満足度★★★★
座席F列11番
価格3,800円
クライマックスでありかつ不気味で恐ろしいシーンから始めることで観る側を一気に引き込む。現代劇だし純粋な(?)悪を描くし…で、あれこれ新機軸。
多数の役を演じ分けるタイプの一人芝居をもこなすだけに林さんは「七色の声」で、今回はその役どころから高めだったな、とか。
満足度★★★★
前回観たファンタジーとは違い、今回は現代劇ミステリー。最初から伏線はりまくられていたので、ラストで犯人がわかった時のくやしさたるや。
照明と音でどんどん盛り上げていく、息もつかせない展開にハラハラドキドキしてました。本当に残念なのは役者さんたちが時々難しいセリフで止まってしまうところ。私だってこんな言葉言えるわけもないのに、どうしても気になってしまう。でもその熱量には圧倒されっぱなしでした。次回も楽しみにしてます。
満足度★★
(遅ればせながら)好きな劇団ではあるが、今回はかなりがっかりさせられた。
感想一言で言うと“役が入りきってない”これに尽きる。
林遊眠、メインである彼女が出来上がっていない。いつものがっつり入り込んでいる
その強いものが感じられない。第三者から観て別人?と感じさせるようなそういう変化がない。その他の出演者もあきらかにレベルについていけないものが数人。公演ごとに人を集めている劇団なので、毎回同じテンションを持ってくるのは、かなり難しいだろうが、今回のキャスティングはひどかった。キャラ的に必要なのか?と思えるもの、役不足も少なくない。いつも感じる舞台からの熱が、まったく感じられないまま終わる。“初日”だからは通用しない。いつもより時間がなかったを観客は知らないし
、それは言い訳でしかない。“一期一会”そのつもりで舞台に出るそれを忘れないで欲しい。次回はいつもの熱のあるショウダウンに出会うことを心から期待する。
満足度★★
う~ん
いろいろと放り込んだ鍋の味・出来は・・・いまいちに思えたなぁと
カルトの怖さとか
捜査側のコメディ感も
何かいろいろ不足とかしてたなぁと思えた2時間15分・・長い・・
まぁ海外犯罪ドラマ大好きな奴の
偏った感想ですけどね・・・(=_=;)