かんじゅく座に所属しているメンバー

はじめまして！　定年退職して早３年。そのまま、昔の夢を追って、かんじゅく座の芝居とカンツオーネ、イタリア語の習得に励んでいます。イタリアはスローライフ発祥の地。何事もスローで生きたいと思っていたら、周りのプレッシャーで、そうは行かないようです。ダンディーな男役をめざして、頑張ってみますか。

[かんじゅく座]との出会いはアラ還ブルーの狭間にいた時。人前で演じるなんて考えた事もなかったのですが鯨エマさんの熟年アクター募集の記事を目にして即アクションを起こした自分を今は誇らしく思っています。初舞台から早３年、今ではあてがわれた役を大いに悩みながら作っていくプロセスが「しんどい」ですが楽しみになっています。旗揚げ公演ではカルチャースクールの講師、２回目はお下げの高校生、今回は？？どこまで演出家の期待に応える事ができるか。I Will Do My Best!　最善を尽くしますので是非観に来てください。

演劇、未知の世界へ、
はじめてのこと、新鮮なおどろき、ｅｔｃ．，
学ぶ楽しさを感じています。
いっぱい頑張って、そしていっぱい楽しみたい！！

僕は学園ものが大好きです。学園ソングと呼ばれる歌から青春映画まで。今回の芝居で学生服を４０年ぶりに着られるのはものすごく楽しみです。できれば学生服を着て、舟木和夫の学園ソングを歌いたかったなあ。みなさん、私達とこの芝居を通して「青春の胸の血は夢一筋に燃える」学園広場にタイムスリップしませんか？

今回の公演・昭和３０年代、人と接することの毎日でした。その少年時代に目一杯取り組んで、現在に、そしてこれからの人生に見えるものを探したい、な～んてね。とにかく、舞台は熱く、楽しく、気持ちいい。是非とも、乞うご覧あれ！

条件は60歳以上、新聞記事のこの言葉に魅せられ全く未知の世界へ！一年半前の出来事でした。限界を感じつつ怖いもの知らずで週２回のお稽古をこなし、今かんじゅく座は私のライフワークの一つ・・・・。
娘と同じ年代の若いエマ先生と他三名の講師の先生方から、専門的な知識の他「分からない」「知らない」は恥ずかしい事ではないと教えられました。
「かんじゅく座」は不思議な魅力でいっぱいの空間です。

昨年初めて舞台に立って、拍手を貰う喜びを味わう事ができました。
いくつになっても頑張っている姿を、ぜひ観にきてください。

主宰・作演出をしています。
私にとってはお父さんお母さん世代の方々ですが、
そのパワーは限りない！
私も遠慮なくダメダシしています。
アマチュアだけど、アマチュアにしかない、面白さがあります。

是非、観ていただきたい団体です！！