CLUB SEVEN 8th stage! 公演情報 CLUB SEVEN 8th stage!」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
1-2件 / 2件中
  • 満足度★★★★★

    大笑いしてしまいました
    本当に楽しくて、笑って笑って、拍手しまくってきました。

    リピートしたいけど、もうチケットないみたいですね。

  • 満足度★★★★★

    もう9年だって!やっぱり、最高のショー
    初回公演から全部観ています。

    こんなに、観ていて笑顔になれるステージってそうあるもんじゃありません。

    玉野さんのお話では、品川のクラブXでの初演は、2003年だったそうです。

    それから9年。個人的にも激動の時代でした。嫌なことや心配事があっても、いつも、この「クラブ7」に元気をもらって、エンタメのエネルギーに、生きる意欲をお裾分けして頂いて来ました。

    今回は、男性のみ。それも看板に偽りあり?で、いつもの7人という人数より、二人多いメンバーでしたが、若手が6人だったせいか、1幕の充実度は、やはり過去公演と比較すると、薄い感じはありました。

    でも、2幕は、やはり定番の50音メドレーがあるせいで、しっかり「クラブ7」の良さが充満。
    いつもそうだけれど、「ま」ぐらいになると、寂しさを感じて、「を」になると、あー終っちゃうと、名残惜しい気持ちになる、大好きな大好きなショータイムでした。

    この頃、ほとんどテレビを見ないので、パロデイの元ネタがわからず、付いて行けるか心配でしたが、それは全くの杞憂でした。

    玉野さんが、どんな客も置いてけぼりにしない、優しさで、舞台を創り上げていらっしゃる所以だろうと思います。

    ネタバレBOX

    やはり、初演からずっとメンバーだった原さんが出ていないのは、とても残念でした。

    玉野さん、西村さん、吉野さんは、それぞれ、個性が確立されているので、登場されるだけで、期待感が膨らむのですが、若手6人のメンバーに、強烈な個性がないので、最初は、誰が誰やらという感じで進み、私ほど、舞台を観ていない友人3人は、気持ちが付いて行けてない様子で観劇していました。

    でも、2幕の、ローマの革命軍の話は、出演者の個性もだんだん見えて来たところでの演目で、観る側も、6人を識別できる分、舞台に惹き付けられて行くことができました。

    お待ちかねの50音ヒットメドレーは、若手が多いだけに、いつにも増してパワーがあり、観ていてだれるところがなく、その分、あっという間に終ってしまった気がしました。

    休憩20分挟むとは言え、3時間を、あれだけ、エネルギーを持続して、観客を目いっぱい楽しませて下さる、出演者の皆様には、本当に、頭が下がるばかりでなく、心からの感謝の気持ちでいっぱいになります。

    ホストクラブのシーンで、定番の客席から、お客さんを舞台に参加させる趣向がありますが、どこやらの噂に聞くようなおぞましい観客参加型ステージとは、雲泥の差で、舞台に上げられた客も客席の客も、共に楽しめる趣向で、嬉しくなるばかりでした。

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