団体
加藤健一事務所
カトウケンイチジムショ
(東京都)
所在地 | 〒1760006 東京都練馬区栄町39-18 |
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カテゴリ | 演劇 |
公式サイトURL | http://katoken.la.coocan.jp/ |
設立 | 1980年 |
受賞歴 | ・1982年 第17回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞(『審判』つかこうへい事務所『蒲田行進曲』の演技に対して) ・1988年 昭和63年度文化庁芸術祭賞受賞(『第二章』の演技に対して) ・1989年 文化庁芸術選奨文部大臣新人賞受賞(『マイ・ファット・フレンド』『ステイジ・ストラック』の演技に対して) ・1990年 平成2年度文化庁芸術祭賞受賞(『セイムタイム・ネクストイヤー』の成果に対して) ・1994年 平成6年度文化庁芸術祭賞受賞(『審判』の演技に対して) 第29回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞(『パパ、I LOVE YOU!』『審判』の演技に対して) ・1995年 第2回湯浅芳子賞受賞(1994年の演劇活動の成果に対して) ・2001年 平成13年度文化庁芸術祭賞優秀賞受賞(『すべて世は事も無し』の成果に対して) ・2002年 第9回読売演劇大賞優秀作品賞・優秀演出家賞受賞(『すべて世は事も無し』に対して) ・2004年 第3回朝日舞台芸術賞受賞(『木の皿』『詩人の恋』の成果に対して) 第11回読売演劇大賞優秀男優賞受賞(『木の皿』『詩人の恋』の演技に対して) 第11回読売演劇大賞選考委員特別賞受賞(『詩人の恋』に対して) 平成15年度文化庁芸術選奨文部科学大臣賞受賞(『木の皿』『詩人の恋』の成果に対して) ・2007年 平成19年秋 紫綬褒章受章 ・2013年 第38回菊田一夫演劇賞受賞(『バカのカベ~フランス風~』『八月のラブソング』の演技に対して) ・2016年 第70回毎日映画コンクール男優助演賞受賞(映画『母と暮せば』の演技に対して) ・2020年 加藤健一事務所創立40周年および加藤健一役者人生50周年を迎える ・2023年 第64回(2022年度)毎日芸術賞受賞(『サンシャイン・ボーイズ』『スカラムーシュ・ジョーンズor七つの白い仮面』の演技に対して) ・2024年 春の叙勲 旭日小綬章を受章 |
メンバー | 加藤健一 |
活動紹介 | 1980年、役者・加藤健一が一人芝居『審判』を上演するために立ち上げた。加藤健一事務所の劇団員は加藤健一のみ。 上演プログラムからキャスティング、演出、照明、音響、美術、衣裳など全てに渡って加藤本人がプロデュースするという体制をとっている。 加藤が本当に芝居の好きな役者たちを集めて舞台づくりをする場であり、既成の劇団とは異なる個性的な活動を主とし、演劇界では常に注目を集める存在である。毎年、東京公演に加え、地方公演も活発に行っており、各地で好評を得ている。 1991年には東京都練馬区江古田に3階建ての自社ビルのスタジオを開設し、“スタジオK”としてレンタルも行っている。 |
問い合わせ先 | 03-3557-0789 |