「Hanger Boy」に携わっているメンバー

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シナモン

シナモン

末原さんと初めて会ったのは、今年の1月の演劇on岡山Ⅲの上演台本が『月にうつる鏡の聲』に決まり、その表彰式の時だった。背が高く、いい男だなあと思った。次に会ったのは、『月にうつる鏡の聲』の公演の時。そして話が出来たのは打ち上げの時だった。その時話した事は『是非、岡山でおぼんろの公演をして下さい』という内容だったと思う。その後末原さんと直接話をさせて貰う機会に恵まれ、本当にトントン拍子に話が進み、岡山での公演が実現する事になりました。演目は『Hanger Boy』!今から観るのがとても待ち遠しい。しかも独り芝居だけでなく、ワークショップ・トークショーも行われる。何と贅沢な内容で、二日間開催される。末原拓馬さんの魅力が存分に発揮されるでしょう。そして末原拓馬さんに魅了される二日間となるでしょう!!
末原拓馬

末原拓馬

役者・俳優 歌手 モデル 脚本 演出 ドラマターグ 美術 作曲 宣伝美術 Webサイト
岡山に初めて行って印象に残ったのは、風。風が、とても「物言う」様子だった。岡山は、風に守られていると思った。今回、参道で物語ることになったけれど、ものすごく適切な始まり方だと思う。岡山は、生涯自分のとって重要な国になる。すでに、そうである。まだまだ青臭さしかなかった旗揚げ当時、屋根のある場所も借りられず、街の喧騒に呑み込まれながら物語りをした。旗揚げ公演より少し前、【おぼんろ】と初めて名乗った時期だ。21歳の年の、10月だった。「いついづこでも物語り」などとうそぶいて、汗水たらして声からして仲間と共に演じた。あれから7年たって、いろいろ変わっているけれど、今度は正式に、遠くの地で、やっぱり、屋根がないところで物語りをする自分がいる。ものすごく、誇りに思う。2日目は、また別の場所。どんな場所でも、物語りはできます。原始人だって、やってたんだから。誠心誠意、演じさせていただきます。岡山、及び近県のみなさま。ご一緒できること、心から楽しみにしております。
企画on岡山

企画on岡山

その他(企画 制作)
 『月の鏡にうつる聲』から、トントントンと、岡山で公演・ワークショップ・トークショーが行われることになりました。多くの若い演劇人の芝居が、いま岡山に集まってきていますが、今回の独り芝居、この岡山でご用意できるお宮の妖しき参道と、旧日銀の建物の怪しき一室・・・末原さんの歌舞く姿が今から楽しみです。多くの方がジャンジャンジャン集まってこられますように。
おぼんど

おぼんど

役者・俳優 制作
おぼんろ初の遠征公演。
たくさんの方と出会えますように。

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