透明ジュピ子黙殺事件 公演情報 透明ジュピ子黙殺事件」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.2
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★★★

    面白かった。
    普段名古屋のお芝居しか見ないので、とても刺激を受けた。
    言葉やテンション、すべてが好みでした。

    ネタバレBOX

    認識されない事は存在しないと同じ事。
    ジュピ子はどんな子でどんな考え方をしていたのでしょう。

    また観たい。本当にそう思います。

    あと打ち上げに参加させていただいたのですが、いい人ぞろいでとても面白く過ごすことができました。
    関係者の方々、本当にお世話になりました。
    と、観られるかも分からないところにお礼を書いてみる。登録したばかりだけど、こういうことを書き込むところではないのかな。
  • 観ました。
    大学生のころを思い出しました。

    まだスペ5とかあって、Q曲が盛り上がって暗転とかすると

    キョーってなっていたなぁ。

  • 満足度★★

    う~~ん・・・
    観る前に
    東京公演のレビューを見てしまったがため
    それなりのつもりで臨んでみたものの…

    ネタバレBOX

    あ~ぁ、やっちゃったなぁ~
    ってのが率直な感想です


    若い劇団だからね
    元気なのは良くわかるし
    もちろんそれはいいことだと思う

    でも
    何をどう真似たのか手本にしたのかわからないけれど
    全てがチグハグで意味を成していないことばかり…

    リズム音痴なダンス(擬き)の意図は?
    おかしな言い回しは何?
    無意味なオーバーアクションは必要なのか?

    そもそも
    訴えたいことが全く見えてこない

    客を放っておいて
    舞台上だけ別世界に行っちゃってる感じ

    しかも
    クドくてやたら長い

    話が理解できないが故
    後半の暗転の度
    これで終わりかと思いきや、まだ続きが…

    怖いもの知らずなのか
    若さゆえの過ちなのか???


    初見の劇団ではあるけれど
    この舞台に関して言ってしまえば
    無意味な暴走…でしたね

    まだまだ精進不足かな


    若いんだから
    もっとも~っと勉強して
    いつか凄い舞台を完成させてください

    頑張れ!若造!!
  • 満足度★★

    不思議な芝居
    何だか理解できませんでした。
    役者さんは熱演なんですが、

    ネタバレBOX

    ハイテンションになるに付け、観客が置いていかれていく感覚でした。

    引きこもりの女が産んだ(と思っている?)透明ジュビ子。
    彼女が見える側と、見えない側が、変化していきながら、
    その中でやがて見える側の各人の中で、ジュビ子が存在し始めて・・・

    というような話。。。だと思うんですけど。

    動きが妙。言葉遣いが妙。
    かといって、何かを意図してるような統一感がない、気がします。
    妄想に生きる人の描き方も・・・ちょっと不快な感じもしますし。

    すいません。
    もっと深い意図があるんだと思いますが、ちょっと受け入れ難いお芝居でした。
  • 満足度

    何だったんだろう‥
    コンテンポラリー×演劇?結局のところ「ジュピ子」って何だったの???まったく理解出来なかった。みんなテンション高く熱演してたけど、観る側としては重い。もちろんこういった作品が好きな人もいるんだろうけど、正直馴染めなかった。前評判が高かっただけに残念。1時間20分‥これぐらいが限界かなと。

  • 満足度

    辛かった^^;
    私には絶対合わない芝居だった。最初のダンスらしきもの?から不安を抱き,会話する際のオーバーアクションには閉口し,盛り上がりも見せ場も無く,最後まで苦痛の80分でした。多分,見えるものだけが真実ではないということを言いたかったのだと思うが,メッセージの伝え方が自己満足だけに終わっているという感じ。役者は揃っているんだけど,これはダメだし必至でしょう。

  • 2009/03/18
    ストライク2・・・?

  • 満足度★★

    ミステリアスな展開ではなかった!
    まあ、勝手に思い込んでたことなんだけれど、タイトルから察するとコメディかサスペンスか?みたいなノリだったんだけど・・・結果、良く解んない舞台だった。

    柿食う客のミニ版!この方が解り易いでしょ。そんな感じ。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    ジュピ子を存在してるものだと扱う母親、池田かおるはベビーカーに乗せてうろつく。ところがこのジュピ子が見えない人が殆ど。
    かおるの夫は妻が浮気をしてジュピ子を産んだと誤解し調査依頼をする。
    探偵はその依頼を受けるが肝心のジュピ子が見えない。探偵たちはかおるを狂人と決め付ける。
    私たち観客もかおるは狂人だから狂言してるだけ、なんて収まりそうだったが、最後のシーンで影絵のようにジュピ子のシルエットが浮かび出す仕掛け。
    結果、ジュピ子は生きており、ジュピ子が見えなかった人達が狂人でかおるが正常だったという筋。多数が真実のように思われがちだが、そうではない。といいたかったのだろうか?

    物語には大きな笑いも無いからコメディではない。かといってシリアスな展開もなく、ましてや火曜サスペンスどころの騒ぎもなく、なんとなく終わる。

    つまり、良く解らない舞台。きっと評価は割れるはず。

    若い劇団の芝居って案外この傾向が強いが、まあ、あと数年経てば、大衆が理解出来る芝居を作るはず。

    今は序曲。そんな芝居。

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