団体
Яichal Dance Art Museum
リチャールダンスアートミュージアム
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リチャールダンスアートミュージアム
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所在地 | 〒 |
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カテゴリ | 舞踊・バレエ |
公式サイトURL | http://richal.net/rdam/ |
設立 | - |
受賞歴 | |
メンバー | 櫻井薫、橘ちあ |
活動紹介 | 美術館でアートを楽しむような舞台を。 振付・演出「橘ちあ」と衣装「櫻井薫」。 二人のカンパニーЯichal Dance Art Museumが目指す舞台。 身体表現としてのダンス、その動きをより美しく豊かに見せる衣装、 アート作品しての美術、 イメージを膨らませる音楽、作品をドラマティックに見せる照明。 その全てが必然として存在すること。 それがパズルのピースのようにぴたりとはまり、美しい一枚の絵の様な空間が生まれる。 舞台そのものがひとつのアート作品となる。 「伝える」という強い思い、作品に対する真摯な姿勢、情熱と深い愛情。 そのエネルギーがひとつとなり、大きなうねりを生み出し空間全体を包み込む。 観るものはそのエネルギーを「共有」し、「体感」する。 舞台がひとつのコミュニケーションツールとなる。 「動き」のひとつひとつを大切に丁寧に扱い、 その動きの連続がダンスである事に気付かせてくれる。 すっと腕を上げる、顔の向きを変える。なにげない日常的な動きも演者が表現することで“ ダンス ”になり得る。といったように。 そして深い思索の過程で何度も濾過され抽出されたテーマを動、静、柔、剛、様々な動きで表現し、観るものの感性に語りかけてくる。 思慮深く精神的な世界を、軽快でコミカルな世界を、ドラマティックでファンタジー溢れる世界を。 繊細さと大胆さ。 絶妙なさじ加減でぐいぐいと引き込み、作品世界を堪能させてくれる。 そして見終わった後に残るもの。 それは心の芯の部分にじんわりと広がる心地良い温かさ。 舞台を通してコミュニケーションすること。言語や文字では伝えられないもの。 表現の可能性を追い、美しさを追い、より多くの人々の心の奥深くまで届く作品を目指し創作を続けるЯichal Dance Art Museum。 これからも内に秘めたたくさんの可能性の芽を育みながら、独自の世界観で魅力溢れる作品を見せてくれるだろう。 hotsumi GALLERY アートプランナー 須藤ほつみ |
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