「ヴィテブスクの空飛ぶ恋人たち」で、翻訳と演出を担当します。これまで外部演出として「Destination」(プラディット・プラサトーン作)、「海霧」(キム・ミンジョン作)、火山灰地(久保栄・作)、「神の絶望」(ニコン・セタン作)、「ハンナとハンナ」(ジョン・レタラック作) 、「クミの五月」(パク・ヒョソン作、2018年3月24日、25日、シアタートラムにて上演予定)、多くのリーディング演出の実績を積んで来ました。そこで得た戯曲を読む力を発展させ、歌や身体表現面白く魅せられる演出家としてさらに飛躍するために、この作品に精一杯取り組みます。