公演情報
「ひとり語り芝居『土神ときつね』」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
賢治の高校時代から、ミーハーぶり、女性観、大学の専攻、映画まで、 ピアノ生演奏と物語を織り混ぜながら紹介頂いた。
とても楽しかった。
そして『土神ときつね』愛憎の物語。
本当に愛は強欲で、神様でも業に流されてしまう。
賢治の新しい一面拝見。
満足度★★★
オノ・ヨーコ似の川島むーさんによる宮沢賢治大好きの研究発表会 with ピアノ by 本多千紘さんである。
前半はマニアの家に行って「これは見たか」「それはどうだ」「これは知ってるか」…などと次々にコレクションを見せられたような感じで微笑ましい。実際に資料もいくつか回覧された。
後半が表題の「土神ときつね」のひとり語り芝居である。とはいえ登場するのは土神ときつねと樺の木の3人(?)なので、演技の定型があるわけでもない。勢い、ダンスとかパフォーマンスに近いものになる。ここは好みの分かれるところで、私は3人の声を変えた朗読の方がすんなりと心に入ってくるように感じた。
会場の「あさくさ劇亭」は合羽橋商店街から一本通り違いにあって外観は普通の家である。玄関の引き戸を開けると路上で靴を脱いで直に家に上がることになって戸惑う。
満足度★★★
1部の賢治についてのお話は私が耳が少し遠くなっているという事もありますが、良く聞こえませんでした。もう少し音量を上げてお話していただけたらよかったと思いました。2部の一人芝居「土神ときつね」はピアノの演奏もあり楽しませていただきました。賢治の知らない部分を知ることができ良かったです。あさくさ劇亭は初めて行きましたがこじんまりとして落ち着いた良い劇場でした。
満足度★★★★★
論理的な理数系の真面目なイメージの宮沢賢治が、1人の女性に想いをよせる 二人の男 嫉妬 力の違い。書かれた時代の社会でこんな恋と心の物語を書いていたのですね 驚きました。手塚治虫が恋物語の小説を描いたらこんな感じかも。初めて知った賢治の一面、面白く観させて頂きました。
満足度★★★★
一人語りなんですが、いわゆる宮沢もののワンマンショーです。本当に宮澤が好きなんですね。一つ一つの言葉にそれが見えています。僕も宮澤が好きだけど、彼女には遠く及ばない、、。
80分ほど、一人で熱演。さりげなく観客にささやきながら、宮沢の世界をきらびやかに現代によみがえらせる。素晴らしい。あまり知らなかった「土神ときつね」を分かりやすく表現する。実に印象的な宮澤の世界が目の前に現れる。至福の時間だ。