団体
大阪市民劇団かけはし座
オオサカシミンゲキダンカケハシザ
(大阪府)
所在地 | 〒 大阪府 |
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カテゴリ | 演劇 |
公式サイトURL | http://www.ab.auone-net.jp/~kakehasi/ |
設立 | 1994年 |
受賞歴 | |
メンバー | |
活動紹介 | 大阪市民劇団「かけはし座」は、一人芝居「身世打鈴(シンセタリョン)」でお馴染みの女優、新屋英子さんと大阪市の方達との話し合いの中から、人権・反差別の問題を演劇活動を通じて訴えていこうという機運が高まり、広く大阪市民の方達に参加を呼びかける形で発足しました。 第一回劇団員募集の応募者350名の中から選ばれた、60名の市民達によって、 “人と人との架け橋”になれるような演劇活動を、の願いを込めて「かけはし座」が誕生しました。 鶉野昭彦芸術監督、新屋英子特別顧問のもと、1994年12月4日、大阪市立こども文化センターで旗揚げ公演、「決意―星降る丘の上で」を発表。 以下、毎年、下記の如く定期公演を発表、その舞台を大阪市内各地で巡回公演を続けています。 第2回公演 「冬に植えるどんぐり」 第3回公演 「愛は何色でるか―差別の見えない国で」 第4回公演 「真夏のオセロ」 第5回記念公演 「失われし時を求めて―余子の青春」 第6回公演 「心の表札―花ざかりの街」 第7回公演 「三月弥生は春が来る」 第8回公演 「天使のささやき―明日があるやん」 第9回公演 「学校へ行きたい!~あわせ鏡~」 第10回公演 「トミおばあちゃんの手紙」 第11回公演 「三度目の涙」 第12回公演 「はなす手☆つなぐ手」 第13回公演 「都会のアツイ日」 第14回公演 「月の光に照らされて」 定期公演は毎年1度、午前・午後の2回の公演を約2000名の参加者を集め開催されています。 94年からは、大阪市が公募した演劇ストーリー募集入選作から演目を採用し、人権啓発事業としても大事な役割を担っています。 巡回公演は、大阪市内の学校、公民館、区民センターで年5回程、地域の様々な主催で開催され、すっかり大阪市民の劇団として定着しています。 劇団員は高校生や短大・大学生、会社員、主婦、フリーターなど、職種も 年齢層もさまざまですが、演劇を通じて、人と人と、心と心の架け橋になれるように頑張っています。 来年(2009年)はいよいよ第15回記念公演です。 第5回記念公演、第10回記念公演、新屋英子特別顧問も特別出演して劇団員と同じ舞台を踏みましたが、来年2月に予定されている第15回記念公演も新屋英子特別顧問が特別出演いたします。 |
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