団体 Ricky's Stone

リッキーズストーン

(静岡県)

Ricky's Stone

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団体 Ricky's Stone

リッキーズストーン

(静岡県)

Ricky’s Stoneとは??


伽藍博物堂の役者・リッキーこと、松下力のソロ活動。

2002年12月に、焼津市の喫茶店、コーヒーどーるで、ミュージシャン・MIWA+よっちゃんの口車に乗せられ、一人芝居・一人コントのライブを始め、現在そのライブの回数は4年間で30回を超える。...

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基本情報

所在地
静岡県静岡市・焼津市
カテゴリ 演劇、その他
公式サイトURL http://page.freett.com/RickysStone/
設立 2001年
受賞歴
メンバー 松下力
活動紹介 Ricky’s Stoneとは??


伽藍博物堂の役者・リッキーこと、松下力のソロ活動。

2002年12月に、焼津市の喫茶店、コーヒーどーるで、ミュージシャン・MIWA+よっちゃんの口車に乗せられ、一人芝居・一人コントのライブを始め、現在そのライブの回数は4年間で30回を超える。


そのライブは、一人芝居から無言コント、小ネタ、ダンス、音楽、前衛舞踏のようなものまで、実に幅広い活動を行い、観客の度肝を抜いた。


そして同年12月に、ライブの生ならではのハチャメチャな芝居ではなく、ちゃんと作った芝居をやてみたいという思いから、出演に鰻屋喜平治と伽藍博物堂のおおいしあきよを迎え、第1回公演”after the dream”を上演。笑いと切なさの同居した物語を上演し、新しい展開を見せはじめる。
そして、2004年12月には第2回公演”HELPLESS”を上演。そこでは、それまでの活動とは全く方向性の違う、笑いは一切なしのバイオレンス作品を上演。一人芝居で、コンビニをジャックした男が次々に客を殺していく姿を、ひたすらリアルに、生々しく表現し、退場者が続出。

やった本人までもが、辛かった。当分やりたくないと、洩らしたたという。そこで2005年にはまず笑いをもう一度ちゃんとやりたいと、出演に笑魂雷の宇賀麿、信力成を迎え、コント作品に挑戦。


同年9月10日に、ジム・ジャームッシュの”コーヒーアンドシガレット”や”ミステリートレイン”等に影響を受けた第3回公演”Just like NewYork City”を上演した。何気ない日常会話からくる脱力系の笑いと、笑えない現実。しかし、その悲惨極まりない現実が、こちらの作品ではひたすら笑いに転嫁されるという不思議な作品に仕上がっていた。この公演には、笑魂雷から、宇賀麿、信力成、やぶれ金魚から、小田和枝、フリーの鰻家喜平冶、宮尻博文と、出演者総数が6名と、過去最大の公演となった。


また、2006年には、宮尻博文とともに、お笑いコンビ、“もやしメガネ”として、漫才ライブを決行。
結構面白いと評判であった。


そんな作品群の次に上演される今回の”さよなら人類”は、本人の話では、台詞や物語で何かを伝えるのではなく、それ以外のもので何かが伝わる作品にしたいと話しているという。だから台詞が聞こえないシーンもあるらしい。

基本的には日常の何気ない会話のおかしみと、夏の終わりのちょっぴり切ない感じが伝わる話になれば良いな、と言っているという。
問い合わせ先 rickys-stone@hotmail.co.jp

[情報提供] 2008/02/17 21:50 by

[最終更新] 2008/02/17 21:55 by

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