満足度★★★
鑑賞日2016/05/28 (土) 18:00
【演劇】ストレートな題名、ゆめあを連想させる万能感のある少年と、車椅子の少女の出会い。そこはファンタジー要素があって、一方で別世界のような学校でのイジメを巡る卒業式に被害者が出席する、しない会議の攻防。谷さんの暑苦しい(笑)舞台が、休止前にも炸裂、結果はハッキリ見えないけど、夢と現実が繋がるような期待感で終わる所が良かった。でもモノなりない所でもありました。
満足度★★★
「言語化を諦めるな!」と叱咤されそうですが、非常に感想が難しい作品でした。
圧倒的に凄いもの観た感じ。
消化するのに時間がかかりそう。
『名作短編集』
マチネとは違う意味ですごいもの観た感満載。突き抜けてるなぁ。
一色くんの膝の流血は大丈夫でしょうか。
満足度★
プレビューだからしょうがないのか
冒頭で蜷川さんのことに触れ、事前に色々とハードルが上がり休止公演とのことで...それでいて演出が谷さんということで期待値が上がってしまっているのです。結果としては「え、これで休止でいいの?」という印象でした。事前に劇団員の降板など大変な騒動もあったようですが、それを含めてもっと上を目指せるであろうプレビューでした。
プレビュー初日
観に円形劇場のような王子小劇場で、どこに座るか迷いましたが、とりあえず上手側の真ん中あたりで観てみました。
”演劇”って演劇ってなんだろう?と思いながら観ていて、作品の内容掴んだころには後半だったので、前半分はあまり咀嚼できなかった。
東京楽日にまた観に行くので、プレビューとの違いを期待してます。
個人的には、堀川炎さんが観たかったので、その点は満足でした。
ダルカラまた観たい!
演目名がそのまま作品にぴったりだった。
ダルカラの活動休止最後の作品であるが、私ははじめましての劇団。活動休止はショックである。が、そんな大事な作品に出会えた事を幸運に思う。
演劇が好きな人間は観るべき!
劇団員も他のキャストもとてもいいが渡邊りょう、小角まやが特に良かった。