実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2024/07/05 (金) 13:00
東中野で観た時と3号、12号、守衛の演者が異なる。
で、「蓮根3号」は、これまで観てきた蓮根さんの役柄のイメージがあったためか息子への強い想いが前面に出て「背中に哀愁」的な?(笑)
また、前回気付いていながら書き忘れたが、2~3人の会話がクローズアップされる時に他の人物がスローモーション(あるいはストップモーション)になるのが照明と相俟って効果的で巧い。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2024/06/30 (日) 12:00
陪審員のうち3人を女性にし、時代を現代に置き換えた翻案版。
で、原典が大好きである身として「あ、そこは割愛(「省略/カット」ではないと信じている)したのね、な部分も含めて文句はない、どころか2時間を切る尺に収めた構成を見事と感じる。
また、各キャストもこの会場にしては音量過多ではないか?と思うほどの熱演と役へのなりきりぶりに感動さえ覚える。