満足度★★★★★
臨場感、むせかえるぐらいの比喩
何と言っても迫力。
舞台と客席の境目もなく、会場全てが世界そのもの。
まるで彼らの行く末を、舞台で見ているような感覚に陥るぐらいの臨場感。本当に飛び出してくるのでは、と思うぐらいだった。
音でシーンを繋ぎ、バラバラの話を繋ぎ止める。
凄い。
白塗りメイクの役者たちが蠢くたびに、ネズミや野良犬など、人間ではないものに見えてくる。
何で今まで見に行かなかったんだろうー。
ってぐらい すごかったです。
これから行けるのは全部行こう。
満足度★★★★
インパクト大!!
何も考えずに観たのだがすごく強い印象だった。
動きから眼を離せないというか、30年以上も前に初演を
行った作品なの?これ?
客席に下りてきた彼らは普通人なのに舞台にあがると
一転して容疑者となる。「おそろしいよぉ~(^^;」