期待度♪♪♪♪♪
ARICAという劇団の公演に誘われて、検索してみたら、2013のベケット戯曲「ネエアンタ」のPRに、こんな文章を見つけた。
「踊らないダンスに興味がありますか?」と問うた。「ダンサーにとって、踊らないことで成立するダンスが、最終的な目標なのではないかな。」彼は答えた。
劇団壱劇屋10周年記念公演「TABOO」で観たばかりの、世阿弥陀の「せぬ芸」とつながった!
今回の「孤島」では、一人の島の女の孤独を身体行為だけでなく、奇妙な装置、声に共振するライブの音響によって表現するとのこと。
いつもと違うタイプの舞台での、新たな発見を、期待している。
まだチケットはあるようなので、興味を持たれた方はぜひ!