団体 千賀ゆう子企画

センガユウコキカク

(東京都)

千賀ゆう子企画

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団体 千賀ゆう子企画

センガユウコキカク

(東京都)

女優/演出家、千賀ゆう子主催のプロデュースユニット。
1966年より早稲田小劇場に10年在籍。脱退後、劇団眞空鑑創立に参加。解散後、1982年に千賀ゆう子企画を設立。現在、特に言語性と身体性を根源的に問い直す実験的な舞台活動を行っています。

千賀の活動は広範囲におよび、自身による企画制...

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基本情報

所在地
東京都
カテゴリ 演劇、舞踊・バレエ
公式サイトURL http://ameblo.jp/senga-unit/
設立 1982年
受賞歴
メンバー 千賀ゆう子、木舘愛乃
活動紹介 女優/演出家、千賀ゆう子主催のプロデュースユニット。
1966年より早稲田小劇場に10年在籍。脱退後、劇団眞空鑑創立に参加。解散後、1982年に千賀ゆう子企画を設立。現在、特に言語性と身体性を根源的に問い直す実験的な舞台活動を行っています。

千賀の活動は広範囲におよび、自身による企画制作、構成演出による作品の上演を続けながら、他劇団への客演、実験演劇シリーズなどのプロデュース公演への出演、舞踏から古典/民話/現代詩の語りまでと、全国各地で様々な舞台に出演しています。また、東京六本木/ストライプハススギャラリーにおいて、音楽家や若い役者たちとの即興演劇などライブ活動も行っています。

1996年には、ポーランドはルブリン市で復活されたコンフロンテーション国際演劇祭にアジアから唯一招かれ、SENGA UNITとして「古事記をめくる」を、またワルシャワ大学の招きで「曽根崎心中」を上演しました。以降、ポーランドでは交流を続けています。

1997年には、韓国の劇団舞天(むっちょん)を主宰する金亜羅さんの招きで同劇団の公演「オイディプス2」に客演するため1ヶ月チクサンに滞在。 2002年には、千賀演出のギリシア悲劇「オレスティア」をポーランドとギリシアで公演、2004年にはポーランドの演出家、アンジィ・サドフスキー氏を招き日本での共同作業(シアターΧ主宰)。2006年には韓国から金亜羅氏を招き「桜の森の満開の下」を共同作業、新潟・東京で上演しております。

近年は、岸田理生アバンギャルドフェスティバルへの連続参加。坂口安吾作品の上演、「語り芝居・建礼門院」や「平家を語る」など平家に関する上演を定期的に継続。その他、他団体プロデュース、フェスティバル上演などにも積極的に参加し、東京に限らず地方にも視野を広げ活動しております。



岡本太郎の母・岡本かの子、養女岡本敏子、坂口安吾、平家物語に精通。意欲的に作品を打ち出し続けております。
また、長く続けている演劇活動にこだわらず、若い役者、若い才能をどんどん取り入れ、新しい演劇を目指していっております。

詳しくはHPへ!!
http://homepage3.nifty.com/senga-unit/
問い合わせ先 senga_y@yahoo.co.jp

[情報提供] 2006/11/30 09:38 by camin

[最終更新] 2017/07/27 22:30 by こりっち管理人

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