人間合格 公演情報 人間合格」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.5
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  • 満足度★★★

    太宰が描かれていませんでした。

    ネタバレBOX

    太宰治が初めて上京した時に下宿で知り合った二人の学生、佐藤と山田との関わり合い、エピソードを、彼の死の直前まで描いた話。

    12年前に観たときの記憶は全く残っていませんでした。

    佐藤と山田の生き様を通じて、転向でもない、頓挫でもない、それでいいんだ、生きているだけで人間として合格なんだということは強く感じました。生きていれば希望が持てる、香港の人々の気持ちも分かります。

    ですが、太宰が描かれていませんでした。入院していたシーンはありましたが、健全な金持ちのぼんぼんという感じでした。

    お腹の皮がよじれるほどおかしいという井上ひさしさんのコピーがありましたが、全くそのようなことはありませんでした。人物伝の展開の仕方がワンパターンで、もう飽きた気がします。
  • 満足度★★★★★

    観劇再開第一弾。
    一つずつ開いた席で、どうなるかと思ったが、すぐにいつもの笑いが客席から自然に沸いて、すごく楽しめた。
    益城さんの中北番頭の津軽弁に聞き惚れた。
    久しぶりの人間合格だが、非常に内容の濃い台本で、3時間の長さを感じなかった。井上戯曲の傑作の一つ。こんなにたくさんのネタが盛り込まれていたかと改めてびっくり。無駄のない芝居だった

  • 満足度★★

    小難しい言葉や、津軽弁が聞き取れなくて、全然入ってこなかった。残念。。。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2020/07/08 (水) 13:00

    座席1階

    久しぶりに、舞台芸術の鑑賞。その皮切りがこまつ座だ。井上ひさしが描いた太宰治だが、太宰を通じて井上が客席に訴えかけているように感じる。
    自分を追い込まないと書けない、という太宰。精神病院に入れられてしまうところなどがユーモアたっぷりに描かれる。1人何役もこなす脇役たちの演技が秀逸だ。見どころの一つである。
    サザンシアターの座席を1人おきにゆったりとったコロナ対策の客席。見ている方は快適だが、劇団の興行としては苦しいはずだ。満席の客席が一体感を醸し出す。そんな演劇の日常が早く戻ってほしい。

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