新版 青森県のせむし男 公演情報 新版 青森県のせむし男」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
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  • 満足度★★★★★

    無題786(13-214)
    14:00の回(少し雲)、風が止むと猛烈に暑い、とにかく暑い。13:20会場着、受付(半券に整理番号を書いてくれます)、13:32開場。特に予定していたのではなく、何となく前日深夜に予約メール…だからなのでしょうか受付に名前がありませんでした。ザムザは約1年半ぶり。劇中、カミナリが聴こえましたが音響だと思っていましたし、照明も落ちたそうですが気づかず。そんな雰囲気に満ちたお話でした。こちらは初めて、14:02前説(70分、遅れているお客さんありで、5分おし)、14:06開演〜15:21終演…外は豪雨。

    ネタバレBOX

    (手前側)真っ赤な柵で仕切られた舞台、下手に黒い学生服が案山子のように立っていて、その足下には上半身を露わにした白い女性が二人、一人はゆっくりと身をくねらせ、一人はじっとうずくまる。壁に和服、破れたセーラー服などがあり、暗めの照明、提灯を使った演出、狐の面、柵の向こうで身じろぎせずに息を潜める者。張り詰めた空気がとても心地よく、また都内で公演があればみたいと思います。

    夕方、通りかかった古本屋で文庫本を発見するも…1,500円。

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