満足度★★★★★
アテンプツ・オン・ハー・ライフ
「アン」を巡って色々、演者が演じる^^
まーセリフ噛まずに、あんだけの量しゃべれるなと。
衣装もみんなモード的な感じで良かった^^
空間も良かった^^
満足度★★★★★
ようわからんのに盛り上がれる人々
さすがの内容!!
言葉遊びを歌や方言や文字やダンスやでばーと大放出してた。
笠井さんの演出はセンスが良くて好きです。「登録商標」を使うとお金が発生するんですね。勉強にもなります。神様はなんて罪深い(笑)!!
劇団女優「森&高」の演技力、個性はさすがです。高安さんの白くて柔らかそうなオミアシが気になった。ドキドキ。
関東で公演した前2作からファンになっていますが、本作は脚本をどこまで崩しているのかがとっても気になる。もう壊しすぎじゃない!?とツッコミタクナル。
どんどん知名度をあげてほしい。みんなに観てほしい。
満足度★★★★★
無題485(12-228)
19:30の回(晴)。18:50会場着、受付(整理番号札あり…◉◆370/ラベンダーと印がある)。今週も忙しく、バテたので帰宅が楽な乗換え駅の上野にしました。こちらの劇団は初めて。19:02開場。舞台奥に巨大な「輪」、天井に届きそうなほど。水車みたいな、ガムテープみたいな…劇中、構造が明らかになります。上からの照明を受けて床に丸く、歪んだ大きな影。壁に沿って7脚の椅子(客席:クッションなし、と同じ)、登場人物の数分。傍にペットボトル、ひとつじゃがりこ?全員出ずっぱりなので補給。前説に続いて19:34開演〜21:24終演、21:27アフタートーク〜21:47終了。
観劇中、何が面白いのか全然わからず、で、なんと終演後のATを聞いて印象は大逆転。開演前、珍しく当パンを読んだものの理解が足らず、原作を読んでいたらもっとよかったのかなと思いました。ATでサラ・ケインの名が出て、そういえば「4時48分」のときも同じように感じたことを思い出す…全く成長しないもので、旧感覚の限界を感ずる。続く。