満足度★★★
代理母の狼に宿りし8人の赤ずきん
夏木マリにはパフォーマーとしてジョン・ケージの後裔というわきまえがある
ストーリーテラーよりはプロンプターとして振る舞ったほうが面白かったのではなかろうか。
満足度★★★
赤頭巾
チケットを頂いたので友達2人を誘って行ってきました。
一人は韓国人で一人は学生 とても印象派でイメージを広げられ、眠くなりつつもダンサーさんのキレイさを楽しみました。
二人もとても楽しんでもらえたようでよかったです。
一番印象に残ってるのは会場のアナウンスという(笑
もらいものでしたのでとても楽しめたのですが、
たしかに9000円だったら行けないな。
どこを向いたステージなのだろう…
基本は、コンテンポラリーダンスなのだが、
和風テイストなパフォーマンスも夏木の歌もあって、なんでもアリな舞台。
タイトルに夏木マリを謳っているが、彼女の出演シーンは、
短め80分のステージの更に半分。
赤白黒で統一されたビジュアルは印象的だった。
満足度★★
確かに高い
なんと言っていいんだろう、
童話「赤ずきんちゃん」をモチーフに
夏木マリさんの夢(やりたいこと)を具現化したような舞台。
男→狼、女→赤ずきん
途中、夏木さん歌が入ったりするが基本的にはコンテンポラリー・ダンス?
台詞も複数国の言語が混じった夏木語?
黒澤明監督の『夢』のような感じ?とも違うか。。。
結論:
夏木マリさんの存在感はさすが!
でも夏木マリさんに特に思いいれもない自分には
正直う~ん?
きっちり1時間20分だったが、これ以上長かったら苦痛。
それにS席9000円は高すぎだろ。
9000円かあ
チャンスがありまして拝見させて頂きました。チケット代9000円もするんですね。1時間20分。いやあ、夏木マリさんのファン、熱狂的なファン。その美学、スタイル、生き方が好きな方にはたまらないんでしょうね。