満足度★★★★★
エンジニア役の市村正親さん、駒田一さん、ダイアモンド☆ユカイさんの3人。
どのエンジニアもオススメです。
好みはあるかも知れないけれど、どのパターンを観ても損はしません。とにかく素晴らしい舞台。
満足度★★★★★
今回の公演で最後となる「市村エンジニア」!
やっぱり市村正親でないと!しかも帝劇で!
舞台上の市村さんはまさにエンジニアそのもの!
そして、新演出版の初期は映像だけになってしまった
ヘリコプターも、映像に加えて実物大セットで登場!
そう、初めて観たとき、この実物大ヘリが舞台上に登場したことに
えらく驚いて、感動したものでした。
そして改めてこの内容を自らエンターテインメントにしてしまう
アメリカは凄い。
キム・スハのキムは最初声が弱かったですが、
初々しさ、幼さ、強さがよく出ていて良かった!
満足度★★★
観やすかった!
演目は二度目。小野田クリス目当てで行き、非常に満足しました。二度目ということもあってか、時系列も気持ちの流れもとても分かりやすく入り込めました。だれも悪くない。前回観たのが知念キムだったので、今回知念エレンが「わたしが彼女の立場だったら」と言うのは超シュール。正直なところ、前回はがっかりが大きかったので、今回笹山キムが観られてよかったです。
満足度★★★★
何度観ても涙腺が・・・
大好きな「ミス・サイゴン」@帝劇。ダイヤモンド・ユカイさんのエンジニア役がかなり良かったのと、クリス役の小野田龍之介さんが思い切りのいい歌声とGIらしい体格で今回のベストキャストの1人に勝手に認定!。キムは高値安定の笹本玲奈さん。
満足度★★★★★
今回はキム・スハさんに尽きる!
今季「ミス・サイゴン」2度目の観劇。御大市村さんの見納め&大注目のキム役キム・スハ出演回。市村さんの余裕とも見えるいで立ちにため息。そしてなんといっても、キム・スハさんが凄い!伸びのある高音域と、若いが故のキムの不器用さ、切なく泣く演技のコントラストが明確に出てる!キム・スハさん。僕の大好きな、ファルセットを多用し過ぎない伸びやかな歌声に惚れ惚れ。日本語も明確でさぞ猛トレーニングを積んできたんだろう。すべてに素晴らしい才能を持った逸材だと確信!。またすぐに聴きたい。
満足度★★★★
ユカイ・キム・小野田初日!
この作品、確かに歌もセットも迫力があり良いのだが、
私にとってはミュージカルベスト5から落ちる。
理由は元々原作の蝶々夫人が好きでないこと(日本人をバカにしている)
話の流れは承知しているがラストのシーンがアメリカンドリームのすぐ後にくるのが見え見えで脚本の構成として好きになれない。
新キャスト3人の初日なので、各々について一言。
キム・スハ・・・歌においては完璧な日本語で違和感なし。聞かせ所のナンバーでも力みがなく感情豊かでメリハリ聞いた歌唱は聞く価値あり。
小野田龍之介・・・聞いてて気持ちがいい清々しい声、また聞きたくなる。
ユカイ・・・本人曰くロック精神溢れたアメリカンドリームを夢見るエンジニア
キムからエレンのオーディションでかわった知念はいささか声の弱さが気になった。やっぱりエレンはシルビア・グラブ、木村花代だなー!
満足度★★★★
やっぱりいいねー
ミス・サイゴン、すごく久しぶりの観劇。日本初演時に入絵加奈子がキム役だったのを観て以来だから、20年以上前か。今回は笹本玲奈。記憶が不確かですが、演出がえらく変わってますね。華やかで、スピーディーな展開に魅せられます。ヘリコプター登場シーンは相変わらす実にカタルシス!
満足度★★★★★
涙が・・・
舞台を観て、こんなに泣いたことは今までなかった。カーテンコールも、帰りの電車の中でも、家に帰ってからも・・・・・思い出すだけで涙が止まらない。今こうしていても眼が熱くなってくる。ひたすらクリスを信じたキム。ベトナムを忘れたかったクリス。彼を攻めることは出来ない。ベトナムの悲惨な光景、殺されるか殺すかの毎日。それは彼の心を苦しめ続けた。戦争なんてものがなければ・・・・・・。
「ブイ・ドイ」劇中のこの唄には言いようのない切なさと怒りを感じた。罪を認めつつも“ゴミクズ”という、この唄。「ミス・サイゴン」観る側にあまりにも多くのことを訴えてくる舞台だった。
満足度★★★★
笹本玲奈さんと小野田龍之介くん
今までみたことがなく。。。
ミス・サイゴン初めて見ました。
キム役の笹本玲奈さん。クリス役の小野田龍之介くん。ほんと良かった~。歌が上手い!!
ストーリー的には、やるせない、いたたまれなく悲しい内容。色々切なく涙出てしまいました。