おぼろ 公演情報 おぼろ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★

    素晴らしいメンバーなのに、何か今一つな感じでした。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/04/09 (日) 12:00

    初見なのが不思議。王道エンタメ劇。商業劇と構成は似ているのに、雰囲気が違う。個々に振り切れてて、役者中心ではなく、作品が軸になってるから素直に楽しめたのかも。渡邊安理が可愛かったのでもっと前で観たかった。

  • 満足度★★★★★

    踊れるキャストが多いので今人さんがセンターのオープニングダンスがとにかくカッコいい。STAR☆JACKS版しか拝見したことがなかったが、キャストが変わると雰囲気がガラリと変わって面白い。
    STAR☆JACKS版でも大いにはっちゃけてたMi~☆とK~☆が、今回のキャストでも可愛らしいルックスで大暴れ。アニメ声で暴言吐きちらす様に笑った。特にSun!!ちゃんのあのアニメの完コピシーンがオモロ過ぎ。
    あるシーンで、今人さんに大股開きされて喜んでたK~☆(沢辺りおんさん)。その矛先が向いた途端にMi~☆からSun!!ちゃんの顔に戻って「需要ないでしょ!」と拒んでて笑った。何気ない場面でのやりとりでも完全に子供になってたのが凄かった。あんな子供いそうやもん。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/04/01 (土)

    なるほどゲキバカだ。
    STAR☆JACKSとは異なる切口。
    ゲキバカだからこそ出せる泥臭さが見事に沁みる。今人さんの勇姿、兎の鬼可愛いさ!
    座組みの結束力よ!

  • 満足度★★★★

    大阪公演の映像を観て、やっぱり生で観たいな!って急遽当日観に行っちゃいました!

    ゲキバカではやっぱり志村さんが好きー!
    後ろ姿だけでもキュンキュンしてました!笑

    いっぱい泣いていっぱい笑って。
    おぼろ小僧の愛に元気もらいました。
    観に行ってよかったです!

  • 満足度★★★

    鑑賞日2017/04/05 (水) 19:00

    座席F列16番

    ピカレスク・ロマンでありアクション時代劇な力作。
    軽さやSFファンタジー的テイストからダーク&へヴィーまで含むスタイルは劇団☆新感線に通ずる感覚?
    もちろんこれもアリで諸々の必然性も納得した上で言えば「ある部分」により「痛快」「娯楽」などの語で表現できなくなってしまったのが惜しい。(私見)

    ネタバレBOX

    ゲス吉は復活するからまだしも、お花を殺してしまうことが「個人的には」残念。
    それ以降、おぼろ小僧をより一層奮起させる原動力であるのは十分すぎるほど理解するし「ストーリー構造として」否定する意図はないのだが、そこに至るまでの「痛快時代劇」もしくは「娯楽時代劇」な愉しさが一転してしまう落差の大きさが承服しかねる。

    劇中の「人死に」について、悪役側・主人公側あるいは一般人を問わず、必然性の有無や適切・不適切を問わず(必然性がなかったり不適切だったりなら論外だね(笑))批判的になりがちなσ(^-^)、根底には「虚構なんだからハッピーにしてよ」な気持ちがあるのかも?

    なお、上手側の通路を花道的に使うことが何度かあったので後方でその通路に近いF列16番は絶好のポジションだった。
  • 満足度★★★★★

    THEエンタメ!声出して、手叩いて、笑って泣いて。
    キャラクター達が誰一人欠けることなく、魅力的で、悪役ですら愛せてしまうほど。
    ゲキバカ愛は劇場にいるものすべてを包み込み、たくさんの愛に触れることができ幸せでした。
    ありがとうございました!!

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/04/08 (土)

    開演直後のダンスから圧倒され、引き込まれました。
    笑いあり、感動あり、楽しめた。
    数々の殺陣が迫力あり、見応えがあります。
    そして、おきよちゃんが可愛い。

  • 満足度★★★★★

    祭りのように華やかな江戸時代とSFが融合した舞台。笑って笑って笑って泣けるエンターテインメント。どこか儚く切なく感じたのは、脚本とあのうさぎのせいか。

  • 満足度★★★★★

    ゲキバカさんは初観劇。
    為房さんが出られることと、あらすじに惹かれたこと、それから劇団の名前を聞いたことがあったので、楽しみにしていました。

    真ん中で前の方のいい席だったこともあり、臨場感たっぷりで観ました。
    最初から客席を巻き込むようで、わくわくさせてくれました。
    掛け声やテープがあるのって面白いですね。

    内容はシンプルに「生きる」ということのメッセージ性が強い作品でした。
    喜怒哀楽が満載で、笑って喜んで楽しんで少し泣いて。感情を動かされた作品でした。
    コメディの要素が強いと思っていたら、シリアスな展開ではどこまでも泣かされました。

    なによりキーとなったのは可愛い双子ちゃんたち!
    どう語っていいのかわからないんですが(笑)
    何しても可愛いし面白いんです、この双子!!
    最初は「?」とも思ったのですが、クセになる!

    コメディをよりコメディに、シリアスにそっと深みと優しさを添えて、そして悲しさを紛らわせるコミカルさを持って、作品の要にいました(笑)

    これから東京公演が控えているので、あまりネタバレにならないように。
    そうでなくても言葉で語れない魅力ばかり。
    どうぞ、自分の目で確かめてください(笑)

    双子のCDがあるなら欲しかった。
    できればもう一度観たい。

    ネタバレBOX

    必ずしもハッピーエンドで終わらない部分があって、でもそれが作品の深みになっていました。悲しいけど、本当に良かった。

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