公演情報
「『サボテンの微笑み』」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2026/04/24 (金) 18:00
兄妹がくらす大正・昭和初期の日本の洋館。学(兄)赤堀雅秋と空子(妹)緒川たまきとのお互いへの思いやり。そこに訪れる日乃出(瀬戸康史)とハイカラな装いのマユミ(瀬戸さおり)、そして学の学友で小説家・鳥羽(萩原聖人)の存在感ある演技、亡霊の父(鈴木慶一)、花屋の野見(清水伸)。マユミ・鳥羽が兄妹に接するそれぞれの気持ちはどのようなものだったのだろうか。希望を持てることの大事さ。その浮き沈みが哀しいかな人生。
緒川たまきの愛らしさ、瀬戸さおりの凛々しい女性、萩原聖人の飄々とした作家の演技が特に印象に残った。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2026/04/07 (火) 18:00
劇場に入りまず舞台セットに目が釘付け。どのような物語が紡がれるのかとても楽しみになり、静かにそして厳かに始まり、登場人物たちの内なる思いが想像できてハラハラしながらも、空子さんが可愛くて、学さんの抱えているものの重さとか…。好きだなぁ。観ること出来て良かった。
実演鑑賞
満足度★★★★★
登場人物7名が織りなす、静かで、情感豊かな、群像会話劇。ある兄妹を軸に、決して広いとは言えないささやかな人間相関が描かれ、人々の心の機微が丁寧に紡がれていく。上演時間は途中休憩を含む3時間強。派手さで魅せる物語ではないが、全く飽きることなく前のめりで観劇できた。
実演鑑賞
満足度★★★
うーん、今回はいま一つかな。
演技の好みもあるんだろうけど、赤堀さんの怒鳴り声は、ハラッサーみたいに感じられて、観ていてビクッとなってしまう。瀬戸康史さんはいいんたけど。あと、岸田國士というより、チェーホフに感じられた
実演鑑賞
満足度★★★★★
時は昭和の初め。レトロな口調の緒川たまきと兄の、引きこもりきょうだいが、それぞれの恋が一字稔かに見えるが……
ケラ得意の少しおかしな人々のおかしなブラックコントなのだが、今度は古典的な味わい。妹の話は「ガラスのなかの動物園」のようでもあり、兄妹の姿はチェーホフ「ワーニャ伯父さん」のようでもあった」