「がらくた」に携わっているメンバー

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〇四-シゲ

〇四-シゲ

コレ、劇団的にはいろんな意味で問題作。
・・これ。。。出てない・・。
なぜぇ? ま、自分でそうしたんですが。

ソノ代わり、外からずーっとみていて
やること、やらなければならんこと、をかなり考えさせられた。
他のメンバーの、もがいてる姿にも敬意を抱き。
劇団での自分  を再確認したのよ。俺的には。
あ、あとスタッフの食事に汁物麺類はNGだってのを学んだ・・・。
座長芝原

座長芝原

愛爆本公演では、「ドアはもう君の為にあいているよ」
以来、久々に物語の時代背景を現代の日本に設定
して書きました。
この物語を書くキッカケになったのは、
テレビで「いじめ問題に関する討論会」みたいな番組を
何気なく見ていて、そこである大学教授が、
「いじめられッ子にもいじめられる理由がある。そこを
同時に改善していかないと・・・」
みたいな発言をシャアシャアとしてやがったんですよね。
それにブチキレちゃって(笑)
何言ってやがんだ?このオヤジは!?みたいな。
オマエみたいな浅い考えで偉そうに発言するヤツが
いっから、イジメ問題は変な方向にいっちゃうんじゃねえかよ!って。

んで、まぁ、他人を批判してもしょうがないんで、イッチョオレなりに
イジメを題材にしたホンを書いて、愛爆メンバーに芝居を創って
もらおうと。
今から思うと、変な気合が入っていたように思う。アハハ。
オレ自身ガキの頃、相当ヘビィーないじめられッ子だったんで、
そのプライド?にかけても、いじめられッ子の心情をど真ん中
ストレートに浮き彫りにする芝居を創ってみせるぜって。

物語スタート5分後、主人公の女の子のひとりが、ケラケラ
笑いながら自分の手首に彫刻刀を突き刺すシーンで、毎回
毎回、観客の数人が青ざめた顔で席を立っていくのが、舞台
上からみえて、ちょっといたたまれなかった(笑)

しかし、この作品が、現在アンケートで「再演希望1位」とは。
愛爆は、お客さんも気合いが入ってる人が多いよなぁ。
誇りに思いますわ、マジで☆



みほ9

みほ9

アヤナミです。エヴァのDVDが欲しいです。
誰でも一度は通るテーマ。経験した方も目にした方も。現代病で片付けられない心の叫びや闇。二つの希望、どちらを選ぶのも自由。
ただ、祈りたい。ただ、知ってほしい。地球丸ごと一個ごと抱きしめたい、そんな気持ちになる作品でした。
TAKU

TAKU

ふふふ、永遠のクール&ビューティー演出家TAKUです。
これは、とてもクールでは観てられない作品。
平和な現代が生み出した、厳しい現実といったところでしょうか。
作品を作る時に、明るく強く面白く作りたかったのに、どうしても物語の中に引き込まれ感傷的になり、暗い雰囲気になり、暗いシーンになった。これも再演でリベンジしたい作品だ。
マユミkotty

マユミkotty

りんごちゃん演りました。
時代背景は現代、国籍は日本、テーマも比較的身近で解りやすいお話だと思います。
重いテーマであるから、明るくポップに♪
しかし、どうやってラストシーンを演り終えたのか…かるく記憶にございません。

お客様アンケートによる、いま、再演リクエスト№1の作品です。

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