満足度★★★★
関西陣が熱かった!
全劇団初見だったのですが、15分という限られた時間を上手く活用していたという点・テンポの良さ・観劇しやすさなどトータルでミジンコターボがいちばん良かった。
(今回の作品に限らず)衣装も凝っていて、素晴らしい!の一言。
また、客演で出ていた磯川家・菊池祐太くんのモジモジ具合が可愛すぎてクギヅケ状態でした。
ガバメンツは元ネタの着眼点が面白かった!
Mrs.fictionsはタイトルをパッと見た印象とは違う空気で、途中から「そうきたか~」と納得。
佐藤みゆき嬢の自然体な演技が素晴らしかった。
他の3劇団(競泳水着・ロロ・羽衣)もそれぞれの世界観でしたが、どうしてもロロの作品だけは最後まで解読できなかったな・・。
それにしても、ミジンコターボとガバメンツを観て、関西の劇団の勢いを感じたし(何というか、客の心を掴むネタ・演出を解っているというか・・)、自分がコメディ好きだということを再認識させられた。
特にミジンコターボは11月の東京公演に限らず、今後もっと東京での活躍の場を増やしていって欲しい。
満足度★★★★★
やはり15mmは凄い!
「もう言う事なし!」というくらい満足な内容! ミジンコターボさんはテンポがスゴくよく15分をうまく使った演目だったかと。ホントに盛り上がった! 劇団競泳水着さんはお二人の創り出す空気感が良く心に染みました。また好きな団体さんが増えてしまった笑 ロロさんは奇抜!の一言。「あれは何だったんだろう」と気になる作品。 劇団ガバメンツさんは視点がいい!見かたを変えるだけでこれほど面白くなるんだと関心させられました。 FUKAIPRODUCE羽衣さん、演目も、演出・パフォーマンスもすべてにおいて独特の世界! 15分という制限を逆に最大限利用してサウンド、ヴィジュアルを楽しませてくれました。 Mrs.fictionsさんはタイトルから想像される印象と、まったく逆を観せてくれとても温かかった。 Mrs.fictionsの岡野康弘さんから伝わってくるもの、こゆび侍の佐藤みゆきさんから溢れるモノが素晴らしい。
満足度★★★★
満腹
いつも以上に腕に覚えのある団体が揃っていた。
ベストは競泳水着。
ミジンコターボの熱を爽やかにクールダウンさせる見事な手際。
ロロは相変わらず賛否クッキリな内容。
ロロ以外の何物でもないので個人的には安心した。
異彩の羽衣、佐藤みゆきも忘れがたい。
満足度★★★★
観ました
東京の小劇場を知るには素晴らしいラインナップ。また、未見の大阪の劇団のパフォーマンスも楽しめました。ただ、なんというか東京の劇団は横綱相撲の印象。自分たちのパフォーマンスを知ってほしいというどん欲さがあって前回の15mmの方が良かった。その中でも、競泳水着は秀逸。
満足度★★★★
贅沢
一気にこれだけの劇団を観れるのは贅沢ですね。好きな劇団への期待感と初見の劇団への異なった期待感の両方を持ちながら、十二分に楽しませていただきました。今回の大阪の劇団も面白く、これからも他の地域の劇団も積極的に参加いただければありがたいです。
満足度★★★★
ドキマギしました!
15 minutes Made 初見、東西6劇団参戦のうち3劇団が初見。期待と不安が入り混じっての観劇。結果、15分って短過ぎ(泣)、と感じました。良かった劇団も、アレ?と思った劇団も気になり過ぎます~。ぜひ本公演が観たくなりました。というか、本公演観に行きますぜっ。東西問わず、色んな劇団、どんどん交流しちゃってください。何かが生まれるパワー感じます。アフタートークは毎公演ある?私の拝見した回はアフタートークがあり、主催のMrs.fictions 今村氏が、まさかこのような企画を推進してる方とは思えぬ人の良さ(物腰柔らか~い)と、いささか天然振りがラブリーで○でした。
満足度★★★
収穫あり
気になっていた劇団を観られてよかったです!
ミジンコターボ面白かった~11月は忘れずに観にいきたいです。
競泳水着はかわいくてちょっと切ない。注目していたロロはちょっと魅力がよくわからなかった。FUKAIPRODUCE羽衣、、歌が耳に残りますね。家でもミュージカルしてそう。
Mrs.fictionは前回のが大好きなお話だったので楽しみにしておりました。タイトルびっくりしましたが、またも温かいお話で満足。締めはこういうのがよいですね。
今年は15minits madeはこれでおしまいとのこと、来年も楽しみにしてます。。
満足度★★★★
15 Minutes Made 初観劇!
ようやく見れました。コレはいいイベントですね。関西の劇団さん、どちらも面白かったです。もっともっと関西の劇団さんを知りたいと思いました。