小林賢太郎演劇作品『振り子とチーズケーキ』 公演情報 小林賢太郎演劇作品『振り子とチーズケーキ』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-6件 / 6件中
  • 映像鑑賞

    満足度★★★★

    記録

  • 満足度★★★★

    笑顔が素敵♪
    小林賢太郎さんが新潟に、しかも長岡に来る!
    これは、観にいかないわけにはいきません!
    ということで、行ってきた「振子とチーズケーキ」
    クスッとする上品でスタイリッシュな笑い。
    本当は、もっと大笑いしたいところではありましたが、それでも充分満足いたしました。
    賢太郎さんの笑顔をみるだけでも、価値ありです^^

  • 満足度★★★★

    良かった
    KKPでの公演はロールシャッハ 振りに見ました。あたたかい感じのするストーリーでした。ともすると、重くなりがちな題材を軽くみせてくれたところが良かった

  • 満足度★★★★

    小さな演劇作品。
    映像は少なく(窓・格子程度)、小林さんと竹井さんの掛け合いや、
    道具・装置をこう使うかとのアイデアには、感服です。

  • 満足度★★★★

    急遽、観た!
    全く予定になかったのだけど、無償に観たくなって当日券なくてもいいや!と
    西鉄ホールへ向かう。
    けっこういいお席を提供いただいて楽しく観れた。
    やっぱり見ごたえ十分。
    二人芝居のもう片方の方も演劇巧者で賢太郎さんと上手く絡み合っていた。

    ネタバレBOX

    迷ったときは観るほうを選ぶべし。
  • 満足度★★★

    *
    始まりからひきつけられる台詞に
    最初から最後まで時間を忘れるぐらいずっと釘付けになりました。
    面白いのに薄っぺらな内容ではなく
    見終わった後に自分の知能が上がった気がします。
    いや、上がったような気にさせてくれます(笑)

    あらすじを全く知らず行きましたが
    全体を通してもちろん飽きずに見ることができました。

    分厚い小説を読み終えたような満足感を得られました。

    ネタバレBOX

    「ある人はそれを見て喜んだ。
    ある人はそれを見て悲しんだ。」
    という始まりの台詞。
    少し間があき、観客は「なんだろう」と考える。
    その時点でもう物語りに引き込まれている。

    「ある人はそれを長方形だと言った。」
    「ある人はそれを正方形だと言った。」
    「ある人はそれを三角だと言った。」
    それは1切れのチーズケーキ。

    「視点が変われば見方が変わる。」
    それを分かりやすく面白く見せてくれる内容だった。

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