満足度★★★
ふむふむ
舞台の内容と全く関係ないことですが、
観終わった最初のココロのつぶやきは
「薄桜鬼の斉藤篇のコミカルなノリの元はここにあったのか…」でした。
今回、「誰々が観たい」ではなく
舞台全体を楽しもうと思っての観劇でしたので、
2階席でも十分楽しめました。
物語はわかりやすく、理解しやすかったので、
楽しんで観ることができました。
ただ、主人公が、そこまでして生きたい理由、
生きたかった理由が最後までよく理解できなかった。
生きたかった、のはわかるのだけど、
何故生きたかったのか、
それは、それほど他人を犠牲にしてまでなすべきことだったのか、
ということがわからなかったのです。
生きていて…彼は何を得たかったのかしら…?
満足度★★★
悪魔が効いている
福岡公演は、一回ということで全力で皆さん演じていただいてました。その中で、落ち着いた雰囲気の悪魔は要所に出てきて、引きつけられるものになっていました。
満足度★★★★★
熱い舞台でありました
開演遅れでと(18:30から)10分近く前説やって、終演が21時10分・・・・。
なが~い!
でも引き込まれました。
ただただ生きたいと強く願っただけなのに、
さまざまなベクトルで絡み合う人間模様が壮絶でした。
前説では「基本コメディです」なんて言っておいて、
骨太な物語を見せてく手法は憎らしいなぁ(^。^)。