「演劇の学校」の創立や、世界に通用する俳優とシェイクスピアの魅力と技術を伝えられる指導者を育てる「シェイクスピア道場」の開講をはじめ、社会人向け・子供向けにシェイクスピア演劇を用いたワークショップの実施などを積極的に行っている。 ■ Theatre Company カクシンハン略歴 2016年度シアター風姿花伝プロミシングカンパニーに選出され、同年5月ロングラン公演では総動員数2700名を突破。 2017年、東京芸術劇場、吉祥寺シアターへ進出。「マクベス」「タイタス・アンドロニカス」など数々の代表作を上演。 2018年、「ハムレット」では、現代社会とクロスオーバーした演出表現で話題を呼びロングラン公演を成功させる。 2019年には「薔薇戦争」と銘打ち「ヘンリー六世 三部作」「リチャード三世」のロングラン同時上演を敢行。 2020年、紀伊國屋ホール サザンシアターTAKASHIMAYAへ進出し、新たな“レキシ”を創造する。 現代と古典のクラッシュ(衝突)によって古典作品が持つ普遍性に新たな角度から光を当て、同時代のエンターテイメントとしてシェイクスピアをアップデートした創作で、The Japan Timesの特集記事、「中央公論」、シェイクスピア学会誌、糸井重里氏の「ほぼ日」など、国内外の様々なメディア/機関に取り上げられている。 木村の処女作である旗揚げ公演の戯曲「ハムレット×SHIBUYA」(作・木村龍之介)が高く評価され、2021年2月に英国のArden Shakespeareより英訳出版。 ◯カクシンハンHP http://kakushinhan.org ◯The Japan Times記事 http://www.japantimes.co.jp/culture/2016/04/26/stage/young-dramatists-mark-bards-anniversary-style/#.Vz6xdWNCofP ■ Theatre Company カクシンハン コンセプトムービー2022 → https://youtu.be/GeMkGF3KOK8 ■2021年12月 カクシンハンプロデュース実験公演『ジュリアス・シーザー』公演トレーラームービー 01 https://youtu.be/5wOXrJ0rNyA 02 https://youtu.be/ubXEuGPbdUU 03 https://youtu.be/6u3gvVX8NrM 主な公演 2012年5月 旗揚げ公演『ハムレット×SHIBUYA~ヒカリよ、俺たちの復讐は穢れたか~』 2012年9月 第二回公演『海辺のロミオとジュリエット』 2013年6月 第三回公演『リア』 2014年6月 第四回公演『カクシンハン版 夏の夜の夢』 2014年8月 第五回公演『仁義なきタイタス・アンドロニカス』 2014年11月 第六回公演『ハムレット』上演 2015年5月 第七回公演『カクシンハン版オセロー Black Or White?』 2015年11月 POCKET公演01『じゃじゃ馬馴らし』 2016年1月 第八回公演『カクシンハン版ジュリアス・シーザー』 2016年5月 シアター風姿花伝2016年度プロミシングカンパニー劇場提携ロングラン公演 カクシンハン第九回公演『カクシンハン版リチャード三世』+『KAKUSHINHAN POCKET HISTORYヘンリー六世三部作』 2017年1月 第十回公演『マクベス』 2017年3月 POCKET公演05『夏の夜の夢』 2017年8月 第十一回公演『タイタス・アンドロニカス』 2018年4月 第十二回公演『ハムレット』 2018年7月 POCKET公演08『冬物語』 2018年11月 POCKET公演09『ヴェニスの商人』 2019年5月 特別リーディング公演『ハムレット』 2019年7/8月 第十三回公演『薔薇戦争』 2020年5月 第十四回公演『ナツノヨノ夢』(中止) 2021年8月 第十五・十六回公演『シン・タイタス』『ナツノヨノユメ』(中止) 2021年12月 カクシンハンプロデュース実験公演『ジュリアス・シーザー』 〈翻訳家&演劇評論家 松岡和子 推薦コメント〉 シェイクスピアの台詞は俳優に演技の膂力(りょりょく)を与える――これが私の確信です。 顔の表情より、感情や声の抑揚より、しぐさより強い力、人を強く動かす力をシェイクスピアの言葉そのものが持っている。 カクシンハンの『仁義なきタイタス・アンドロニカス』を見たとき、この舞台に立っている演技者たちはそれを体で知っていると思いました。 演出家の木村龍之介さんの「若い感性でシェイクスピアを新しく塗り替えてみたい」という野望を頼もしく思っています。 翻訳家&演劇評論家 松岡和子 |
問い合わせ先 | 070-6634-2593 |
[情報提供] 2012/02/28 19:44 by Theatre Company カクシンハン
[最終更新] 2023/09/25 22:32 by カクシンハン制作
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