公演情報
「ベイジルタウンの女神」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
半年ぶりに北九州芸術劇場での観劇。
KERA×緒川たまき、新ユニット「ケムリ研究室」の第一回公演、上演時間が3時間30分は長いなあと思ってましたが、上田さんの映像や小野寺さんの振付やステージングなど、合間での笑い、KERAさんの演出や計算された装置で飽きのこない、いい作品に仕上がっていました。最後列でも満足です。
満足度★★
今まで撮影のためカメラが入りますという注意書きの演劇を
何度か見てきました。今回はカメラの位置が私の席のすぐ前にあり、開演前からとても嫌な予感がしていました。
案の定、カメラのモニターの光(白い画面に縦書きの台詞画面)やカメラ操作をするスタッフの小声、動作が気になり、観劇に集中できませんでした。自分が購入した席はS席で一般のお客さんと同じ金額を払って観に来たのにそういう配慮ができないことが非常に残念でした。
今時のカメラって客より前の席に置かなければ撮影もできないのでしょうか?
カメラは一番端っこの席に置かれていましたが、私自身もカメラの後ろの端だったので
どうしても視界の一部にカメラが入り込みます。私の後方に広いスペースがあったにも関わらず、なぜ客の視界に入る場所にカメラを置いたんだろう?
映画館で上映中にスマホの画面が明るく点灯するのは嫌になりませんか?
それを3時間のうち何度もやられたら集中できません。
1万2000円金ドブでした。
満足度★★★★
鑑賞日2020/09/22 (火) 12:00
とにかく面白く、ケラのダークな部分がない楽しい舞台だった。
大金持ちの娘として何不自由なく世間知らずで育ったロイド社の社長マーガレット(緒川たまき)は、婚約者で市長に立候補するハットン(山内圭哉)のためもあって、貧民街であるベイジルタウンの再開発のため土地の買収に動く。土地を持つソニック社社長のタチアナ(高田聖子)に交渉するが断わられ、タチアナからの提案で1ヵ月ベイジルタウンで暮らすことを了承する…、という一種のおとぎ話的な展開。ストーリーも面白く、登場人物の描き分けも丁寧で、役者陣も生き生きと演技してる。小野寺修二のステージングや、ケラの特徴でもあるプロジェクション・マッピングも確実に舞台を盛り上げ、3時間半という長さが苦にならない舞台だった。
満足度★★★★
面白くて時を忘れ、夢のような3時間半を過ごせました。ケラの芝居はその場で立ち上がる雰囲気が絶品です。一つ一つのシーンが絶妙なコントのようで、キャラクター同士の掛け合いが生きています。今回はそれを痛感しました(ザ新劇という舞台を見た、ダブルヘッダーだったかからでしょう)。大きなストーリー、テーマに貢献するというより、その場の作る空気と人物のずれやもつれを楽しむ。さらにステージングと映像がそうした空気をびしっと視覚的に定着させる。何度見ても惚れ惚れします。
緒川たまきの世間知らずのお嬢さん社長、犬山イヌ子と温水洋一の乞食友達、なりあがり悪党と水道オタクの双子の兄弟を演じ分ける山内圭哉、いずれもはまっていました。吉岡里帆と松下洸平の若いふたりも、初々しくて爽やかで、ベテラン陣とはちがうフレッシュさがあってよかった。
満足度★★★★★
鑑賞日2020/09/14 (月)
とってもとっても心が温かくなりました。でてくるすべての人が愛おしい。時間も忘れ集中できました。楽しかったです。