スマートモテリーマン講座VOL.2 公演情報 スマートモテリーマン講座VOL.2」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.3
1-3件 / 3件中
  • 満足度★★★

    変態です
    前作同様期待してなかったけど、バカバカしく面白かった。
    賀来君がスゴクよかったな
    賀来千賀子の甥なんだぁ。
    内容はすっかり忘れたけどね

  • 満足度★★★★★

    モテリーマンのテーマが終始私の頭をぐるぐる回る
    とにかくこのお芝居は、ばかばかしく、考えなくてよく
    素敵なお芝居。
    マチネは3階席から。ソワレは一階席だが上手ギリギリから拝見

    ほんとに大好きで、前回の草月ホール版がはやくDVDにならないかと
    熱望していたのにならず、
    しかし、その理由が今日わかった。
    ネタの鮮度がありすぎ、版権ネタがありすぎるからだ!と/
    途中で突然ライオンギングが始まったり
    もう怒られるぞ!と抱腹絶倒しながら思う。
    安田さんの生屁を聞けたのも感動の出来事だった
    あーくそ楽しいな・・・
    2回見に行って正解。




    ネタバレBOX

    うろ覚え過ぎるので
    気持ち悪くて死にそうです
    覚えているところがあれば
    おしえて~
    中盤がうろ覚え

    ~覚えている部分~
    「イケるぞ!モテリーマン」←題名
    さあモテよう!
    いざモテよう!
    レッツモテ!

    今日もモテれば明日もモテる
    明後日モテなくてもその先はモテモテ~

    韓流スターがモテるのならば逆にソウルでモテましょう

    下北辺りで48人、女子を集めて歌を作れば
    モテモテ~
    地球上のOLちゃんが僕に夢中でモテモテ

    ~~~~~~~~~メロメロさ~

    お前はだーれだ
    モテリーマン
    ~~~~~~~
    モテリーマン
    デブでもデブでもデブでもあーあー
    スマートモテリーマン
    デブでもデブでもデブでもあーあー
    スマートモテリースマートモテリースマートモテリーマン

    スマートスマートスマートああスマートモテリーマン
    スマートスマートスマートああスマートモテリーマン
    いざモテよう 今モテよう 何はなくてもモテよう
    モテリーマン ジャンジャカジャン
  • 満足度★★

    大劇場向きではない
    R25というフリーマガジンの人気コラムの劇化。前回の会場は草月ホールだったと思うが、大好評だったそうで今回、銀河劇場という大劇場になったのだろうか。

    私はまたしてもこの公演で「芝居内容と箱」の関係を考えてしまったが、こんなに大きな劇場で公演するのがふさわしい作品に思えなかった。

    前作を観ていないが、だいたい想像はしていた。しかし、今回は銀河劇場なのでもう少し演劇らしく格好をつけるのかと思ったのだが。

    安田顕という人気俳優や、賀来賢人というイケメン俳優(前回は溝端淳平)を起用していること以外、福田雄一がふだん書いているブラボーカンパニーのコント芝居と変わらない。

    スケールが小さすぎて、劇場空間にそぐわない印象なのである。

    セットもチャチな感じだし、見せ方にこれといった工夫も感じられない。

    それでも客席は若い女性客で超満員で、安田の一挙手一投足に爆笑が起こる。

    その点は、小劇場でのブラボーカンパニーでの公演の女性ファンとほぼ同じ反応なのだが。

    私は福田雄一のコントは好きなのだ。

    だが、どうせならブラボーのメンバーが駅前劇場あたりでやったほうが面白さが出るのでは?と思う。

    そこに安田顕が客演で出るというなら、斬新さもあるから多少評価もしよう。

    安田は演技力もあり、芸達者な人だが、出てくるだけでキャーキャー笑ってもらえるこの公演にどれほどの充実感を感じているのかな、と思ってしまった。

    ネタバレBOX

    オープニングを安田一人でやたら引っ張るが、私にはほとんど面白く感じなかった。

    イケメンだが草食系男子で女性にオクテの若手サラリーマンコミヤマくん(賀来賢人)の恋愛改造講座である。

    終盤、ライオンキングのパロディーによるおさらい劇まであるが、間が持たない。

    クイズ場面で賀来がやたら「僕は賀来千香子の甥です」という役柄にはまったく関係ない発言を繰り返すのも興ざめ。

    主人公の恋敵として先日の「明烏」を思わせるチャラ男キャラ(川久保拓司)なども登場させるが、こんなサラリーマンがいるだろうかと呆れる。

    安田の「OLちゃん」という言い方もわざとらしく違和感を感じた。

    そして、主人公はモテリーマン講座により恋愛を成就するわけでもない。

    まったく空虚な気持ちで劇場を出た。

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