問題作を書いてしまいました。もちろん、今回は、大人の方から場所と企画をご用意していただいての公演だもので、問題があってはならない!と考えたのですが、どうにもこうにも、表層はともかく、物語の根底に流したその問題は、自分の生において、みてみぬふりをこんなにしたいのにまったくできない、そんなもので、可能性をまだまだふざけてふざけてふざけ倒しながらも、演らないではいられないものなのでした。
きっと、すこし元気になっていただいて、脳のどこかには、しっかり持ち帰ることのできるお土産をお渡しすることができると思います。
当日は音響もしてます。
これからよろしくお願いします。