劇団「はなまる」観劇
障害を持つ子と家族の劇団である劇団「はなまる」。障害児である秋山君作の「天才脳力者の謎解きバトル」を観劇。劇団の趣旨がそのようなものなので芝居としての完成度はかなり低い。でも,演劇が教育になり人を育てるという演劇の力を改めて認識。続けていってほしい劇団である。
一生懸命
都立赤羽商業高校の「あすさくたね」を観ました。入口では、高校生の女の子が、恥ずかしそうに挨拶をしてくれて、微笑ましく思いました。ストーリーはストレートで、友情・友達というテーマも良かったです。演技力に関しては、これから実力をつけてほしいと思いました。やはり、1年生と3年生では、3年生はしっかり演技が出来るので、差を感じました。一生懸命に演じている姿が心に残り、1回だけの貴重な舞台を観る事が出来て良かったです。