団体
げんこつ団
ゲンコツダン
(東京都)
所在地 | 〒1670031 東京都杉並区 |
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カテゴリ | 演劇 |
公式サイトURL | http://genkotu-dan.official.jp/ |
設立 | 1991年 |
受賞歴 | |
メンバー | 一十口裏、植木早苗、春原久子、河野美菜 |
活動紹介 | 都内劇場に暗躍する喜劇団。現在は駅前劇場を拠点に活動中。 1991年に、女子美術短期大学在学中の一十口裏(いとぐちうら/過去、"吉田衣里"で活動)のもと活動開始。以降、同年から出演の植木早苗と共に、公演毎にキャストを集めるユニット形式で、年2~3回の公演をおこなう。 「女性のみでありながらブラックな内容」「観客に一切媚びないスタイル」「突き抜けた馬鹿馬鹿しさ」が話題を呼び、1994年のトムプロジェクトとの共同制作公演ののち、1995年に「ガーディアンガーテン演劇フェスティバ ル」の出場劇団に選出される。以降、じわじわと動員を増やしつつ、”独自のナンセンス喜劇と過激な風刺” を貫く。 1999年から「駅前劇場」を拠点にし、2000年にユニット形式から劇団員制に切り替え。 この年、1回目の総集編公演をおこなう。2004年には「下北沢演劇祭」に2回目の総集編で参加。以降、公演ごとに 趣向やテーマを変え、知る人ぞ知るマニアックな劇団として活動。この頃より、直接的な過激さよりも、”あらゆる形のナンセンス=絡め手的な風刺や思いがけない風刺” という作風で、「唯一無二の喜劇団」「和製女版モンティ・パイソン」との評価を受ける。 2011年にはその集大成として、20周年記念 “秘密” 公演を盛況に終え、以降は原点回帰と試行錯誤を織り交ぜながら、”人々を翻弄させ 順応させる 状況ナンセンス喜劇” により、一つの世界をしっかりと構築したり、しなかったりする。 2016年の25周年記念公演は、およそ20年ぶりとなる男女混合キャストでおこなう。2017年にはやはり男女混合キャストで、げんこつ団初の番外公演をおこなう。古民家でおこなわれたそれは、げんこつ団初の体験参加型となった。 2018年からは、更に飛躍させた ”状況ナンセンス” を軸として、”人が産み 人を守り 人を壊す 人ナンセンス喜劇” を展開すべく、年一回の本公演をおこなう。 |
問い合わせ先 | info@genkotu-dan.official.jp |