夢のことを考えている時間て、取り留めもないし、どんなに思い出そうとしても思い出せなかったりするし、ちょっと、地獄にも似ているはずなのにたまらなく甘美だったり、とにかくつかみどころがない。その感じを表現してみたくてパフォーマンスアップしてみたのがこの作品でした。初演時には印象重視で、少 しマニアックな作り方もしていたけれど、今回、物語性をもう少し付け足すことができればと現在改訂中。正直に言うと、世界の路上で公演したいという目論見がじつはおぼんろにはあって、そんな野望を視野に入れて創った作品でもあったりします。
2013年の芝居始め☆1月11日(スリーワン・1・ワン!!)です!
楽しみだぁー!!