実演鑑賞
満足度★★★★
時系列が納得できないところがありましたが、そんなところは気にしなくても良いのかも。野球を愛する少年たちの思いと友情と運命に涙しました。
しかし、日頃野球をあまり見ない上に日本語ルールになっていて、え?今のそれ何?と分かりづらかったです。
舞台を縦横無尽に使い、時には本物のボールも投げられ、少年たちが客席の通路まで降りてくる演出が良かったです。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2024/06/26 (水) 13:00
広いグランドでプレイしているような演出が巧み。しかも、マルチアングル的な手法。毎年夏になると増える特攻隊の物語だが、この作品も目頭がじい〜ん。
実演鑑賞
満足度★★★★
タイトルがズバリ「野球」とあるだけに丸々一試合描かれるプレイシーンの表現力が素晴らしい!
グラウンドとなる舞台はいわゆる八百屋舞台
その傾斜があるおかげで絶妙な遠近感(奥行)と臨場感が生まれ、しかも様々なアングルで見せてくれるものだからその都度目を見張ってしまう
キャスティングから鑑みても若い女性客が中心で、会場中にすすり泣きが拡がっていくのは必然というものだけれど、これって一番涙腺が崩壊してしまうのは思わず我が子を登場人物に重ねてしまう母親(父親)世代ではないかと
実演鑑賞
満足度★★★★★
泣きました!もう途中から目頭がじんわりして、最後にはどっと溢れ出た!多分キャストの大半が2.5次元でカラコン、カラーウィッグ、キラキラ衣装で華やかにステージに立っていることが多いんじゃないかと思います。が、今回の作品、髪をきりっとまとめて、汗や砂ぼこりにまみれた地味なユニフォーム。実に地味です。だけど、その分、彼らの真っすぐで汚れのない、内側から溢れるキラキラした輝きがまぶしいほどの舞台でした。