満足度★★
期待外れでした…
正直、目先の笑いに走り過ぎな気が…
男性が観たら面白いんだろうか…
特にセリフで取り上げるでもなく、舞台上に頻出する男根。
小学生じゃないんだから、そんなの見たって笑えません。
しつこすぎて、不快でした。
セリフ回しとか悪くない部分は多々あれど、
ストーリー的に面白く、集中出来そうになった所で
下らない下ネタやギャグに集中を切らされて…
仕事帰りに大急ぎで劇場に駆けつけて損したって思いました。
ところで、このお話のどこが「パンク侍」なんでしょう?
パンクな侍なんて、一人もいなかった気が…
ただ、パンフだけが無意味に立派でしたね。内容乏しかったけど。
満足度★
なんだかなぁ。。
まず、原作を見ていないことを断った上で。
何が面白いのでしょうか?
2幕構成で3時間弱もかけて本多劇場で5,800円も取って
観せるほどのものではないのでは?
というのが本音です。
世界観はヌルく、メッセージに強烈さは無く、
なんだろ、「犯さん哉」の出来そこないバージョンに近い印象を受けました。
DVDになるそうですが、わざわざ購入するほどの中身は無いですね。
個人的には一切買いたいとは思えませんでした。
何を伝えたかったのだろう・・・
満足度★★★
山内さんの原作への愛が溢れているけど・・・
基本的には町田康さんの小説の雰囲気を忠実に出そうとしている意図が感じられた作品になっており、原作ファンの自分にとってはまずまず納得できる作品。そうでない人でもまずまず楽しめるのではないでしょうか?山内圭哉さんの原作に対する深い愛情が、作品の随所に感じられます。
特に、小説では、ただ名前しか登場しない必殺技の数々が映像で再現されている場面はホントに可笑しかったです!
ただ、小説のバカバカしい世界をマジメに再現しようとしすぎるあまり、良くも悪くも作品がキレイにまとまってしまったきらいがあるのが、残念といえば残念。コユい役者さんが揃っていたということもあり、個人的には、原作の枠組みをぶち壊すような、ぶっ飛んだ作品が見たかった気がします。
満足度★★★
悪いところは特にない
原作読んではないんだけど、すごくおもしろい話なんだろうなって思います。だけど。。。それと部分部分がおもしろいだけかな。どこもつまらない部分はないし、むしろ笑ったりは忙しいくらいなんだけど。だけど高評価するほどの何かを掴めませんでした。