団体
SLOW Project IN JAPAN
スロウプロジェクトインジャパン
()
スロウプロジェクトインジャパン
()
アクセス数(0)<直近30日間>
お気に入り(0)
所在地 | 〒 |
---|---|
カテゴリ | 舞踊・バレエ |
公式サイトURL | http://kensakushinohara2011japan.blogspot.com/ |
設立 | - |
受賞歴 | |
メンバー | 篠原憲作、他 |
活動紹介 | 【篠原憲作プロフィール】 1983年札幌生まれ。大学在学中より踊り始め、2005年に創作集団パンチネロを立ち上げ作品を発表。グラインダーマンなどに参加の後2009年渡米。Jennifer Muller, Daria Faïn, Philippa Kaye, Giada Ferroneなどとの多くのコラボレーション、国内外のツアーに参加する。2010年より振付を担当するSLOW Projectは “A spirited and fun take on urban experience” (Art Values Education), “Filled with humor” (OFFOFFOFF.com) と評された。ダンサーの個性と技術を活かした濃い空間構成が特長。 篠原憲作ウェブサイト:http://kensaku.jimdo.com/ 【篠原憲作アーティストステートメント】(ウェブサイトより抜粋) いま、私のダンスは、ニューヨークに住む人々とその文化に影響を受けています。 街角での熱い口論、指を絡ませるカップルの甘いささやきまで、彼らが表現し、意思を通わせるものはすべてこの街の喧噪となります。この街は、誰もが参加できる巨大な実験室です。そこでは、地球の様々なところから集まってきた表現や観点は、ひとつとして同じものはなく、相容れないのが当然なのです。私の知る、細やかで思慮深いアジアのバックグラウンドと対照的に、終わりのない、決して止めることの出来ないノイズは、私のダンスづくりへの意欲を駆り立て、個人の持つ文化とは何か、個性とは何かということを考えさせるのです。その結果、私は型にとらわれないダンスづくりを強く望み、現在ではユーモアや色、ロック音楽や現代美術インスタレーション、最先端のファッションに刺激を受けています。 ・・・ 私にとってのダンスは大げさなものではありません。 それが享楽的なもの、悲しかったり、かすかなもの、情熱的、スピードのあるもの、ゆっくりだったり、言葉に言い表しにくいもの、どんな形であれ、ダンスは自由であってほしい。そして、本物で、誠実で、共感できて、楽しいものであってほしいと思っています。 私は自分自身のアイデンティティとはなにかを問いながら、自分以外の誰かとつながるためにダンスを作ります。私たちひとりひとりはこんなにも違うのだという驚きと興奮のなかで、日々ニューヨークで繰り返される、止めることの出来ない無数の会話の一つとして、私のダンスは生まれます。 |
問い合わせ先 | slowtickets@gmail.com |
[情報提供] 2011/10/31 16:08 by SLOW Project in JAPAN
[最終更新] 2011/10/31 16:08 by SLOW Project in JAPAN