公演情報
「黒 白 珠 KOKU BYAKU JU」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
チラシのせいで堅苦しくてめんどくさそうなお話かと思っていたら「真相はいかに?」のサスペンスドラマでした。双子といっても二卵性なら似てないこともあるし、叔父と父は兄弟なのだから叔父に似ることもあるだろうけど、過去の出来事のせいでこだわってしまうのが・・・(以下ネタバレ)
面白かったですが、ラストはあれでいいのか?
帰路で改めてチラシの説明(ここに書かれているのと同じですが)を読んだら、お話があまりに違うので、きっとチラシを作ってしまってからお話が変わってしまったのねと思いました。こういうことは結構あります。こういうことを防ぐために(?)チラシやこりっちでは詳しく述べない(話がまだできていないのかもしれないが)のと、いざ見てみたらお話が違うのと、どちらがいいんでしょうね。あまりに情報が少ないのは不安ですが。
満足度★★★
鑑賞日2019/06/12 (水) 19:00
元グリングの青木豪による書き下ろし。1994年の長崎県大村で真珠の加工会社を舞台とした物語だが、青木の本らしい特徴が出ているなと思うと同時に、久々に青木の作品を観たことに気づいた。対照的な双子の兄弟を軸に、2人が幼い頃に失踪した母と叔父の秘密やら、さまざまな伏線を丁寧に張りつつ、基本的に時間軸に沿って物語は流れ、徐々に伏線が明らかになる流れは悪くない。ただし、90年代に設定した意味は今一つ明らかではないし、被爆の話はやや唐突に思えるあたりは惜しい。役者陣は若手もベテランも好演しているが、序盤で長崎弁が滑らかでないように感じる。