バンタムクラスステージ11
『Crossing.Christmas.Clearance』の出演者に福地教光がゆる~くインタビュー。
全員分は作りません。たぶん。
団体
バンタムクラスステージ
バンタムクラスステージ
(東京都)
所在地 | 〒 東京都杉並区 |
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カテゴリ | 演劇 |
公式サイトURL | http://www.bantamclass.com/index.html |
設立 | 2000年 |
受賞歴 | 第23回 池袋演劇祭・優秀賞受賞。 |
メンバー | 細川博司、福地教光、早田友一、沖田幸平 |
活動紹介 | 元・映画監督・細川博司の演出作品を上演するプロデュース団体として2000年より活動開始。 「ルルドの森(再)」(09)、「とはずがたりのマリア」(10)が大阪市主催・芸術創造館ステップシアターに選出。 「ジャック・モーメント」(11)が大阪市主催・芸創セレクションに選出。 初の東京公演となる「短編集・エドゥアルド・ウルリヒ教授の鎮痛剤/他」(11)が第23回池袋演劇祭「優秀賞」受賞。 2013年、バンタムクラスステージは、関西から関東へと、拠点を移しました。 その後、二回の本公演と、趣向の異なるイベント公演など、精力的に活動を行い、関東でも着実に知名度を上げつつあります。特に2014年に参加した「黄金のコメディフェスティバル2014」では細川博司が「優秀演出賞」を受賞。 出演した俳優も「優秀俳優勝」「鈴木聡賞」などを受賞し、3冠に輝きました。 「シンプルな物語を静かに、ときに激しく。上質のエンターテインメントを目指す。」 ・・・・バンタムクラスステージ」の作風。 バンタムクラスステージは 「ハイテンポな会話劇」 「アクション映画のような物語とディティール」 「鮮やかな場面転換」を見所とし、あくまでもエンターテインメントとしての演劇をお届けすることを心掛けています。 ・・・・映画ではない、演劇でもない、独特の感触をもった世界。 バンタムクラスステージ作品は、一見してハードボイルド小説のような相貌をしています。 その主題は、非情で暴力に満ち溢れた、幸薄い世界。 このような世界で、それぞれの人間が思い描く理想や希望が、すれ違い、分かり合い、 またはいがみ合う姿を通して、生きることのむずかしさとすばらしさを描いてきました。 また、そのような主題を強調するために、極力コミカルな表現を排除し、演劇的なデフォルメをも排除した結果、いわゆる演劇と認めるには違和感のある、「映画のような手触り」を体感させる作風であると称されるようになりました。 しかし、それでも我々は、あくまで生身の人間を媒介とした演劇という手法をとることにこだわります。 |
問い合わせ先 | bantam@bantamclass.com |
所属メンバー6
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