実演鑑賞
満足度★★★★
心身ともに筋肉至上主義になった、ならざるをえなかった男の話。「女」が蔑称ニュアンスで連呼される度にちゃんと嫌な気持ちになり、そして嫌な気持ちにさせることにちゃんと自覚的であることに意味がある、丁寧なパフォーマンスだった。観られてよかった。1人の俳優のための5人の演出家による上演 、贅沢で興味深い試みだと思う。今後もできる限り追いたい。
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2025/07/01 00:16
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