団体
かもだる田
カモダルダ
(東京都)
所在地 | 〒 東京都 |
---|---|
カテゴリ | 演劇、ミュージカル、その他 |
公式サイトURL | http://www.jah.ne.jp/~kamonegi/ |
設立 | 2011年 |
受賞歴 | |
メンバー | かもねぎショット、だるま食堂、多田慶子 |
活動紹介 | かもねぎショット●プロフィール 高見亮子作の「演劇」作品と、振付家・伊藤多恵が演出する「ダンス」作品を二本柱に、オリジナル創作を続ける集団。演劇という枠組みにとらわれず、ダンス・パントマイム・歌・台詞を自由奔放にあやつる『婦人ジャンプ』シリーズ、『サークルダンス』シリーズなどのダンス作品は、「他で見ることのできないエンターテイメント」として人気を博す。また、高見作による演劇作品は、独自の不条理な世界が「知的な刺激に満ちた舞台」(西堂行人氏)、「虚実のあわいを描く際のユーモラスな手つきが愉快」(豊崎由美氏)、「とんでもない翔び方をしている傑作」(八木忠栄氏)など、高く評価されている。 1986年に多田慶子が設立。1989年に高見が加入し、1990年より伊藤多恵との共同作業が始まる(『夢のあるうち今のうち』が朝日新聞《回顧89演劇》ベスト5、『婦人ジャンプ』が「シティロード」誌の90メモリアルベスト、『遠くを見る癖』(92)、『裸の国』(95)がそれぞれ「テアトロ」誌ベストワンに選出など)。 現在のメンバーは、高見亮子、栗栖千尋、井草加代、藤田千穂の4名。 演劇作品、ダンス作品いずれも、市井の人々を等身大に描きながら、日常に潜むドラマを様々な角度から掘り起こして独自の焦点を当てる作風。その現代を生き抜く「生活者」たちへの人生賛歌は、世代を超えた共感を集めている。 だるま食堂●プロフィール 森下由美、さとうかずこ、星野理恵からなる女性三人のコントグループ。 1987年、NHK新人演芸コンクールで優秀賞を受賞、テレビ朝日「テレビ演芸」10週勝ち抜きでデビュー。1990年代前半まで、舞台・TV・CM等で活躍。 しばしの充電期間を経て、2000年より、活動再開。国立演芸場(17年度国立演芸場花形演芸会審査員特別賞受賞)、浅草東洋館、全国の親子劇場、ライブハウスなどの生舞台、NHK「笑いがいちばん」NHKBS「お好み寄席」、日本テレビ「エンタの神様」「笑点」、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界」、CM「平禄寿司」などのTV・ラジオに出演、また、復活以降、定期的に行われている単独ライブ(下北沢「小」劇場、横浜にぎわい座、札幌BLOCHなどで開催。)は老若男女に大好評を得ている。 2008年は、初の海外、ブラジルに行き、コントを上演。 2010~11年は「だるま食堂の冒険婦人-10コブの旅-」と題して、2ヶ月に1回の単独ライブを継続している。 多田慶子●プロフィール 俳優・からだ表現指導者。兵庫県西宮市出身。お茶の水女子大学文教育学部(表現体育学専攻)で舞踊教育を学ぶ一方、いずみたくミュージカルアカデミーを通過。卒業後は小学校の非常勤講師(体育)を経て、早稲田小劇場に入団。白石加代子氏らと共に国内外の公演に出演(『三人姉妹』イリーナ役ほか)。 退団後、演劇・ダンスを企画する「かもねぎショット」を創設。 高見亮子作品を10余年演じ続け、2003年からはフリーで参加。 他に、野田秀樹、木野花、野村万之丞、工藤千夏各氏の演出舞台に主要な役で出演。 TV出演作はNHK朝ドラ「あぐり」「焼け跡のホームランボール」等。 黒沢美香&ダンサーズのメンバーでダンサーとしても活動。 2010年、<ただ、独り>という独り舞台に挑むシリーズをスタート。 公演・ワーク情報をブログ「多田慶子のナントカナーレ」で発信中。 |
問い合わせ先 | 03-6801-7938 |
所属メンバー2