月の海 2018 公演情報 月の海 2018」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/07/15 (日)

    下北沢「劇」小劇場にて日穏-bion-「月の海 2018」を観劇。2014年から連続で観劇させて頂いているお気に入りの劇団さん。今回の作品は2年前の再演ということで2回目の観劇でしたが、初演時の感動が蘇ったうえ、更に細かい部分までじっくりと拝見させて頂くことが出来ました。“笑って泣ける”とはまさにこのような作品にピッタリと当てはまる言葉であり、敢えて狙いにいく笑いではなく、ストーリーを進めていく中で自然と生まれる心地好い笑いと、ジワジワと込み上げてくる感動的なお話にとても感銘を受けました。登場人物のキャラクター、それぞれの関わり方、ストーリー展開、物語の終わらせ方などなど、全てにおいて上質な作品。この作品を観ていないと人生損をしている、と言えるくらいの名作に感じます。自信を持ってオススメ出来る素晴らしい作品。日穏さんの作品を観劇させて頂くと、毎回色々なことに気付かされます。10周年記念公演の2本目(来月)も楽しみです。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/06/14 (木) 14:00

    淡々と進む物語。思いを内に秘めた静と、表にだす勝男の心の変化が、後半になるにつれ胸にぐっと来るものがあった。宮地さんが印象に残った。

  • 満足度★★★★★

    丁寧な作品です。静かにじっくり魅せられたという感じです。でも重苦しくはなく、色々考えさせられながら、爽やかな印象を受けました。まずは脚本の良さでしょう。それを丁寧に出演者が演じていました。セットの「星の砂」も楽しみです。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/07/11 (水) 19:00

     2016年初演の作品の再演で、初演も観ている。初演を観たときも凄い芝居に出会ったと思ったが、今回も期待に違わぬ、素晴らしい出来である。初演とほとんど変えていないとのこと。認知症の母の介護のため、仕事を辞めて田舎に戻った静(岩瀬)を軸に、行方不明から戻った弟(?)や、幼馴染みのケア・マネージャー、近所の八百屋夫婦など、心温まる物語ながら、秘密が徐々に明かされるプロセスをドキドキしつつ楽しむ…、という展開。細かなエピソードの回収や丁寧な仕掛けは見事である。風鈴の音という効果音まで計算されている。
     ちょっと気になったセリフがあったのだが、終演後、主宰・作・主演の岩瀬氏に直接伺って納得。そこまでも考えていたのか、と感心させられた。

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